洗足学園大学付属幼稚園の兄弟枠以外の内部進学｜掲示板スレッド

洗足学園小の約５割は、難関校に合格していますね。残りの半分は中堅クラスが３割、
下位校は２割くらいでしょうか。

こんな進学実績を出す小学校は、聞いたことありません。
幼稚園から入れば、「中学受験予備校」に入れる可能性が高くなるように思えますが、投稿を
拝見するとそれもなかなか難しいようですね。

公立小学校では、小六になっても、ひたすら教科書レベルのたいくつな授業で、クラスメートに
も難関校に合格するようなモチベーションの高い子はゼロでしょう。ほんのたまーにいるくらい
ですから。多くは、公立中に進学するノンビリな子ばかりです。
そうなると、勉強する気持ちになれませんよね。

難関校を目指す子にとって、公立小学校は非効率でしょうね。
小六の同じ時間を洗足で過ごすか、公立で過ごすか、その違いは大きいでしょうね。
日々の宿題のプリントも異なるのではないでしょうか。

大学受験も、進学校か、そうでないかによって、勉強量も、授業も違いますしね。

成長カーブってお話書いていますが、これも小学校にはいらないとわからないし、最初から
わかるものでもないでしょうね。

関東屈指の進学実績を出す「中学受験予備校」である洗足学園小学校。
しかし、落ちこぼれたら悲惨ですね・・・

今年の内進の試験、正直、緊張します。
今年は、50人以上受験するのでは？
例年、30名弱の合格者です。兄弟はもちろんおりません。

ペーパーの出来がいまいちなので、不合格が頭をよぎります。
不合格なら、公立小学校に行きます。。。
今まで普通に接してきたお友達が大きくみえます。
年長まで３年間過ごした仲間とも、選別された結果、お別れになってしまうのは、
なんとも言えない寂しさがこみあげてきます。
マイナスのことばかり考えるのもいけないのでしょうか。

年長の９月以降は、なんだかキツイやら、さびしいやら。
なんだか、少し鬱っぽくなりますね。

ちょっと、何をおっしゃりたいのか・・・・
と言った意見に聞こえますが。

幼稚園から小学校への姉妹枠は無いと思いますよ。

いくら、兄弟が小学校に居ても～駄目なものは（縁がなければ）
おとされてる例は幾つもみています。

ただ、幼稚園に入園を希望で姉妹枠というのであれば
それはあると聞いてます。

なので、幼稚園から小学校へ行きたいというのであれば
外部試験で狙うよりは～内部試験の考査が甘いと思っていた方がいいと思います
。
外部は、それこそ～名門小学校を狙っている子の滑り止めで
受ける学校でもあるからです。

最近の雰囲気、緊張感ばかり。
ご兄弟のいらっしゃる方は、どうしても羨ましく感じます。
やはり、兄弟枠は極めて強固としか思えません。
ご兄弟がいらして、内進に不合格の方は問題を持つ確率が高いです。

今月は、内進に不合格となったご家庭の悲しみが・・・・園に溢れそう。
秋の涼しさが悲しみに拍車をかけそうです・・・

正直、辛く悲しい・・・

そうですね。　この時期の幼稚園のムードは、毎年嫌なムードでしたね。　頑張ってくださいね。
我が家は、小学校の教育方針に賛同できなかったので、最初から内部進学に加わっていませんが、
小学校への内部進学、兄弟枠強固は、皆さん暗黙の了解事項、つつかない藪ですね。
昨年も、優秀だというお姉さんがいらっしゃる大人しい男の子のお母様が、
某体操教室で「うちは９月で受験も終わるから10月からコース変えるわ・・」と仰っていました。
幼稚園内でないのでついうっかり出てしまったのでしょうけれどね。
内部で絶対合格の自信がなければ、なかなか10月の予定まで笑顔でお話できないですよね。
外部の幼稚園の方で、小学校をお受けになる方も怒っていらっしゃいましたね。
幼稚園では、静かに当たり障りなくしていらっしゃいましたけれど、そんなものなのでしょう。


