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【5604238】テレビに出ていた現役高校生研究者

投稿者: 放送を見ました   (ID:AKb8qVEPZ4.) 投稿日時:2019年 10月 13日 23:35

テレビの再放送と雑誌で、現役高校生で学会に出席したり、海外に論文を発表したり、専門書を出して活躍している生徒さんが、こちらに在学していると知りました。

放課後は、各自が研究活動に打ち込める環境があるということ、物理オリンピック、数学オリンピックなどに挑戦する生徒が多いので、出る杭を伸ばす環境があると紹介されていて、すばらしい学校だと思いました。

研究に打ち込みたい生徒にとって、小石川は良い環境ですか?

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  1. 【6387024】 投稿者: 研究者が集まる学校  (ID:jS7yM9DzynM) 投稿日時:2021年 06月 25日 09:03

    伝統的に天才奇才の集まりやすい学校です。
    もちろん平凡な都立教師に出る杭は打たれますよ〜、
    それに負けないのが天才奇才です。
    設備の環境より人的環境、
    生徒同士で切磋琢磨できる学校なのが良いところです。

  2. 【6405739】 投稿者: 卒業生から一言  (ID:C1ZLqaveJW.) 投稿日時:2021年 07月 10日 08:35

    卒業生です。
    「所詮は都立」等、憶測による勝手なコメントで、散々なことになっていたのでお答えさせていただきます。

    -研究を行いたい生徒にとって良い環境か?
    端的にお答えすると、Yesです。
    理科用の教室は物化生地にそれぞれ1つずつ+汎用1教室あり、放課後はそれぞれ専門の研究会(部活)が利用出来る環境が整っています。SSH指定されているため、予算も潤沢にあり、他校に比べ圧倒的に研究環境は整っていると言えるでしょう。
    年1回の学内研究発表会(全校参加)では、大学の教授にご参加頂き、ご講評を頂いています。年数回行われる小石川セミナーでは、第1線で活躍されている研究者、ジャーナリストの方をお招きし、ご講演頂いています。このように、既に研究分野を持つ生徒のみならず、全ての生徒に「新たな知」への扉が開かれているのも大きな特徴の1つです。
    カリキュラムの中にも、「小石川フィロソフィー」と呼ばれる1~6年通しの科目があり、1~2年にかけて研究活動を行う上での基礎知識(レポート作成や統計などのメソッド学習)を、3~4年では自らテーマを決め研究活動を、5~6年では自らの研究を英語でまとめ、シンガポール修学旅行の際に現地校で発表等を行います。これは全ての生徒が参加するものであり、全ての生徒が研究にまつわる全過程を、何らかの形で経験することになります。
    生徒の意識も良いです。理系文系、運動部文化部問わず、「それぞれのやりたいことを尊重する」文化が育まれており、誰かの研究を貶すようなことは全くありません。特に優れた研究を行っている生徒は、周囲からも尊敬を集めています。出る杭が、打たれることなく、行けるところまで出ていくことが出来る環境です。

    卒業生の身として、お子様が合格されることを祈っております。つまらない憶測のコメントに惑わされず、多角的に情報を収集していだければ幸いです。

  3. 【6405767】 投稿者: 特別枠  (ID:0XBjkz/1l7Y) 投稿日時:2021年 07月 10日 08:59

    小石川には入試に特別枠があり、特定分野で卓越した才能のある子を青田買いできます。

    学会に出ている高校生が特別枠かは存じませんが、◯◯オリンピックなどはあくまで個人の資質・能力であり、学校の手柄ではないでしょう。

    例えばですが、理科が大好きなんていう緩い理由で入学してもそのレベルの子を◯◯オリンピックに引き上げる素養が学校にあるわけでは無いので、注意が必要です。小石川に限らずです。

  4. 【6761621】 投稿者: 気をつけて  (ID:nwJhH7VLBU.) 投稿日時:2022年 04月 30日 19:31

    そんな理由で入れると本当に失敗します。(笑)

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