MARCH付属校が大人気｜掲示板スレッド

逆では？
高校受験は中途半端ではないと思いますよ。
とりあえず大学進学の権利を確保しておいて、学力が伸びるようなら外部受験、伸びないようなら内部進学、という選択ができますから。保険なのです。

高校受験のメリットは、その時点までにある程度学力を上げたところで３年後に大学受験を出来ることです。
マーチ以上の附属高校は結構難しいので、高校入試で培った実力をそのまま維持・伸長させれば、大学入試も楽になります。

デメリットとしては、周囲の内部進学者ののんびりしたペースに巻き込まれると勉強する気がなくなることですが、それは子供によってまったく違います。
勉強する気が維持出来る子はすればよいし、そうでない子はそのまま進学すればいいだけなので、理に適っていますし。

ならば、あなたが高校からマーチに入らなければ良い話
ここであなたの意見を読んだからと、志望を変更する情弱の人はいませんよ

高入は中途半端、の意味が分かりかねますが、、

我が家は高入でとても満足しています。
実は直前まで都立の某トップ校の一つを第一志望にして5教科勉強してましたが、
併願に受けたマーチ附属の施設の立派さや、生徒さん方の雰囲気、
威圧的でない先生方と生徒の関係などを知るにつけ、マーチ附属が徐々に第一志望になりました。
あと、都立よりも部活が盛んな事も理由の一つでした。

大学はどうするか、これから子どもと相談して決めますが、
たとえ外部に出る事になっても後悔はしないと思います。
あと、潔よい、潔よくない、の意味も分かりかねますが、
そのようなよく分からない個人的意見を押しつけるのもいかがな物でしょうね。

そうですね。
内部進学と外部受験の併用可能のところも魅力の一つでした。

うちは、学力が伸びたから外部受験で、伸びなかったら内部進学という概念はありません。　
子どもが、大学受験よりも打ちこみたい物があれば、それを応援するまでです。
それと、学期のターム留学での単位取得も魅力的です。
そのような生徒の立場にたった気の利いた制度の確立は、さすがは私立だと感じました。

うちもmarch高入です。
大学を12才で決めるのと15才で決めるのでは、後者のほうが利点もあるのでは？それに多くの親は、附属の大学は国公立大学や早慶に進学できない場合の保険だと思っています。外部受験も多いですよ。

何人もの方に切々と付属高入のメリットを
語っていただきありがとうございます。
うちは目指す都立高、国立大が中学の時点で決まっていたので
（希望通り進学できました）
付属は考えなかったのですが　勉強になりました。
付属を含めMARCH関係者はとても多いので
リアルでは地雷を踏まないよう気を付けます。

　

地雷ではなく、多様性のある考え方を出来るようになった方がメリットがあるのでは？

中学受験が向く子もいれば、高校受験が向く子もいる。
進学校が向く子もいれば、附属校が向く子もいる。
大学も、国立が向く子もいれば、私立が向く子もいる。

それだけのことです。
親や本人が冷静にそれを見極められるなら、あらゆる選択肢にメリットがあるのだと思います。
極端な例で、高校に行かずに高認を受けて大学に行く子がいたとしても、そこにはメリットがない訳ではないと思いますので。
それが多様性だと思いますよ。

多様性というのであれば
私のように　もったいないと思うのもそのひとつでしょう。
それを押し付けてもないし　そう思うと書いただけ。
其々の考え　私もその通りだと思いますよ。