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【4870816】学芸大附属中学

投稿者: ミミ   (ID:45YTs/ksv0U) 投稿日時:2018年 02月 07日 12:18

学芸大附属中学の子ども達は内部進学のために本当に皆塾に行ってるのですか?

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  1. 【5052147】 投稿者: 在校の親  (ID:nhXUXTbpGGg) 投稿日時:2018年 07月 10日 09:18

    在校です。
    通塾率は子供の情報ですと一年生の段階で9割、まあほぼ全員です。
    理由は色々です。親が教育熱心、今まで通塾してきたからそのまま継続(英語
    内部進学に向けての意味合い(附属高校へ上がれるのは3-5割)
    ただこの学校異常に課題が多いです。レポート多い。
    受験に向けて通塾が頻繁になってさらに学校でも容赦ない課題、重なると
    夜中まで机に向かっています。根性がなければこの学校の上位にいられないかも
    (天才児除く)

  2. 【5052213】 投稿者: 大変  (ID:CPu99zTj2rA) 投稿日時:2018年 07月 10日 10:31

    中学受験で三年間塾行って、
    また、高校進学の為に三年間塾行って、
    そして、大学受験の為にもまた塾行くのか。
    はあ。しんど。

  3. 【5103992】 投稿者: そう?  (ID:Wu0Q8TDUriI) 投稿日時:2018年 09月 03日 13:16

    ウチは公立中から高校受験をしました。
    高校受験のための塾に小5から5年間通塾。
    周りには小4から通塾されている方もいて、難関国私立高や公立トップ高を狙っている層の中では、特別に長い通塾期間ではありませんでした。

    子どもの塾に中3から入ってきた学芸大附属中の生徒は、すんなり塾の上位クラスに収まり、半年ほど通塾した後、サッサと退塾してしまいました。
    きっと、そのまま上の附属高校に上がれる目処が立ったのだろうと思われます。

    中3の夏以降の怒濤の通塾生活を余儀なくされた我が家は、附属中生はやっぱり余裕だな~と、羨ましく感じましたよ。

    学芸大附属中で、中1からSEGや平岡塾などの中高一貫校生向けの塾に通い、中3になったら一旦、高校受験塾にシフト。附属高校へ上がれる目処が立ったら、再びSEGなどの塾に戻る…というのもアリだったかな?
    同じ塾通いでもイロイロあるものだな…と、今更ながら勉強になりましたよ。

  4. 【5116188】 投稿者: せたがやく  (ID:WwcVyIkN/3s) 投稿日時:2018年 09月 16日 01:24

    今日、世田谷の学校説明会に行ってきました。
    通塾率、中3では8割超えると言ってました。
    気になる内部進学ですが、中学受験で入学して来た子の中で8割が附属高に進学するそうです。

    行事やレポート多いです。その合間に学力を保つ・・・・
    相当タフじゃないとここはきつそうです。
    思ったより好印象でしたが、バス通学がどうしても引っかかり見送ることに
    しました。雨の中正直大変でした。。長蛇の列----。

  5. 【5351394】 投稿者: 学芸大附属世田谷中の校長が語る真実  (ID:ug6ENl7b4Sw) 投稿日時:2019年 03月 10日 14:36

    学芸大附属世田谷中学校校長がSAPIXの機関紙で下記のように述べられています(本稿の一番下にリンク付きで掲載してます)。

    結論から言いますと、実は、学芸大付属中学から入学する生徒は大部分が学芸大附属高校に進学できるのです。ネット情報を見て書いのでは?と疑わざるを得ない一部某著名週刊誌を含め、「学芸大附属中学からは半分しか学芸大附属高校に進学できない」などと盛んにネット上で言っている人がいますが、それは学芸大附属小学校から上がってきた人を含めた数字です。彼らは中学受験をしていないので、学芸大附属高校に上がれない人が多いのはやむを得ないでしょう(ただし、学芸大附属高校でもトップを取って東大に入るような生徒は、「スーパー内部生」と呼ばれる小学校入学組であることが多いです。つまり、小学校入学組は上下の学力差が大きいわけです。小学校受験では学力試験を課さない(まだ幼児なので課しようがない)ので当然でしょう。)。下には「8割」と書いてありますが、附属中学の中で最もレベルが高い世田谷の場合、中学入学組は9割位が学芸大附属高校に進学している年もあると思います。

