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【712559】スイス公文国際学園

投稿者: ツェルマット   (ID:xbIM3TruwZ.) 投稿日時:2007年 09月 14日 23:20

英語力を強化したいという娘が、スイス公文国際高校に興味を持っております。
娘は小学校1年まで公文の教室に通っていましたが、辞めて以来、公文とは全く接点が
ありません。そのため、HP以外の情報が全く入ってこないのですが、実際のところ、
入学するのに必要な偏差値や倍率等はどれ位なのでしょうか。
また、こちらの学校、学費もとっても高いのですが、それに見合うだけのキャンパスライフを送れるのでしょうか。
本当に何の情報もないので、どんな情報でも構いませんので、どなたかお返事よろしくお願いします。
留学という手もあるのですが、本人も親も大学は日本の大学進学を希望しております。
また、本人は英語の勉強を徹底的にしたい プラス 日本人なので、国語と日本史などの勉強もきちんとしておきたいそうです。そういった意味でも、こちらの学校は限りなく我が家の理想には近い学校なのですが、もし他にもこのような学校をお知りの方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

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  1. 【5630592】 投稿者: さぶ  (ID:UlOpeC1FuLY) 投稿日時:2019年 11月 07日 00:09

    今年娘が受験しようとしています。
    いい評判と、悪い評判がはっきり分かれているようで、親としては心配にもなるのですが…
    寮では安心して生活できますか?いじめ、盗難、問題があった時に対応してくれない等、過去には良くない情報もあったようですが、現在はどうでしょうか?
    学力的に日本の進学校にはかなわないのでしょうか?大学受験対策は個人でしていますか?
    かなり隔離された状況ではないかと想像しますが、苦しくないですか?
    費用対効果はあると感じられますか?

  2. 【5650495】 投稿者: 卒業生A  (ID:MjpnjNlhhl6) 投稿日時:2019年 11月 25日 15:06

    こんにちは。少し前にスイス公文を卒業し、現在大学生をしている者です。

    寮で安心して生活できるか、とのご質問ですが、これは生徒の代と寮父、寮母さんに依存するため、はっきりと「100%安心して生活できる」と保証することはできません。
    ただし、ほぼ全員の生徒が、ほぼ常に安心して生活していることは断言できます。
    人数と時期に「ほぼ」とつけたのは、これは寮内の人間関係に依存するためです。
    いじめが存在しない人間関係はありえませんし、寮全体の上下関係も比較的しっかりとした雰囲気であるため、ルームメイトや他の生徒との軋轢は起こり得ます。
    ただし、一つだけ強調させて頂きたいことは、学校側はいじめや暴力、盗難に対して断固とした対応を取ることは間違いないということです。
    私の一つ上の代で、上級生が下級生を部屋で説教し土下座を強要したことがありました。その時は、即座に上級生が停学(日本に強制一時帰国)処分を下されたと記憶しています。
    生徒がどのような寮生活を過ごすかは、その生徒の性格や運によるものが多いと思われます。また、赤の他人と共同生活を送る上で、嫌な思いを全くしないということはまずないと思われます。
    しかし、私を含め、ほぼ全員の生徒が、あの3年間の寮生活を「かけがえのない思い出」として記憶していることは確かです。
    もちろん中には「合わない」生徒さんもいらっしゃるとは思いますが、概ね皆寮生活に適応し、楽しんでいると認識しています。

    また、過去には激しいいじめ(特に男子寮内)があったことは事実ですが、数年前に現在の寮父さんが着任されてから、暴力が振るわれることは激減しました。安心して生活できるかどうかは、寮父さん、寮母さんに依存する、と冒頭で記した理由がこれです。
    ご息女が今年受験されるとのことですが、確か今年から女子寮に新しい寮母さんが赴任されたはずです。その方が、寮内の誰もが安心して過ごせる文化を作っていくことを祈ります。

