新型コロナへの対応｜掲示板スレッド

以下、ネットにのっていた郁文館の記事です。うちは、郁文館合格、都立合格→都立進学でしたのでご縁はありませんでしたが、都立も見習って欲しいものです。

郁文館は、私立ということもあり、生徒はひとり１台「学校用のパソコン」を持っている。パソコンを通じて「オンライン」で教師と生徒がコミュニケーションを一日中とり続けている。なまける隙間がない。一日の流れはまず、朝７時に起床し、検温。その報告を担任にネットで送信し、自宅でも制服に着替える。そして体操がある。その後、８時半に、ビデオ会議「ズーム」を利用したホームルームで、クラス全員が顔をそろえる。

　午前中は授業計画に沿って映像授業、昼休みを挟み、午後からは質問を重視した双方向授業。そしてここがポイントだが、放課後教育にも力を入れている。郁文館夢学園は、その名の通り夢教育に力を入れている。家にいながらも、夢実現のために、日々の努力や、創造学習を積み重ねる時間を必ず１時間とっている。さらに「読書」も放課後の予定に組み込み、全員が毎日行っている。こうして、夕方６時まで学校が生徒に寄り添う日々が続いている。生徒の保護者からは、支持や感謝の声が多く届く

当初、郁文館も検討しておりましたが渡邉美樹さんの考え方に共感できず候補から外しました。
自宅学習の授業計画など素晴らしいのだと思いますが本来放課後の時間に、夢実現の為の創作学習をかすなど、どうしても完全管理されているイメージをもってしまいます。
また校長になった際に学校名を変更「夢」を入れるなど違和感を覚えます。ただ理念の問題なので共感される方もいることと思いますし、そこまでやれる教職員の方などすごいな。と思っております。

下記、郁文館夢学園　理事長　渡邉美樹さんの言葉です。

「無理」というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ。

…途中で止めなければ無理じゃなくなります。止めさせないんです。鼻血を出そうがぶっ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる。そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう。無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。

「無理」という言葉は嘘だった。…その後はもう「無理」なんて言葉は言わせません。

都立の学校とはよくも悪くも掛け離れた感じなんですね。

子供の学校は３１日までは休みのようですが、相変わらずアクセスが集中してなかなか開かないクラッシー頼りの様です。。

6年小石川希望の親です。都立でもコロナ対応が大分違う事が分かりました。学校名も載せて頂けると今後の参考になるので宜しくお願い致します。
一番知りたいのは小石川…全くコメントがないのは何かあるのでしょうか…こんなご時世、今回の対応を見て志望校を変更する方もいると思います。教えて頂けたら嬉しいです。
ICTでの工夫等が全くないと、他の部分での対応力も不安になります。説明会や文化祭だけでは分からない部分が見える気もします。

子供は既に卒業しているので詳しいことはわかりませんが、小石川でもオンライン授業は行われているようです。（子供が後輩から聞いたとのこと）

在校生保護者の方から情報があるといいですね。

卒業後なさってるのに参考になるコメントありがとうございます。もし行われていれば学校が何かしらの対応をしようと模索してくれている！と少し安心できます。

他の都立ですが、似た感じだと思います。

zoomは、ゴールデンウィーク明けと遅かったものの、
やればいいと言う感じでなく、何がいいのか、
よく考えて下さった気がします。
教科によっては、授業動画を撮影して配信してくださったり、課題は、ずっと多かったけれど、生活が乱れがち、
ゴールデンウィーク明けからホームルームがあるので、
生活のリズムも整い良かったです。
Classiのつながらなさは、多少改善されたけど、
5月上旬まで、最悪でしたね。
Classiみて、テストの丸つけとか、
Classiで、報告するとか、
言われても、繋がらないから、進まずでした。

６月から登校ムードで、電車が心配ですが。
無理して登校させず、うちは、
しばらくオンラインでもいいくらいです。

在校生保護者です。子供の学校について、学校公式でもないところに書き込むのは控えるべきと考える保護者の方がほとんどではないでしょうか。情報は勝手に一人歩きしますので。どうしても気になる場合は、学校説明会が再開された時に聞いてみてはいかがでしょう。