    学芸大附属高校への進学見込みがない生徒、言い換えれば、仮に学芸大附属高校に入学しても授業についていけない(特に数学への対応が難しいと言われています)であろう生徒(上記のとおり、大部分は小学校からの入学組)は学校側から早い段階で親子面談等の場で他校への進学を勧められます。学芸大附属中学の1学年の人数と学芸大附属高校への受験者数が大きく異なるのはこのためです。すなわち、学芸大附属中学は、事実上筑波大付属中学と同じくほとんどが付属高校に上がれる学校であり、「半分しか上がれない」などと言っている人は、こうした内部事情を知らない人か、知っていながら自らの利益のために意図的に誤った情報を流している人だと考えられます。後者は普通の人であれば大体想像が付きますし、そのうち白日の下に晒される日が来るのではないでしょうか。

    ちなみに、学芸大附属高校に内部進学できなかった(受験したが不合格になった)生徒でも日比谷に受かった人も実際いますし、戸山、青山には普通に受かっています(正直言って、戸山、青山は滑り止め扱いです)。広尾や桐蔭あたりだと事実上無試験で入っていると子供に聞きました(学校推薦だと思われます)。学芸大附属中学に入学来る人は、学芸大附属高校進学を視野に入れて入学して来る(=一流国公立大学や医学部を目指す覚悟ができている)ため、非常に努力家です。桜陰中や開成中など私立トップ校にわずかなら届かなかった人が、系列高校がいま一つなより偏差値の高い中学には行かず、あえて学芸大附属中学に進学してくる人がたくさんいます。それゆえ学習意欲が強く、小学校入学組もそれに感化されて勉強する人もいます。

    長くなりましたが、まとめますと、学芸大附属中学に中学入試を経て入学するの立場の生徒の立ち位置は、実質的に筑波大附属と変わりません。ほとんどが学芸大附属高校に行ける!!のです。これま紛れもない事実であり、下記の学芸大附属高校の公表資料からも明らかです。
    http://www.gakugei-hs.setagaya.tokyo.jp/03nyushi/H31senbatsu190217

    実は我が家はこの事実をずっと前から知っていました。しかし、もしこれをネットに書き込んだりしたことで、我が子の入学が少しでも難しくなると困るので、これまで我慢してきましたが、校長が公に発言している以上、もう言っても良いかと思い、今回本当のことを書いた次第です。兄弟姉妹が学芸大附属に通っていた他の親の方もこのことは知っていましたが、外には言わないようにしていましたね(笑)。皆、我が子が可愛いですから。そういう意味ではこれから学芸大附属中学を受験する皆様には申し訳ありませんが、学芸大附属をめぐる嘘の情報のこれ以上の拡散を防ぐには、内部事情を知っている者が正しい情報を書くしかないと考え、今回この投稿をすることを決断しました。

    ネットの書き込みにどの程度の影響があるかは全く未知数ですが、この事実が広まったら、学芸大附属中学の人気が上がってしまうかもしれません。偏差値で開成高校にも匹敵する学芸大附属高校にほぼ進学できるという、データに裏付けされた客観的事実が広まれば、その可能性は十分にあるでしょう。学芸大附属高校は豊島岡女子高校などより数ランク偏差値が高いので、高校で立場は逆転します。よく「学芸大附属は面倒見が良くないので塾代がかかる」と言いますが、桜陰をはじめとする有名私立中学生の多くが中1から鉄緑会に行っているのはご存知のとおりです(調べれば分かります)。つまり、私立の学費+塾代がかかるわけです。その点、学芸大附属は学費が安いので、塾代がかかっても学費が安いため、私立生より親の負担がはるかに軽いのは間違いありません。むしろより多くの資金を塾やZ会などの通信教育に使ってあげることができます。学芸大附属中学の中には鉄緑会に通っている生徒もいます。残念ながら現時点では指定校ではありませんが(附属高校は指定校になっているはずです)、鉄緑会の試験にパスすれば入学することができます。