    学力的にはなかなか難しいところです。日本の進学校といっても様々ありますが、英語以外の科目においてスイス公文生が特に優れている、ということはないでしょう。しかし、もちろん優秀な生徒は存在しますし、国立大学の受験を志している生徒の中で、日本のいわゆる進学校の生徒と受験で戦うために授業外で努力を続けている方もいらっしゃいます。また、医療系の大学に進学する生徒も常に一定数存在します。彼ら(彼女ら)曰く、「センター試験も二次試験も、英語は勉強しなくてもほぼ満点が取れるため、他の科目に集中することができた」とのことです。少なくとも英語に関しては、日本の進学校よりも確実に優れているはずです。当たり前ですが。

    大学受験対策は、日本の国内大学進学を志す生徒は半数以上が、卒業した後に都内の「早稲田塾」という塾に通います。ここはスイス公文の卒業生に特化して対策を行ってくれる塾であり、ほぼ確実に名門大学に入学させてくれること請け合いです。

    大学受験に関しては、正直なところスイス公文生は「AO入試」において圧倒的な強さを誇っています。ザンビアやネパールでのボランティア活動、オランダでの模擬国連の参加、カナダへの夏季交換留学など、日本の高校生では到底経験できないような課外活動に参加できるためです。
    本当に正直なことを言うと、別に頭が良くなくてもスイス公文内でそれなりに真面目に勉強してそれなりに課外活動に参加していれば、慶應大学や早稲田大学ならかなりの高確率で合格が可能です。
    また、3年間、素行、学業等不真面目に過ごしてきた生徒でも、MARCHレベルの大学に余裕で入学が可能です。日本で一番、AO入試の恩恵を享受しているのは我々でしょう。
    海外大学受験に関してはまた別のお話ですが、学校内でのサポートでは不足と感じ、外部の留学エージェントに頼る生徒も多くいます。

    隔離された環境についてですが、こちらも「人による」という言葉に尽きます。当然ホームシックにかかったり苦しいこともあるかとは思いますが、周りにはほぼ同じ境遇の仲間たちが常にいます。
    端的に表現すれば、「毎日が修学旅行」です。楽しくないはずがありません。無論、周りが疎ましく感じる時もありますが。

    費用対効果に関しても難しい問題です。何しろ、親に払って頂いた学費は、一学生にとってはあまりにも膨大な金額です…
    私個人の回答としては、「在学中にした全ての経験を糧にして、これから両親に『高い学費を出した甲斐があった』と言われるように、今後の人生を歩んでいく所存です」となります。
    在学中にどれだけ頑張れたかによっても違うと思いますが、皆さんここでしかできない貴重な経験をされていることは確かです。

    ご息女の受験が上手くいくこと、そしてご息女が私たちの後輩となることを、心より願っております。

  3. 【5658827】 投稿者: さぶ  (ID:JvpfubvCmAE) 投稿日時:2019年 12月 03日 11:57

    丁寧なお答えありがとうございます。
    近年の卒業生のお言葉と情報、とても参考になります。
    スイスでの高校生活を夢見る娘の思いは強く、私たちも応援していますが…上二人の兄姉も来春大学進学予定(兄は医学部志望)のため、本人は奨学生合格がスイス進学の条件です。

    12/15の入試に向け猛勉強していますが…

    過去問3年分は完璧にしたようですが、国語は漢文はなしでしょうか?
    他に問題集でおすすめのものがありますか?
    長野県在住なので長野県公立高校の過去問題集は手元にありますが、難関私立の問題集などの方が良いでしょうか?
    センターの国語と英語も少しやってみているようです。

    当日、何か気を付けたほうが良いことはありますか?

    面接の質問は、一般的なものでしょうか?
    英語での質問がありますか?英検準2級合格レベルで対応可能でしょうか?


