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【1845544】平塚幼稚園について教えてください

投稿者: 祐天寺   (ID:5NsNPqjeKjM) 投稿日時:2010年 09月 09日 02:09

目黒の平塚幼稚園について教えてください。

こちらはとても特徴のある園で評判もいいようですが
実際にお子様が通園されているお母様、卒園させたお母様がいらっしゃいましたら
ぜひ、現在の園について色々お教えいただきたく投稿いたしました。

我が家の2歳(女子)は、お行儀がよく(わが子をすみません)おとなしく(外見は)
決してお友達とケンカなどしない優しい子(すみません)です。

平塚幼稚園は、動物に触れ合ったり、土を耕したり、とにかくのびのび系で
どちらかというと活発な子供に合う幼稚園かな、と思っていますが
娘のようなタイプの子でもやっていけるものか心配です。

また、ゆくゆくは小学校受験(付属系ではない)を考えています。
子供の成長や親である私達の考えとあわせ、幼稚園時代に進路を考えて
いくつもりで受験校など具体的に決めてはおりませんが
小学校受験に対して周り(先生や親御さん)の対応はいかがでしょうか?
そもそも小学校受験する子供さんはいらっしゃいますか?

園(または親御さん)によっては、周囲の理解を得られない、特別視されるのが嫌、
子供(自分の)への配慮などを理由に、お教室通いや受験することも
隠さなければならない状況があるようですが、
平塚幼稚園の雰囲気はいかがでしょうか?

過去ログから自閉症などのお子様も通園しており
他の園児らと変わることなく保育されているという話を読ませていただき
ましたが、現在も同じような状況が続いておりますでしょうか?
(私は非常に好意的に捉えております)

のびのび系=自由保育 という考え方は間違っているかもしれませんが
平塚幼稚園はいわゆる自由保育でしょうか?
ホームページにカリキュラムについては全くふれられていませんでした。

普段のお母様たちの雰囲気はいかがでしょうか?
(私は“あっけらかん”タイプの人間で集団ママ友ランチで噂話などが大変苦手です)

他園と併願ができないのは事実でしょうか?
皆様、併願なしの一本決の入園ということになりますか?

年中さん(2年保育)で入園してくるお子様はいらっしゃいますか?


以上、色々と書き綴ってしまいました。


平塚のように、好き嫌いがハッキリ分かれると言われるような特徴のある園ではなく
(妙な言い方ですが)無難な幼稚園を選択すべきか否か
小学受験することも含め、とても迷っております。

見学会は参加を予定していますのでそちらで確認できることもあると思いますが、
実際のお母様達のお声を少しでも多くお聞かせいただければと思っています。
どうぞ宜しくお願い致します。

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  1. 【5180907】 投稿者: どこの幼稚園も素晴らしい  (ID:2m6iQyNhc8Y) 投稿日時:2018年 11月 09日 11:13

    小学校お受験については、どこの幼稚園に通われていても各ご家庭の方針次第。地域柄浮くことはないと思います。我が家では、進学先が公立でも私立でも国立でも、成人してから幼少期を思い出したときに、自然のなかで仲間たちと過ごしてきた心地よさを思い出せるように、いつでも原点に立ち帰れるように、この幼稚園を選びました。時に力強く周囲を引っ張っていけるリーダーに、時に縁の下の力持ちになれるようにと気持ちを込めて。

  2. 【6501873】 投稿者: 中目黒  (ID:mp3Pp55Yj/I) 投稿日時:2021年 09月 30日 14:29

    かつて平塚幼稚にこどもを通わせていた者です。通園して良かった点とそうでなかった点を記します。

    ○良いところ:
    ・生活水準が高く、育児に前向きで意欲的な方が多い。
    ・自然にふれ合う機会が多い。昭和の懐かしい雰囲気が残る園庭には大きな木があり、こどもたちはのびのびと遊べます。特に園が所有する田んぼでの農業体験はこどもにとって良い思い出になっているように思えます。
    ・保護者の積極的な参加によて形成された母親のアットホームな交流がある。
    ・保護者どうしのミーティング、やりとりが多く、今日の地域社会に失われた村落的な共同体にちかい濃密なコミュニティがあります。
    ・また父親同士の交流会もあり、育児という共通の経験を介した異なる職業や世代との交流のなかでお互いが成長しあう機会があります。
    運動会では園庭で飼育いるニワトリを抱えてのリレーがあり、大変盛り上がります。

    ○難しいところ:
    日常的に父親よりも母親の参加が高くなるため、上記にあげた良いところが逆に作用すると、母子に大きな負担がかかる点です。

    ・強い同調圧力があること
    ・均質性の高い集団ゆえ、異なる個性、著しい知力をもった子供への不寛容さがみられたこと
    ・母親同士の交流が濃密であるため、これが暴走し、そのノリに合わない方、異質な個性をもったお子さんへの攻撃性が発生してしまうこと

    たとえば、際立って知力が高く、言語運用力が著しく秀でた少年がいたのですが、こうした子は、得てして平均的な集団のなかで浮いてしまう場合があります。人によっては、我が子可愛さで秀でた子への嫉妬心も生まれがちです。この少年のお母さんは他のお母さんとくらべ、かなりお若くのんびりした方でしたが、保護者会の場での、年長のお母さんたちによる、この方への巧妙な糾弾は空恐ろしいものを感じました。さながら昔の小学校で行われた学級会での反省会のような、大人数が一人の若い母親に対して自己批判を強要する様子、これを大勢のなかでこの方が泣くまでおこなわれていた様子にうんざりした思い出があります。(このお子さんはその後、中学受験で男子最難関の中高一貫校に進学したようです)

    結論:
    日本の一般的な公立学校や部活などでの、集団生活特有のコミュニケーションに苦労を感じないタイプのご家庭にはとても向いています。苦労もありますが、全体としては濃密な思い出と達成感があります。もし保護者同士で付かず離れずの距離感をおのぞみの場合、心的にも時間的にも負担が大きいためおすすめしません。

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