2022年　都立両国中学　合格ライン｜掲示板スレッド

来年度は都立高校に合わせて、都立中も男女別がなくなると言われています。
そうなれば、男子ボーダー上がり、女子はボーダーは下がります。

男子は内申美人の女子と戦うので、報告書が良くないと厳しくなります。実質的定員減となりそうです。

女子は男女同じボーダーなら合格者人数が増えるでしょう。両国は思考力を使う算数が勝負なので、苦手なら今から手を打つといいと思います。

うちも得点開示しに行こうと思いますが、一番知りたいのは繰り上げ合格の方の得点ですよね。

＞来年度は都立高校に合わせて、都立中も男女別がなくなると言われています。

情報ソースはなんでしょうか？

都立高校は男女定員枠の緩和措置を導入したばかりで、完全な男女合同選抜への移行は未定である旨東京都教育委員会から正式にアナウンスされていますし、段階的に緩和する方法などのいくつかの移行措置案が専門家の委員会報告書でようやく示されている段階なので完全移行はまだ数年先ですよ。

一方で都立中高一貫校の男女別定員枠の緩和や撤廃は将来的にあるかもしれませんが、現在のところ正式には議論もアナウンスもされてはいないはずですし、いくらなんでも都立高校に先んじて来年度いきなり撤廃されるなんてどう考えてもあり得ないと思いますが・・・

「来年から」でなく「今後」そうなるということですよ。

いつからかは、公表されていないのでわかりません。

実際に男女別定員を廃止した他県は、やはり女子が多いのでしょうか？

＞実際に男女別定員を廃止した他県は、やはり女子が多いのでしょうか？

男女別定員の無い公立一貫校の男女比、埼玉県立伊奈が男子71名・女子168名（https://www.study1.jp/kanto/school/B11C001/）、川崎市立川崎が男子133名・女子225名（https://www.study1.jp/kanto/school/B15C001/）となっています。
東京でも（公立ではなく国立ですが）練馬区の学芸大国際では、女子が男子の倍近く在籍しています(https://www.iss.oizumi.u-gakugei.ac.jp/aboutiss/studentnums/)。

＞「来年から」でなく「今後」そうなるということですよ。
公表されてなくても水面下でそういう話が動いているのですか？　
都立高校が男女別定員がいずれなくなるからとか都立一貫校もそうなるとか、他県がそうだからそれに追随せざるを得ないだろうとか、それは希望的観測に過ぎないなので情報ソースがあれば教えてください。

都議会定例会で都教育長が答弁したとの書き込みがありました。
ただ、インターエデュ内の話ですので、答弁書や議事などをぜひ調べてください。

「都立高校等の男女別定員制について（略）中高一貫教育校では、一般枠は男女別定員としておりますが、繰り上げ合格者を男女合同での総合成績で決定をしているところでございます。 
これらの取り組みにより、合格最低点の男女間の差の縮小を図りますとともに、中学校の進路指導等への影響を考慮し、実施校の段階的な増加に努めているところでございます。 
今後とも、男女別定員による不公平感を低減するとともに、より男女平等な入学者選抜とすることを目指してまいります。」

結構衝撃的ですね。
2倍近いとは！

うちの子は2025年受検で、ちょうど今私立向け塾と都立エナで塾選びに迷っています。
都立女子が増えたら私立女子が狙いやすい？のか、都立を最初から狙うのか、もしかしてあまり影響ないのか、判断に迷います。
段階的でもスケジュール発表して欲しい！