頭の良い子を作るには、遺伝子？環境？｜掲示板スレッド

いいなー。
左利きで絶対音感のある子、耳が良いかと思っていたのに音感に対する耳の良さで、言語に対しては日本語も英語も聞き取りが良くないです。
あまり音感の良くない子、日本語も英語もよく聞き取れます。
色々なタイプがあるのでしょうね。

東大合格はたしかに頭のよい子が、、でしょうけど。
東大合格者は年に３０００人、そのうち現役２０００人。

現役６０００人受けて、２０００人合格ならいろんなタイプがいるはず。
合格点も４７０点超える、、トップ合格は天才的とか言われるでしょうけど。
ボーダーで３２０点で合格もあり。

現役合格の２０００人は遺伝で、、不合格の４０００人は努力しても無駄だったということはないと思います。

頭のよい子、回転の速い子、好奇心が旺盛で何でもどんどん吸収していこうというタイプの子は有望でしょう。

最後は、知識の量と質、あとはその膨大な知識と演習量、その応用、、。
これは努力していかないとダメだと思います。

遺伝（能力）、環境、性格、それを生かせる生かせられないの運や偶然。議論する事自体不毛だよな。

夫婦仲、家族仲が良い事は大切かと。

>親と上の子は取り立てて優秀ではありませんが、下の子は考え方や感じ方が
>別格でした。努力とは別次元のなにかを持ち、人との出会いに恵まれた幸運
>もありそう。 中受なしオール公立で現役東大理系です。

考え方うあ感じ方が格別、努力とは別次元のなにかを持ち・・
とは具体的にどういったことですか？
興味あります。

目標に向かって努力する根気強さ、これがないとどんどん落ちていきますね。
私自身が自己嫌悪に陥るほどこれがなく、時々「抑制する意志は猿並じゃないだろうか？」と思うこともしばしば。
(頭はそんなに悪くは無かったと思うのですが)
子どもはそんな私に似ず現役東大です。
私の親戚を見渡しても勤勉と言い切れる人間は見当たらず、この性質は夫由来でしょう。
ちょうどいま定期テストのための勉強中ですが、入試が終わっても燃え尽きることなく入学後も相変わらず頑張っていて、頭が下がります。

長年塾や家庭教師で子供を教えていますが、ある程度の学力がある子や一定のレベルの学校に行ってる子は、まず努力がきちんとできます。
賢いので今自分がすべきことが何なのかちゃんと考えられるのだと思います。
学力の低い生徒は、常に勉強から逃げよう楽しようということばかり考えています。先のことを見通せないのでしょう。今やらなかったらどうなるか、と。
性格もありますが、遺伝子的に賢い子は先のことをちゃんと考えて努力できる力があると思います。

就活において、学歴は関係ないという人もいますが、努力できるかできないか、というのは学歴に反映されると思うので、早慶とマーチ、というレベルではなく、もっとざっくりした分類、Fランとそれ以上、のレベルでは明らかにちがうのではないかと思います。

いわゆる「マシュマロ実験」。
これが絶対とは思いませんが、お子さんの今後の伸びしろや可能性について参考になるものではないかと思います。