MARCH付属校が大人気｜掲示板スレッド

子供は、中大附属に通っています。
内進率は、毎年８０％台ですが、内進合格率は、９９％以上です。
どういう事かと言うと
他の大学に抜ける生徒がいるので内進率は下がりますが
中大に行きたい生徒が中大に行ける内進合格率は、限りなく高いという事です。

ここをごちゃ混ぜにしている方が見受けられるので、記載しました。

中央大学附属もそうだったと思いますが、中大杉並は中央大学への推薦権を持ったまま他大学の受験ができますよね。国公立や早慶上理・マーチ上位を受けて、残念でも中央大学に入れてもらえます。ただ他大学の受験はしないでそのまま中央大学に進むお子さんの割合が高いということですよね。

それから中学での内申が高いほど受験時に加点があって、確約ではないものの優遇がありますから、素行の良い生徒さんが集まりやすいと思います。立地も繁華街ではなく西武沿線ののどかな場所ですから、のびやかに学校生活を送れると思います。

親の私がこれだけ中杉を勧めても、子供にはピンと来なかったそうで２月10日は他の高校を受験していましたが…。子供が構わなければ行かせたかった高校です。

そうですね、この内部進学「合格」率というのは各学校によって違いますから気を付けないと。

時に、上の大学名が付いた関係学校があり、付属だと思われて、希望すれば殆ど上に行けるのかと誤解される事がありますが、実はそうではない。

この内部進学「合格」率は、本当に学校によって色々だから、公表している内部「進学」率からは分からないため、学校に問い合わせるのと、更に信頼の置ける保護者に聞くなり、クチコミを見る等によって確認するべきです。
ただし本当の事を言ってくれない事もあるので要注意！

MARCHではないですが、お子さんが寮生活を楽しめそうだったら、早稲田佐賀をお薦めします。

入口は早稲田大学附属・系属校の中で1番入りやすく、偏差値は中大附属・中大杉並と同レベルである一方、大学合格実績は、2019年度194名中、早大111名、国公立大学36名、医学部30名(浪人含む)とまずまずの実績です。早稲田大学以外の合格実績は、難関大受験1クラス40名程度だけの実績とのことです。また、早稲田大学推薦の入学定員枠は50%ですが、実際の早大進学率は111/(194-40)=72%程度となっています。早稲田大学系属校というよりは、みっちり勉強させる進学校の雰囲気で、親も安心して預けられる面倒見の良い学校です。

スポーツもさかんで、野球部、競走部、テニス部、ボート部、弓道部等がインターハイ出場レベル、文化部も吹奏楽部、書道部、放送部、茶華道部は全国大会で活躍しています。

全体的な印象として、勉強は早稲田中高、スポーツは早実を目指して邁進している新設の系属校といった雰囲気です。

更に今の高校2年生の学年から、早稲田大学推薦が第一志望であっても、国公立大学、医学部等他大学受験が可能になると説明がありました。早稲田大学推薦組が早大進学前提に、こぞって国公立大学を受験するようになると思われ、合格実績は更に上がっていくと思われます。こうした新しい進学制度は、他の早稲田大学附属・系属校にはない新しい制度で、大きな魅力になるでしょう。

付属大学の推薦権を保持したままで、
無条件で併願できるのは国公立大学のみです。
私大の場合は中大にない学部のみ併願できますが、医療看護系など以外は難しいかと…
(全く同じ学部名でなくとも、類似学部は併願不可)

推薦権を保持したまま早慶上理・マーチ上位を受けられて、残念だったら、中央大学に入れてもらえるんだったら、人気、倍率はものすごいことになるのではないでしょうかね…

私の大きな勘違いですか？
それでしたら本当に申し訳ないのでとにかく削除依頼します。
ご指摘ありがとうございます。

中央大学の併願受験制度は、医療看護系など以外は認められないという事はありません。
詳細は、学校に問い合わせてみて下さい。