小石川の生活｜掲示板スレッド

①③は、まさに、その通りです。②については、まちまちですね。

保護者さん様

早速にありがとうございます。
やはりそうなのですね。。土曜日は登校したら一日学校というイメージでしょうか。そうであれば週６日制の私立と実はあまり変わらないのかもしれないですね。
中学生ともなれば女の子であってもなかなか家にいたり家族と旅行に行ったりする時間はとれないのか、と今から想像して寂しくもあります。。
ちなみに知識不足で恐縮ですが、お休みが少ない割に年間授業日数は私立と比べて抑えめになっているように見えます。こちらはどういう事情なのでしょうか。ご存知の方いらっしゃればお願いいたします。

土曜日は基本お休みです。
学校公開や創作展(文化祭)などで登校になる事もありますが、翌週等に代休があります。
完全週休2日なので、1泊旅行にも行けますし、塾にも通えます。
朝練等は部によっても違うので解りません。

皆様ありがとうございます。
同じく共学ということで広尾学園もいいなと思っているのですが、こちらはネット上では色々な意見が飛び交っているようです。説明会に伺った感じでは近代的な校舎、真面目そうな生徒さんたちで魅力的に感じました。都立と私立ということで全く違う方向性ではあると思うのですが、先進的教育、男女の分け隔てなく物事に取り組む、などそこはかとなく似たものも感じました。皆様はいかがでしょうか？

そうですねー。
教養に対する構え方が違うのでは。

小石川は、教養を学問として捉える傾向。
広尾は体験して感じる的な傾向があると思います。

うちも広尾に興味を持っていました。広尾は文化祭や説明会程度の参加ですが、教育については、広尾の方が先進的だと思っています。広尾学園のICT教育や英語教育はすごいですよね。校舎も立派で、設備や教育内容は私立の最先端を行く学校だと思います。

ただし、小石川もパワポでプレゼン発表レベルは普通にやっています。また、英語教育も三年時にオーストラリア全員研修があるし、私立と同じ進度のため中学生でも準二級レベルにはなれます。なお、帰国子女入試はありませんが、ものすごく英語ができるお子さんもいます。その点は小学生からの英語教育が盛んな昨今では、どこの学校でも同じと思いますが。

また、大変失礼ながら、生徒の学力レベルが幅広い点が大きく違うと思います。私立中学校は私立向けの塾に通っていたお子様がふるいにかけられるので、生徒の学力レベルがある程度の幅に収まると思います。一方で小石川は、上は開成をはじめとする御三家合格の優秀者からおりますし、私立向けの受験勉強をしてこなかったけれど、ものすごくハイポテンシャルなお子様もいます。その点で小石川は良くも悪くも生徒の学力レベルの幅が広く、多様性があります。全体的なレベルや幅は、出口実績を比較すればよく分かります。

ちなみに、広尾の文化祭と小石川の創作展を比べると、先生や親の関わり度合が大きく違うのを感じると思います。広尾はプレゼン発表中心で授業の延長の雰囲気を感じ先生の姿が見え隠れしましたし、各種販売など保護者の関わりが大きいなと感じました。一方で小石川は、一部の学校イベントの参加者の発表を除き、生徒に全てを任せています。保護者の姿も見学者側で見るのみです。
ご意見を否定するようで大変申し訳ありませんが、正直なところ、在校生の親からすると広尾学園とは共学であること以外は異なる点ばかりが思いついてしまい、正反対に位置すると感じています。

行事に積極的に関わろうとしたら、夏休みや行事近くの登校は増えます。しかし、1.2年生などは毎年活動日数が少なめです。3.4.5年生はクラスによりますね。
どの学年でも旅行にはいけると思います。
行事がない時の土日登校は部活動以外基本ありません。あったとしても、必ず振替休日があります。
朝練は本当に部活によります。ある時は大体7:30くらいに登校します。