慶応大学がワクチン接種へ 学生と教職員ら５万人に｜掲示板スレッド

米疾病対策センター（ＣＤＣ）によるとファイザーやモデルナが開発したメッセンジャーＲＮＡ（ｍＲＮＡ）型の新型コロナウイルスワクチンについて、接種後に心筋炎を発症するケースが若い男性の間で想定以上に多いことが判明。
心筋炎を発症した人のうち半数以上が１２歳から２４歳の若者。
１６─２４歳の若者のうち２回目の接種後に心筋炎を発症したのは２８３人で、予想の１０─１０２人を大幅に超過。
ＣＤＣでは、引き続き検証作業を行っており、ワクチンと心筋炎もしくは心膜炎との因果関係について結論は出ていないと表明。

アメリカではワクチン未接種者への暴行事案も既に発生しているし、未接種者は利用できない施設が多い。

同調圧力が新たな分断を招いていますね。
本当に残念な話だし、恐ろしいです。
接種したい人もしたくない人も、両方の判断が尊重されてほしいです。

全国約600ある私立大学のうち、早慶等の伝統私学が主に加盟する私立大学連盟は125校で構成される（その他に、400校余が加入する私立大学協会がある）。このうち、私大連の歴代会長の９割が早慶いずれかのトップで独占されてきた。その事実は重い。したがって、文科省その他省庁も私学では私学の雄たる早慶からまず、物事を考えていくことになる。1920年に共に私立大学として最初に認可された間柄であるからであろうか。

若い医療従事者は皆さん受けているのに、自分の子は絶対に受けさせないとか何だかなぁ

大学生なら自分で調べて考えて決めるだろう。

みんな受けてるから。
医療従事者は受けてるのに。

これが同調圧力なんだけどね。

打った人からすれば、「自分たちがリスク取って打ったおかげで
集団免疫できたのに、打たなかった人はタダ乗りだ」となる。

大学・企業での接種は誰が打ったか打たないか見えやすいから
よほど運用に注意しないと。

「他人に危害や迷惑を及ぼさない限り」との条件が付せられる。換言すれば、自分にしか害及ばなければ、自己責任でどうぞ、ということになる。

また、たしかに英米では自己決定権は人間の自由の根源的なものとして認められる。しかし、この国ではどうか。むしろそれが「わがまま」「自分勝手」「独善的」「変わり者」といった否定的ニュアンスでもって受け取られがちである※。そうしたとき、むしろ国なり大学なりが善悪・当否のできない人々のため後見的に助言なり、指針なりを発出することを求められ、それが歓迎されるのではあるまいか。

さてそのうえで、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する、とのワクチン接種をどう考えるべきであろうか。とりわけ、一都三県から一万人を超える不特定多数の学生が一日中出入りする都内の大学キャンパスという共同体エリアにおいて。しかも、そこには感染リスク高い高齢の研究者が相対的に多く存在するとの特別事情も含めて。

「副作用」の危険含め、接種するとの選択は自己責任？
「私的な事項」ゆえ、接種しないとの選択は自己決定権の行使？

※自らは言論の自由を謳歌しつつ、私のそれは認めず掲示板から排斥しようとする独裁者。また、単なる意見の相違なのに、意に添わぬ私を「独善的」と決めつける真の独善者もある。