進振と学部間格差｜掲示板スレッド

20年前の話ですが京大から日銀に入行しました。
同期や上司は東大、京大、大阪大が多かったです。
学部は法学部が多くて経済学部もいました。
変わり種では理学部の数学科と語学の学部でした。

私が入行した頃は個人情報が今ほど厳しくなかった為か身辺調査があったと聞いています。
思想犯が身内にいないかです。
今は無いと思いたいです。

地方勤務、男女問わずあり、なかなかハードです。

日本銀行　採用大学別就職者数2018
慶應24名 東大15名 早稲田7名 法政5名 学習院4名 立教4名 一橋4名 中央3名青学3名 東北3名 明治2名 九大3名 京大2名 上智1名 大阪大1名 神戸大1名
東京女子1名

今はマーチより少ないですが京大生は価値観変わったんですか？
　　　
　
日本女子2名　津田塾大2名
同志社2名　立命1名 関大1名　西南学院1名ほか
出典：サンデー毎日2018年8月19日号

日銀は初任給が安すぎますよね。
子供の友人が就職しましたが、初任給が子供の1/2未満だったそうです。

給料が全てではないけれど、さすがに差がありすぎでしょう。
子供に言わせると、海外での経験を少し積んだら転職するのでは？ということ。

なお、日銀は総合職、特定職、一般職に分かれていて、一般職が一番多いので、それぞれ大学別で見ないとあまり意味はないかもしれません。

大学、今は幅広いんですね。
驚きました。
昔は地方支店の女子は現地採用でしたので女子大の人が多かった印象があります。
私は綜合職で入行し関わる人は先に述べた大学の人が多かったです。


お給料、安かったです。
同期で外資に転職した人、多かったです。

官僚なんて更に給料安い。
昔は公的なところは給料安くても尊敬されていたので優秀な人が入ったが、今はそれもないのでマーチが多くなった。
時代の変化と、エリートの給料が高い外資が増えたのと両方。

数年前ですが。。
経済学部成績優秀者は選びませんでした
①院進＆研究職②外資③民間大手

財界・政界に多数いらっしゃる慶應義塾出身者ですが、
みんな親のコネで就職・配属が優遇されているねが、わかりますね。

◆1980年 代ゼミ 偏差値

【以下、名門大学・学部】
トップ 東京大・法★★★→【西村】
　　 　東京大・経★★★→【茂木】
68.8　早稲田・政経-政治
64.6　早稲田・政経-経済
64.4　早稲田・法★★★→【岸田】【稲田】
64.1　上智・外国語★★★→【野田】
63.4　中央大・法-法律
63.4　上智大・法
62.8　早稲田・教育★★★→【下村】
62.0　慶應義塾･経済 ★★★→【河野】(一応看板）
61.6　早稲田・商

-----以上【世間一般の難関大学】------

【以下、色物大学・学部(芸達者）】
61.4　明治大・法
60.5　慶應義塾・法-法律 ★★★→【石破】(色物）
60.5　慶應義塾・商⭐⭐⭐→色物学部
60.4　立教大・法
60.1　青山学院・法
59.4　慶應義塾・法-政治⭐⭐⭐→色物学部
57.0　法政大・法★★★→【菅】
【欄外F】関東学院★★★→【小泉】

慶應は上場企業社長数1位なのは素直にすごいとおもいます