マルチリンガルを目指せる女子校
お弁当の現状
注文のお弁当が週2ありますが、大抵の方には不向きな内容かと感じます。
システムとしては、学期ごとに注文して料金も納めるので、途中でお休みした部分の返金は御座いません。
2社入っているので、お弁当の内容が全く異なります。
一社は、ご近所のおにぎり屋になります。
もう一社は、ご近所の絵本店の一階にあるオーガニックレストランから取り寄せた物になります。
お握りの日は、小ぶりのお握りが2個のみとなり、具材や味は選べません。お握りの献立は決まっていて、キャンセルする事も出来ません。昆布の佃煮の日は残す子が多く、経費の無駄と、そもそも食べ盛り、成長期の子供にとって、小ぶりのお握りでは足りなく、栄養バランスも悪いので、結局は追加用手作りお弁当を持って行く羽目になります。1学期のみで注文は辞めました。
もう一社、絵本ハウスのお弁当は更に問題が多く感じます。オーガニックレストランの具材や味付けがそのままお弁当として届けられるのです。紫キャベツ、スパイシーカレー、ニンニク味噌、クミン味、粒マスタードなど普段のご家庭で使われて無い食材や味付けが多く、こちらも残す量も多く、結局は帰りにお腹が空いてしまうので、帰り道の途中で何か食べさせる羽目になり、余計な経費と無駄な時間を取られて塾に間に合わなくなりました。しかも、こちらのお弁当は100円ショップで売っている様な紙パックに入っていて、子供が食べ残した具材諸共、保護者が持ち帰るのです!(驚) 習い事などに寄ったりしたい場合、電車などの交通機関を利用するなどの場合、臭いも問題になりますし、ソースや汁がビニール袋の中にこぼれ出てくるのです。ビニール袋が破けて、教材やカバンにかかってしまい、こちらも敢えなく1学期のみでキャンセルとなりました。
子供の成長期や普通の日本のご家庭で食べる食材でも、まだまだ食べ慣れない物がある時期に、本当に子供の事を考えられたお弁当を提供して欲しいと思う。
また、週2回お弁当提供を謳っているならば、世の中の忙しい親を助ける為にも、追加お弁当のない状態、紙パックのお弁当を持ち帰るなどのシステムも考え直して欲しい所である。
また、事前に欠席報告が出来る場合にはお弁当キャンセルできる事が常識、良識のある体制である。何につけ、お金を先取りする傾向がある。この体制も問題がある。