    娘は一応幼児からの公文生で、国語は最終教材終了テスト合格、英語は高校教材、数学は学年相当。
    国立大学の付属中学校で、テストは400点台。地元トップ高校は合格圏内です。

    学校内で1番早い高校入試のようで、面接対策も、出願準備も遅れ気味(もう受付してるのに~)。バタバタになりそうです。
    でも、12月に彼女が成功すれば、兄姉やクラスにも追い風になりますよね!
    あと少し!夢のスイスに行かれるように!
    行ってしまったら…私は寂しいでしょうが…考えると涙が止まりませんが…
    でも、がんばってほしいです。

  4. 【5661869】 投稿者: 卒業生A  (ID:MjpnjNlhhl6) 投稿日時:2019年 12月 06日 10:27

    こんにちは

    入試に関しては、基本的に過去問から大きく外れた形式の問題は出ません。
    過去問三年分を完璧に解けるようにご準備されているとのことですので、問題はないと思われます。
    ことスイス公文の入試を受ける上では、難関私立等の問題集を解くのはむし対策の妨げになるかもしれません。
    問題自体の難易度も低めですので、基礎を固めることの方が大事です。
    過去問の形式をしっかり理解して、不安であればそれと似た形式、似た難易度の問題を問題集等で探して解く程度で良いはずです。
    特に数学は、自分が受験したときは過去問と全く同じ形式の問題が出たと記憶しています。

    元一受験生、一生徒としての所感ですが、スイス公文の入試は
    「受験生を振るい落とす」ためのものではなく、「ある程度の学力が身についているか」を確かめるためのものです。

    毎年問題を作成されている先生方のことも知っていますが、
    彼(女)らが「受験生を落とすための意地悪な形式」の問題を作成するとは極めて考えにくいです。

    繰り返しになりますが、試験形式で過去問を解いてみて、特に解法等に疑問点がないのであればもう大丈夫です。
    無理に難しい参考書や他の形式の問題を解くよりも、基礎をしっかりと固めた方が結果に繋がるかと思います。

    確か過去問には英語のリスニング問題が付随されていなかったと記憶してますが、こちらは英検3級程度の英語力で楽に解けるものになっています。

    面接についてですが、極めて一般的、どころかかなりカジュアルな雰囲気で行われます。
    こちらも、基本的なコミュニケーションが取れれば全く問題ないかと思われます。
    英語での質問もありません。学力ではなく、人間性が見られています。
    「スイスに行きたい」という情熱をストレートに伝えることができれば、全く問題ないでしょう。
    飾らず素直に、相手に自分を理解してもらおうとするのが一番かと思います。

    当日気を付けた方が良いことですが、緊張し過ぎなければ大丈夫だと思います。
    あとは、季節柄会場が少し肌寒かった記憶があるので、手袋かホッカイロ等を持っていくと役立つかもしれません。
    (長野県の方に寒さ対策云々は釈迦に説法かと思いますが)
    ご息女のご様子を伺う限り、恐らく学力的には合格に問題ないと思われるので、
    あとはリラックスして試験に臨める精神状態と体調を整えることが肝要ですね。

    ちなみに合格すると、7月のスイス渡航当日朝に空港近辺のホテルで「渡航式」という催しがあり、そこで旅立つ生徒を保護者が見送ります。
    確か泣いていらっしゃる保護者の方もたくさん見受けられましたね。
    一方で、すでにお子さん(生徒の兄姉)をスイスに送っていらっしゃる「経験者」の親御さんもそれなりの数いらっしゃいました。
    生徒の結びつきと同様に、保護者の方々の結びつきが強いのもスイス公文学園の特徴です。
    きっと、子供を送りだす悲しさや不安、寂しさを共有できる方がたくさんいらっしゃると思います。
    子供たちは大抵、親の気持ちも露知らずの笑顔で旅立って行くものですが。


