枝光会駒場幼稚園と御三家幼稚園｜掲示板スレッド

御三家は5倍くらいですよ。

入りやすいかどうかは、その年の試験日程によっても違います。
枝光会付属（伊皿子）の方が、歴史・伝統・方針からみて麻布みこころより御三家に間違いはないと思います。
松涛に入るはずの方が、どちらに流れているかでしょう。

松濤に入るはずの方は、ご紹介などの関係から、必然的にご親戚である若葉会へ行かれる方が多いようですね。

近年港区の幼稚園は、子供数の増加から、年々熾烈を極めているようですが、
御三家幼稚園に関しましては、そういうものとは対極にあるような気が致します。

たとえ倍率が何十倍であっても、受かるご家庭は受かります。
倍率は関係ないのです。

万人が小学校受験をする時代、幼稚園に御三家というのも些かそぐわない気も致します。
ですが、やはり御三家は御三家として存在するのだと思います。
それは、他の小学校受験をされる方が多くいらっしゃる幼稚園のそれとは、明らかに一線を画すものでもあります。

昔はそれがもっと顕著でしたが、今はその境が少なくなってきているという事なのではないでしょうか。

御三家幼稚園の受験は、子供の受験であって子供の受験ではありません。

港区～渋谷区のジ〇〇クのかけもちをしていますが、
松濤が無くなって愛育が御三家になるのではとのお話を
説明会や面談などで先生方から何度か伺った事があります。
御三家というものは業界大手の教室がその経験や
前後の動向上決めているものだと認識しております。

御三家で言う枝光会は松濤（閉園）と伊皿子のみで
駒場とみこころは含まれないようですね。
みこころについては最も入りやすい（？）ようで、
昨年度はたまたまお教室の成績が良かったのか、
そういう巡り合わせの年だったのかはわかりませんが、
縁故無しの方でもお教室から落ちた方は一人も
いなかったと聞きました。（１０数名）

昨年娘が幼稚園受験をいたしまして麻布みこころにご縁をいただきました。
来年また息子の幼稚園受験を控えており、某大手の教室に通っています。

私の教室でも松濤幼稚園が無いいま、あえて御三家というのならば愛育幼稚園でしょうねと聞きました。少し疑問な気もいたしますが、
娘も愛育と若葉会も併願（縁故あり）していましたがご縁を頂けなかったことも考えると
ここ数年の倍率や知名度的にもやはり麻布みこころよりは
両園ともに難しい印象を私は受けました。

なにゆえに御三家なのかはよく分かりませんが、
大手の教室がそれぞれのデータをもとに御三家的な
位置づけをしているのは確かな気がいたします。
ただ、御三家と呼ばれる幼稚園や小学校は
私見ですが様のおっしゃる通り単に倍率や人気だけでなく
家柄を含む縦の筋がしっかりしている様な印象を受けます。
そういった意味ではよりその色の濃い若葉会、伊皿子、
愛育などがそう呼ばれるのかも知れませんね。

私の家ごときではきっとご縁を頂けないのでしょうね。
来年の息子のお受験が今から不安です。

偽御三家さん（10年9月29日投稿名：御三家）へ
後から同じ投稿名を使わないで下さい。
ばれてますから・・・

近年の麻布みこころは、若葉会に入れなかった芸能人のお子さんが多くなってきているので、その分倍率が高くなったようですが・・・実際には？

大手お教室が何とおっしゃったとしても、古くからの伝統組みのご家庭での認識は、
御三家幼稚園とは
・松濤
・若葉会
・伊皿子
であり、愛育が入る事は考えにくいと思います。

松濤は、その歴史的背景などから言っても、なき後も、永久欠番のようにして
御三家幼稚園であり続けるのではないでしょうか。
松濤にとって代わる幼稚園はないかと存じます。

大手お教室的には、御三家というからには三つなくてはなりませんので、
そこに愛育が入ってくるのでしょうね・・・
なかなか浸透しづらいところではございますが。

何をもって御三家というのか、論議されるところではありますが、
大手お教室の商業的に言う御三家と、古くからの伝統の御三家は違うということでしょうか。

例えば、代々組みの若葉会や枝光会の家庭で、併願として二保を含む他の附属幼稚園（青山や、学習院、カトリック系の附属園）
という考えはあっても、そこが駄目だったら愛育という方はあまりいらっしゃらないかと。

ブランドイメージ的に若葉会を選ばれて、愛育を併願される方もいらっしゃるようですが、
そういう方は、若葉は残念なことが多いような気が致します。


また、御三家という括りで言った場合に、枝光会の中でもみこころや駒場などが入らずに、愛育が入ってくるのもいささか不思議な感じですので、
大手お教室の言う、御三家＝難易度の高い三園（？）のような説明には
疑問を感じる方も多いのでしょうね。