この時期は、そういった強固な兄弟枠の方はとにかく当たり障りなく・・
一人目の子供で合格なさった方が、やはり多少うかれ気味になるのを抑えようとしていらっしゃったり、
（抑えられず問題発言をする方等いろいろいたり・・）涙に暮れている方々、お休みしてしまう方々、
といろいろな人間模様の中、外部受験組はそろそろ佳境に入ってきていて気遣いをする余力もなく・・
で、ムードは本当に悪かったですね。
運動会の頃もそんなムードの中、表面笑顔でお互いに挨拶・・　疲れましたね。
作品展の頃にはだいぶ、親たちの表面的なムードは落ち着いて来ていたかな？
ただこの頃には、子供達の方が意識するんですよね、きっと家庭でもそういう話が出ているんでしょう？
「お前、洗足行かないから・・」みたいな、内部進学が決まった子達が作品展作りでも幅をきかせて・・
外部の子供達には「どうだった？」「どこ？」「ああ、あそこ・・」みたいなね。
結局卒園まで、いや同窓会でも、ムードはあまり良くなかったかな？　仕方ないですね。

特定されたくないので、立場は明かしません。ごめんね。
大きく分けると、３つの進路かな。私立ならどこでも同じか。

優秀な子たちは、外部受験して外。苦労と努力を重ねてるから、リスペクトできると思う。
もちろん、川向うの有名小学校。
中間層のうち、内部評価がよい家庭は内進。
　もちろん、小学校に兄、姉がいれば固い。女子は絶対合格で、　男子は兄姉の小学校の成
　績で落とされるんじゃない？心の中は楽勝と思ってる。でも、園では人間関係が悪くなる
　から、大変だ！って真顔で受け答えするのは常識。
何をもって下位層というか、いろいろあるでしょうけど、その子たちは公立。

ここは幼稚園受験の板だから、私なりの考えだけど、進学実績のよい系列小学校に楽して入
ろうと思って幼稚園に来るのは、甘い。後から後悔するから。
内部進学のために、自分を押し殺して、楽しんでない方々多すぎ、という印象が強いですもの。
華麗なご経歴の方は別ですが、一般の方々でしたら、楽して小学校に入ろうとすることは、後々
大変なことが待っているということかな。特に年長の秋以降ね。

ここの保育や考え方をしっかり理解して、幼稚園選びをしてほしいと思います。
試験日まで２カ月くらいですが、よい選択をしてください。

スレ主さんのご質問に対してですが、ここは強固な兄弟枠が存在します。
昨年はあまりに受験者数が多く落ちてしまった方が一人二人いて大騒ぎでしたが、正直に言って余程適性が無かったのでしょう。

洗足小はお勉強が出来ること、御三家に行く事が親からも学校からも期待されるため、学力に自信が無いと本人もきついです。

医者枠、兄弟枠がある事を皆知っているから、羨ましくて腹立たしくて、とにかく裏で散々悪口を言われます。

「あの子あんなに頭悪いのに兄弟枠があって親が謝恩会の役員とか必死に頑張ってるから、バカでも行けるのよ」
「すっごい乱暴なのに親が医者・弁護士だからねぇ…」と裏で言われたり。

たかだか5、6歳の子供にそこまで真剣に目くじらを立てる大人達は異常ですが、それも「医者枠でも兄弟枠でもない子が入れるのは片手程度」という実態に、入学後に気付いて愕然とするからです。

みんな、「そうは言ってもうちは大丈夫」とご主人の職業、学歴に覚えのある方ばかりなので、まさに熾烈な闘い。元スッチーも二桁はいるので、みんな本当に自信の固まりなのに、「まさかうちが上がれない？」という現実を見ると、兄弟枠・医者枠が憎くて仕方なくなるのでしょう。

