MARCH付属校が大人気｜掲示板スレッド

偏差値というありかたで、毎年その尺度が公開されています
現時点では、MARCHの偏差は若干上がっておりますが、
早慶の偏差が下がったという話はありません。

受験制度の変更などを危惧した偏差70近辺の層が1000人～
2000人、公立から附属私立に流れ込んでいると考えられます。　
授業料無償化制度もこの流れに拍車をかけているようです。
東京だけではなく、近隣他県から都内の附属高校に通う生徒も
増えています。

今後この流れが続くかどうかは、現時点ではわかりません。
受験制度の変更の影響は一時的なものですが、授業料の無償化は
今後も続くことでしょう。　都立高校の受験制度もいつまた変わるか
わかりません。

今、受験生にできることは周りの現状を見極め、自分の立ち位置を把握し、
将来に向けて必要な努力を惜しまないことです。　そのためには、
客観的なデータから、状況を読み取る必要があります。
噂や、風説が妥当なものか判断できる能力を身に着けてほしいものです。

中大付属は一般入試は倍率4.99倍。30倍？
合格最低点は男子230点、女子236点。260点？
Z会進学教室は15名合格。全滅？
ちょっと誇大し過ぎ。

早慶合格、中附落ち、結構いたのは知ってます。
都立トップ校合格にも不覚とった人も。
志願者のレベルを例年並みに見て出題するも、
受験生上位層で差がつきにくい問題だったのかな？
平均が各科目、軒並み8割前後。
来年は想定する受験生のレベルを高めに見て、出題が
難化するかな。

今年の中大附属の高倍率は想定内でした。
秋の最終入学説明会、あの広い講堂が人で溢れていて、着席出来ない生徒と保護者がたくさん出ました。
補助椅子も出してくださいましたが、それでも座れない人多数。
説明会でも、冒頭に着席出来ないことへの校長の謝罪から始まりました。
あの状況から、今年の受験は大変なことになるのでは？と思いましたが、案の定の倍率と合格者の最低点でした。
一般入試の倍率もそうですし、推薦も合格者の最低内申が3アップ。
得点にして12点に相当します。

私が思うに、従来は公立のトップクラスや私立進学校狙いの方が、大学入試改革を恐れて、かなりの確率で中央大学に進学できる中央大学附属高校を選んだのだと思います。
ただ早慶を超えたとは思いません。
残念ですが、早慶の受験問題と中大附属の問題ではレベルの差が正直あります。
早慶を目指す生徒の滑り止めと、マーチ付属レベルに最低でも入りたいと言う、従来は受けなかったであろうそこそこのレベルの生徒が集中した結果が今年の中大附属の姿に現れたと思います。
大学入試が安定するまで、この状況は続くかもしれません。

ですが、マーチ付属が早慶を超えたとは思いません。

＞ですが、マーチ付属が早慶を超えたとは思いません。


当りまえです。
世間では誰もそんなこと思っちゃいませんし、これからも変わりません。
あくまでネタです。
中大のポジションはあくまでもマーチの中で変わるだけで、マーチから落ちる可能性はあるといったところです。

MARCH附属や難関私立・都立の受皿校の問題レベルは、空気のように滑り止めに
する層からすると8割くらいとれて当たり前。
そういう当たり前と思っている層が中附に集中した。
最終的に入学した層は、例年滑り止めとしているレベルが集まっていると思われる
ので、レベルが上がったのは間違い無いでしょうね。
これが今年だけなのか、来年も続く傾向になるのかは判らない。
他は、そんなに変わらなかったのかも知れない？
中受でも大学受験でも、MARCHを持ち上げる空気が追い風になっているので、
高校受験でも同じ流れになるかもね。

この数ページ前からのレス信じる人いるの？

夏休み前くらいまでは仕方ないのかもよ。

真実
フェイク
混ざっているのは世の常