    また、学芸大附属中学の教育も良いところがたくさんあります。レポート課題をこなすうちに我が子の文章がとても上手くなっていたことに驚きました。この記述力は、新試験や難関大学の記述試験においても活きると思います。

    保護者の目から見て、学芸大附属中学はかなりお勧めの学校です。特に学芸大附属高校に近い学芸大附属世田谷中学に通える人にとっては、ベストの学校でしょう。緑に満ちた広大な駒沢公園がすぐそばにあり、深沢という都内でも指折りの高級住宅街の中にあるので、環境は抜群です。周囲は政治家や大物歌手など有名人の自宅も多くあります。一度見学してみれば分かると思います。校庭も広いですし、ビルのような圧迫感のある学校とは全く違います。

    以下、SAPIXの機関紙「さぴあ」2018年2月号より
    http://www.sapia.jp/interview/sp_interview/1802_2.html
    -----------------------------
    広野(サピックスの方) 多くの受験生が気にしている、附属高校への進学(連絡進学)について教えてください。

    金沢(校長) 附属高校には附属中学3校(世田谷、竹早、小金井)に対して合計214名(2018年度。男女各107名)の入学枠が用意されていますが、各校1学年約160名、3校合計で約480名の生徒がおり、希望者全員が進学できるわけではありません。5教科の学力検査と、中学校の成績(調査書)で総合的に判断され、合格者が決まります(2017年度の競争率は男女ともに約1.3倍)。附属高校を受験するかどうかは、3年生の2学期までの成績を踏まえて12月の三者面談で決定します。

     連絡進学については2017年度から制度が変わりました。以前は学力検査が2月中旬と、私立高校より遅かったために、附属高校より先に早慶など私立の難関校に合格した生徒が、そのままその学校に進学するケースが少なくありませんでした。そこで日程を前倒しし、私立の試験が行われる前の1月上旬に学力検査を行うようにしたところ、附属高校への進学者が増えました。

     ちなみに2017年度は、本校から91名の生徒が附属高校に進学しました。中学から入学した生徒に絞って見れば合格率は約8割です。また、早くから私立や公立の高校を希望している生徒も一定数います。卒業生の進学先も私立、都立、海外の学校などさまざまです。

    広野 中学から入学する生徒の場合、希望者の約8割が附属高校に進学できているというのは、貴校の受験を考えているサピックスの受験生にとっては心強いですね。

    http://www.sapia.jp/interview/sp_interview/1802_2.html

  6. 【5352332】 投稿者: 学芸大附属世中保護者  (ID:FsTZJGnNhRk) 投稿日時:2019年 03月 11日 00:13

    塾には小学校から皆さん通われていますよ.
    世小の授業は実験授業ですから,勉強は塾が基本であることは皆さんご存知です.

    世中生の最近の傾向は,世小からの進学組は「成績上位+成績下位」は外部高校進学,中入組は基本,附高進学です.

    世中では,トップと下位は、世小からの進学者が占めている印象です.世中からの入学者の偏差値が下がっているので止むをえません.附高への内部進学者の受験日が変わった頃から,内部進学者の下位レベルが下がりました.以前は内申45か44の子しか附高に進学できませんでしたが,2年前は内申36(オール4)の子も合格.ちなみに世中の内申は公立に比べて甘々です.

    SAPIXは内部進学者と外部受験者の偏差値が10違うことは把握済み.
    金沢元校長は残念なことに過去の栄光を述べられています.

    今年の世中からの日比谷高進学者は全て世小出身者.世小出身者が慶應女子に推薦で合格しています.その他,早慶の有名どころの高校も、合格者は世小出身者が大半を占めています.

    附高の不人気挽回,いつになるでしょうか?

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