マルチリンガルを目指せる女子校
外銀、外資コンサルの就活教えてください。
経済学部三年生の娘が外銀・コンサルの就活を始めたようです。
スケジュール的にどのくらい忙しいですか?
長期インターンも始めたようです。
東大生なら、とにかく在学中にいろいろな学生に顔を広げておくのが一番だと思います。
今は外資が人気なので、東大生でも思ったような企業に内定しません。
人気の外資だとバタバタと落ちると言っても過言ではありません。
そこで、重要なのが学内人脈です。
今は、どこも人手不足、特に優れた人材が不足しています。
ですから、東大生の人気上位になるような企業に入れなかったとしても、知り合いの誰かがそこに入っていれば、リファラル採用などの形で引っ張ってもらえる可能性が十分にあります。
息子がある外資コンサル(東大生人気上位)で戦略コンサルをしていますが、知り合いに声を掛けて、数人リファラル採用したそうです。
東大の強みはそういうところにもあると思います。
自分の就活がうまく行かなくても、知り合いが成功していれば、数年後に引っ張ってもらえる可能性がある訳ですから。
日本ではどうしても新卒採用が注目されますが、外資の場合は中途採用の方が多かったりしますから、新卒では自分を急速に成長させられる企業に入っておいて、数年後に外資への転職を狙う作戦も、十分にありだと思います。
10年間ぐらいまでのスパンで就活を戦略的に考えるのが、東大生の就活なのだと思います。
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【2024年最新版】早稲田と慶應「ダブル合格者」はどちらを選ぶ?
https://resemom.jp/article/2024/07/26/78168.html
2024年入試早慶ダブル合格選択データ
○早稲政経 55.6 - 44.4 慶應法●
○早稲政経 85.7 - 14.3 慶應経済●
●早稲田法 35.5 - 64.5 慶應法○
○早稲田商 56.0 - 44.0 慶應商●
○早稲田文 77.8 - 22.2 慶應文●
○早稲文構 70.0 - 30.0 慶應文●
○早稲基幹 66.7 - 33.3 慶應理工●
○早稲創造 71.4 - 28.6 慶應理工●
○早稲先進 66.7 - 33.3 慶應理工●