タワマンに高級外車情報で内偵捜査　詐欺容疑の経産官僚｜掲示板スレッド

単なる直感だけれど、モリカケみたいな大規模組織犯罪の感じはしないですね。ちょっと目端が効いて小狡くてモラルの欠片もないのが公金横領を仕組んだんだと思う。
しかし、こんなことやってバレないと思っていたなら、世の中舐めきっていたとしか言い様がないです。

官僚の凋落、悲しくなりますね。

昭和の時代から、365日９時５時勤務は変わりません(もちろん午前９時から午前５時です。)

昭和の時代は、しかし、官僚接待はやり放題、天下り先はふんだんにありました。銀座のクラブ、赤坂の料亭など、自由に只で使えたという噂もあります(業界団体などかツケを払うのです)
また、大蔵省や通産省や自治省は別格で、生涯収入８億以上と宣伝し東大法学部のトップクラスをさらっていました。

例のノーXXシャブシャブ事件以降、官僚接待は殆どご法度になりました。
天下りは、規制もありますが、日本企業が元官僚を雇うメリットをあまり感じなくなった、という要素が大きいです。

止めを刺したのが内閣府人事局で、審議官級以上の人事は各省庁から決定権が取り上げられ、人事局に集中されました。
ここでは、首相や内閣官房の意向が最優先、また、首相や官房長官側近の官邸官僚が異常な権力を持ち、各省庁の頭越しに重要事項が決定されるようになりました。
安倍政権時は経産省の独壇場であったと言われます。アベノマスクは経産省出身の若造(首相補佐官)が首相を説得して勝手に決めたと言われます。また、菅さん最側近の国交省出身の首席補佐官は、厚労省人事に介入して愛人を審議官に格上げさせて、好き放題やらせ、二人で密着して平日昼間に観光している写真も撮られましたが、無傷です。

官僚は、黙々と安い給料で９時５時の勤務をこなし、首相や側近政治家や官邸官僚のご機嫌を取ることが生きる術になりました。一度睨まれたら人生終わりですから。

フランスのように、グランゼコール出身のエリートには初任給から大卒の2倍の給料と出世を約束するが24時間働かせる、とすれば少しはいいのかも。

＞フランスのように、グランゼコール出身のエリートには初任給から大卒の2倍の給料と出世を約束するが24時間働かせる、とすれば少しはいいのかも。

３倍でないと合わないですよね。２４時間働けるようにするとなると。

東大生の官僚離れが止まったとのニュースがありましたが、昔と今では官僚になろうとする東大生の層が違います。人数だけ見ても意味がありません。
今は、優秀な人ほど官僚を避けるようになってしまいました。

親がそんな風に育ててしまったのではないですか？
親のお金で高家賃の所に住まわせていたのでしょうから。
親の身の丈ではなく、子供自身の身の丈にあった育て方をすべきだったのに。

☓　慶應→　東大

○　慶應→　東大法科大学院

現在つかんでいるレベルであって、余罪は調べている。
高い賃貸料、高額のクレジット支払を勘案すると、億単位で
詐取しているはず。

以前、在校生の給付金詐欺があったのでは?
続いて卒業生も?

過度な仕事量による緊張感と責任感でうつ病になった覚醒剤の人とは、全く違いますよね。
多いときは月に300時間の残業。家に帰れず1週間泊まり込みで働いていて、うつ病発症。通勤時に車が走っているのを見て、轢かれたらどれだけ楽かと考えたこともあるくらい、自分を追い詰めて仕事をしていた人です。働き続けるために、体力の前借りで身体を蝕む覚醒剤に手を出してしまいました。快楽のためではありません。

塾高など慶応系高校には、やたら金回りの良い派手な一派が居て高校時代からろくでもない遊びをやってる。大学卒業後も親の会社の役員とか訳わからんベンチャーなんかで夜な夜なタレントの卵を呼んでパーティやったりしている。

今回特殊なのは、どうやら二人ともそこそこ成績良く、一人は東大法科大学院から司法試験合格、もう一人はメガバンから、それぞれ財務省に入っていること。

慶応系高校で崩れるのは成績最下層のボンボンだけかと思っていたが、今回は違った。また、あえて安月給激務の官僚に「中途採用」。

どうも、良くわからん。

何年か前の広告研究会ミス慶應事件の時は三田会マスコミ人脈が揉み消しに走り、地上波ニュースでキャンパス内で女子学生(たぶん仕込み)に「合意なのになにが悪いの」と言わせたりしていた。
結局庇いきれなくなったけれど。

今回はさすがに三田会も動けないだろうな。経産省記者クラブかなんかが「単なる数値投入ミスで誤認逮捕の可能性が濃厚」とか発表すればおもしろいのに。