    ご息女、保護者様共々、プレッシャーの増す大変な時期だとは思いますが、体調を崩されないようご自愛ください

  5. 【5664438】 投稿者: さぶ  (ID:/2c8IRJgp7w) 投稿日時:2019年 12月 08日 17:53

    こんにちわ。ご回答いただいてありがとうございます。参考になります。

    とにかく過去問をしっかり解く事と、基礎ですね。
    英語は問題傾向が学校とは違って苦戦しているようですが…、リスニングは英検は大丈夫だったので何とかなるかと。
    面接、英語はないのですね(^^♪ホッとしました。
    志望動機や一般的な面接の練習をして、寒くないようにして臨もうと思います。
    (長野県人は本気で寒さ対策すると北海道に行かれる位の装備してしまうんですが、関東は温かいと思って侮るとやっぱり防寒が足りなくて寒い…ので、調節できるように考えて行きます。)
    当日は実力勝負できるよう準備して臨みたいと思います。

    「渡航式」に是非参加したいと思います。

    ですが、スイス行きの我が家の条件は奨学生です。
    枠3人(該当者なしもあり)の厳しい方です。公文の最終教材認定テストは合格できました。
    でも願書の特別な活動欄には書けるようなものはなく、添付した証明書類も特別立派ではなく…、当日の試験と面接でアピールするしかないので本人は頑張ってますが…
    スイスにいらっしゃる生徒さんたちは、かなりレベルの高い特技などお持ちの方が多いでしょうか?
    目立った特技もなく奨学生に志願するのは無謀だと思われますか?

  6. 【5665393】 投稿者: 卒業生A  (ID:MjpnjNlhhl6) 投稿日時:2019年 12月 09日 14:41

    こんにちは。

    そういえば、我々の代とは奨学金の制度が変わっているのですね。
    私たちが入学したときは純粋に入試時の点数上位4名に奨学金が配られていました。
    制度が変わっても、恐らく選考基準は変わっていないはずです(あくまで私の推測ですが)
    恐らく、我々の時同様入試の点数のみで判断しているのではないでしょうか。それが1番公平だと思えますし。
    シンプルに満点を取るつもりで入試に臨めば奨学金を狙えるのではないでしょうか。

    私の知る限り、奨学金をもらっている生徒に「成績が良い」以外の目立った共通点はないように思います。
    なので、奨学生に志願する上で特技等は全く考慮しなくていいと思われます。

    奨学金の選考とは全く無関係ではありますが、スイス公文の生徒たちは色々な趣味特技を持つ人が多いのは確かですね。
    質問者様のご息女のように、幼少期から公文式学習に親しみ頑張っている生徒や、スポーツや芸術に秀でた生徒もそれなりに多くいます。
    特に、なんらかの楽器の経験がある生徒が多いように思います。
    楽器の節目ごとに生徒だけで行うコンサートがあったり、国際的な音楽祭に参加するチャンスもあります。
    スイス公文は、芸術系やスポーツ系、勉学、語学、様々な趣味特技を持つ生徒皆に、それぞれの個性や強みを発揮できる場を与えてくれる学校だと思います。
    部活動の掛け持ちは当たり前ですし、週二回あるアクティビティ(体育の授業)では好きなスポーツを選ぶことができます。
    また、課外活動の幅もとても広いです。

    いよいよ今週末が入試ですね。ご息女のご武運を祈ります。

  7. 【5665898】 投稿者: さぶ  (ID:x/Nm43kAd4s) 投稿日時:2019年 12月 09日 22:02

    こんばんは。
    早速にお返事いただきありがとうございます。大変助かります。

    ではきっと、本人の頑張り次第、まだ可能性はありますね。良かったです。
    色々不安に思っていたことにご回答いただいて、すっきりした気持ちで受験できそうです。本当にありがとうございます。

    残り数日で緊張してしまいますが、入試本番で力が出せるよう、奨学生としてスイスに行かれるよう…スイスでの高校生活…夢みたいな話ですが…彼女が実現できたらと思います。
    結果が出るのは怖いですが…がんばって欲しいです。

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