一方既に兄姉が通う方は腰を低く見せながら余裕風をふかせ、まさに勝ち組。
何人も「兄弟枠で行かせちゃって、絶対子供が苦労するのに…」という方がいますね。

そんな微妙な力関係の中裏では様々な噂や悪口が飛びかい、異常なまでに先生の目を気にして疑心暗鬼になりながら、でも園ではみんなブランド物を必死にまとって美しい笑顔で過ごす三年間は、まさに地獄でした。

でも本当の地獄は結果が出てから。
受かったグループは固まって高らかに笑って勝ち誇り、ダメだった方は隅に固まって悪口ばかり。中には泣いたり園にクレームに行く方も。そしてそのまま外部受験に走るので、余計ピリピリします。

合否によって人間関係が壊れた人も多いでしょう。去年は落ちた親に向かって「やっぱり先生はちゃんと子供を見てるのね！」と勝ち誇って言い放った親もいたり、何年も抑圧されていたからこそ最後はあちこちで爆発が起きていましたね。
精神を病んだ方もいましたが、ほとんど全員が病む一歩手前だったでしょう。　
とにかく噂悪口、人の足を引っ張る事ばかりで、園生活を楽しめた親は
「最初から絶対公立」という親以外居なかったのでは？　

人間ってこんなに怖いんだ、って事を教えてくれた三年間でした。

そして入学した現在は、外部からの優秀な入学者に負けまいと必死で、また悪口や噂は続行です。

一番怖いのは、兄弟枠でも医者枠でもなく合格された方々。「あの高倍率を勝ち抜いた！」という自信と誇りからどんどん傲慢になっていって。
小学校でも女王様の様に振る舞っています。

あの園じゃないところで知り合えば皆さん良い方かもしれませんが、本当に恐ろしいところでした。

ただ可哀想なのは子供達で、親同士がそんな事になったためどんなに仲良かったお友達も、卒園と同時に絶縁の方も多々。親子もっと楽しめる園生活を送りたかったです。

立秋さんの仰る通り、昨年は「ホント大変！！」でしたね。
今年は、志望者自体が30人前後だそうですよ。
昨年のあまりの雰囲気の悪さに、皆さん二の足を踏まれたのかしら？
それとも先生方の方で、事前の足きり？でもなさったのかしら？


幼稚園選びの際、綺麗で明るい園舎に、初めての集団生活で長時間を過ごすならばこんな所で・・
と志願し、ご縁を頂戴し入園しました。
子供第一目線での自由保育にも、自由保育とはいえ、教育熱心な家庭が多く落ち着いた環境で、
実習生なども含めそれなりの目が行き届いていたこと、先生方が信頼できる方が多かったことなど、
子供の幼稚園としての環境には大変満足しておりますが、
親たちの雰囲気・・、入園当初からの探りあい？　陰口？　ブランド物満載の、何とも言いがたい
雰囲気に、私は、早々に浅～く行こう！　と心に決めたことが、今思うと救われたポイントですかね。
この幼稚園の親御さんとは、何というか基本的な価値観が違うように感じ、子供の教育という点で、
私達が一番大切にしたいことが、競争第一？の洗足小学校にはないことを（優先順位が最下位？と）知り、
幼稚園３年間だけを、存分に楽しもう！　と思いました。

でも、その人と競ってでも高みを目指して頑張ることが、人生で優先順位高く大切と考え、
洗足小学校に魅力を感じ、真剣に内部進学を目指される方の多くは、
年少時から、それなりに濃いお付き合いをなさって、情報に遅れまいと、探り合いや陰口のお付き合いも
我慢なさって、先生方にもお気遣いなさって、・・、地獄という言葉もわかる気がします。
確かに昨年、何人かのお一人目のお子さんで医者枠ではない内部合格者のお母様の発言、問題あった！！
幼稚園での噂話等にとにかく疎い私のところにも、しっかり入ってきました。
本当にそんな発言したのなら、酷いことを言うな～、浮かれすぎて完全に勘違いしちゃったね・・と
あんぐりした記憶があります。