MARCH付属校が大人気｜掲示板スレッド

サピックスの資料でも、マーチ落ち早慶合格はたくさんありますが。マーチ付属が早慶付属の滑り止めになるというのはいい加減過ぎませんか。それもギリギリだとか。

だいいち、大学レベルでは、早慶の一部学部はマーチより劣るんですよ（それを認めたくないからといって荒らさないでください）。

マーチ付属が早慶付属に劣っているとか、認識を改め直していただきたいですね。

入試改革が頓挫したこともみえてきたし、基本的に2020年入試は、マーチ付属の難化も去年レベルで止まったであろうと我々は考えたのだが、実際は違った。

12月に授業料無償化の拡大という神風が吹いて、一気にマーチ付属が難化してしまった。都立自校作成校第一志望の生徒が結構マーチ第一志望に切り替わった。僕は、今からマーチ付属に切り替えても受からないからと保護者面談でも説得したのだが。

本当にやりにくい入試でした。最後まで自校作成校を貫けた生徒は、少し無理かなと思った生徒まで全員合格圏内の点数を取ってくれた。
一方で、12月にマーチ付属に切り替えた生徒はほぼ全員、偏差値が70近くあってもマーチに合格できず（当初からマーチ第一志望の生徒は全員受かってます）、慌てて都立のほうも受験したところで、自校作成問題の練習が少なかったために、厳しい結果になりそうな自己採点結果。都立自校作成校のほうはギリギリ受かってくれ、何が何でも滑り込んでくれと強く祈っているのだが。

マーチ付属に合格させるには、それなりの対策が必要だし、ダブル合格できる受験生はだいたい都立自校作成を上位で合格できる受験生。そういう人は、基本的に大学受験でマーチが出てこない。

外部要因に左右ないこと。自分が何をしたいのか真剣に考えること。いつも、授業で訴えてきたことだが、お金の力に負けた。所詮、その程度なんだと自分に腹を立てている。

うちは早稲アカなので早稲アカ資料で3年分確認してます。
もしかしてサピ特有の現象ですかね（早稲アカ以上に難関特化のサピでそんなはずないでしょうけど）。
それにしても一部学部が早慶より上だからMARCH付属の方がって、、、いや。もういいです。これで終わりにします。

中大杉並の推薦試験なら5教科受験なので、志望校を都立公立から中杉に切り替えても、なんとか対策することが出来ました。(推薦一般ダメだったら公立二番手を受験するつもりでした)
もちろん、勉強は大変そうでしたが。

あと我が家の場合、授業料無償化拡大よりも、大学受験にかかる出費(予備校費や出願台)の方が不安だったのが正直なところです。大学進学のために用意していた学資保険を大学進学前に使ってしまった、なんていうお話もありますし。

独学で大学受験を戦える優秀なお子さんなら良いのでしょうが、うちの子みたいに中学で塾漬けだった人間は、やはり大学受験も塾漬けになりそうでした。

また、親世代は第二次ベビーブーム&就職氷河期に突入した世代で、将来に夢を抱いて過酷な大学受験を突破したにも関わらず、いざ就職活動となると、社会は惨憺たる有り様で、よほどの高学歴で無い限り希望する会社に行けない人も多かった。

なので、大学受験自体に夢を持てる親が少なくなった、ということも我が子を付属校へ推す原因になっているように感じます。

もしかして

立教新座✖️の早慶合格
明明✖️の早慶合格

の話ですか？それなら納得。

前者は立教新座✖️によりその後のラインナップをMARCH中心に変更。早慶はチャレンジで1校だけ。
後者は明治志望が特段強いか、明明も含めて大学付属上位を受ける人。

でもそれって全体からみたら例外ケース。

前にも書きましたが、早慶付属志望で滑り止めは立教新座でした。
立教新座の問題はたしかに難しかったそうで、息子はひどく落ち込んで帰ってきましたが、結果は正規合格でした。
相性はあるかもしれませんが、問題の難易度と合否は分けて考えたほうがいいような気がします。
合格最低点に届けば合格というだけですから。
辞退を見込んで合格者数も多いですし。

スレッドタイトルに合わせて書き込みます。

昨年の夏に明八の学校見学をしてから、チャレンジ高として受験を決意。その前までは学校成績と一般的な模試の偏差値から都立第一希望、私立なら日東駒専かな？と思ってました。
息子は高校に上がってからまた受験はしたくない！との甘っちょろい考えに当初はどうか？と親として思いましたが、昨年の大学入試の厳しさから考えると付属高校がありかなと思いました。
その時点で都立を受けないことを決めました。

明八を受けるにしても1学期の内申では厳しいことから、子供には明八の推薦を受ける条件として内申を40まで上げることを条件にしました。頑張った結果、ちょっと足りなかったですが5教科24だったこともあり、チャレンジ受験を決めました。今年の明八人気はすごく、推薦も一般も過去最高倍率まで跳ね上がり非常に厳しい状況を痛感しました。自己採点では過去6年の最低合格ラインを超えている見込でしたが、内申加点でハンデがあるので厳しいと思ってましたが、案の定、不合格。
しかし一般入試は推薦加点優遇があるので、気持ちを切り替えて挑みました。一般も当確ライン前後かな？と思いつつも残念ながら不合格。チャレンジとはいえかなり落ち込みました。
翌日には同じ系列の明中を一般受験！こちらも過去最高の出願数！子供いわく試験後の手応えはないとの事で自己採点もせずに、抑えの日東駒専の進学を決めて息子の受験は終了したと家族みんな思ってました。

仮に繰り上げがあるにしても都立合格発表後の3/4かな？と思ってましたが、昨日、明中より繰り上げ合格の電話が不意にあり、家族は歓喜の大パニック！
本日、入学手続きを行いました。

息子の話によると、明八の推薦入試でミスった類似問題が一般入試で出題されたことと、明中の過去問の類似問題も出題されたとのことです。
明八の対策として、明中の過去問。明中対策として明八はやはりあるのかな？と個人的には思ってます。
ちなみに12月の段階で急遽、明明または明中受験を考えました。どちらを受験するかは過去問を解いてみて手応えがある方をと思いやらせましたが、子供の学力では明明は歯が立たないことがわかり、明中に決めました。

塾は地元の無名塾。まわりは都立の普通高を目指す生徒ばかりで、MARCH向け対策など皆無。たまに息子向けに難しい問題集を作ってくれるだけでした。
12月までは内申点をあげることに重きを置いていたので、学校の勉強がほぼ中心。市販の問題集は一切買ってません。明明、明八、明中の過去問ばかりをやったのと、リスニング対策で英検二級、準ニをやったくらいです。何故、合格できたのか？よくわかりませんが、しいて言えば数学は得意の方でした。
早慶とかは遥かに上過ぎてよくわかりませんが、MARCH系を目指す生徒さんには参考になるかな？と思って書き込みさせて頂きました。ちなみに私立W模擬は全て受けさせました。最後の模試でも合格判定は60%でした。

男子の場合は
明治　立教　／　その他 　の感覚はあるのかな。
法学部志望じゃなければ都立や進学校行って大学受験しようって気持ちになるのかな。そんな変わらなそうだけど。
入試問題の難易度も
青学　明治　立教　/ 中央　明治系　法政
で壁ありますよね。塾の先生も都立志望でも中央までは都立自校作＋過去問で対応できると仰ってました。
東京の法政は殆ど推薦&内申優遇＋50点で入学する人が多いですよね。他の付属とは違い、法政ダメなら都立。神奈川の学校は不勉強でごめんなさい。