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【5599965】天才、秀才、凡人 の違いを教えてください。

投稿者: 柿子   (ID:WZG1yxZKvEE) 投稿日時:2019年 10月 10日 03:25

子供達の、天才、秀才、凡人の見分け方も知りたいです。
何歳頃から判別はできますか?

東大理3に合格されたお子さんを2人(兄弟ではないです)知っていますが、片方は海外で育たれたので英語は大得意で東大の2次試験は完璧だったそうです。この方は天才とは言えないのではと思います。もちろん賢いとは思いますが。

かたや、もう一人のお子様は日本育ちで暗記が得意で勉強大好き。その子のお母様はうちの子は努力家なだけよ〜 笑笑と仰っいます。ご謙遜もあるかと思いますが。

このお二人の場合、どちらとも秀才なんでしょうか?!
天才とは違うんですか?

凡人だとどの辺りの大学まではいけますか?
凡人が頑張ったら秀才なんでしょうか?

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  1. 【5600464】 投稿者: なるほど  (ID:gVaIFurdeXc) 投稿日時:2019年 10月 10日 15:28

    同じく私も天才と思う方には会ったことがありません。恩師の中にはノーベル賞候補に挙がる先生などもいますが天才というよりも秀才といったイメージです。
    常日頃から努力を怠らず、年齢がいっても好奇心を失わず…見習いたいものです。
    ちなみに我が家の子育ての経験上、凡人でも努力次第では東大程度までは行けるかと思います。

  2. 【5600466】 投稿者: イメージ  (ID:OeAi75FFRCo) 投稿日時:2019年 10月 10日 15:34

    天才 アインシュタインとかピカソとかビートたけしとか、
       普通の一般常識とかからかけ離れててすごい人。
       持って生まれた才能のすごい人、羽生くん、内村さん、藤井君とか?

    秀才 いっぱいどこにでもいる。
       一般常識からかけ離れていない優秀な人。理3とか。

    凡人 一生懸命勉強して理3以外の東大に入れる人。

  3. 【5600500】 投稿者: たぶん  (ID:5F7gc8tPo8.) 投稿日時:2019年 10月 10日 16:41

    私も身近で秀才と凡人はいても、天才は見たことないです。伝記やニュースだけ。

    下記、Wikipediaより
    天才とは、歴史や社会に影響を残すに至ったレベルの人物を指すことが多い。
    天才は、同じ事項をマスターしたときの理解の深さでは、秀才タイプを圧倒的に凌駕する才能を発揮する。

    多くの天才は、精神障害に苦しむ。例えば フィンセント・ファン・ゴッホ,トルクァート・タッソ,ヴァージニア・ウルフ, ジョナサン・スウィフト,ジョン・ナッシュ,アーネスト・ヘミングウェイ, クルト・ゲーデル, ゲオルク・カントール, アイザック・ニュートン, フリードリヒ・ニーチェ, フリードリヒ・ヘルダーリン。
    ドイツの病跡学者のヴィルヘルム・ランゲ=アイヒバウムは天才300人から400人を選び、そのうち一生に一度でも精神病を患った人は12~13%であるという数字を発表した。さらに、その中から「特に有名な」天才中の天才というべき78人を選ぶと、精神病の人は37%、精神病的な人は83%以上に及ぶとした。健康な人は6.5%にすぎなかった。

    2012年10月9日、創造性と狂気は紙一重とする研究結果が発表された。
    2015年6月8日、芸術的創造性と精神疾患が共通する遺伝子で発現するとする研究結果が英科学誌ネイチャー・ニューロサイエンスに発表された。

    天才といえば聞こえが良いが、上述のように、アンバランスに偏った才能の持ち主であるため、芸術、スポーツ、学問いずれの分野でも、価値観も非常識であるケースが多い。天才芸術家による薬物中毒汚染や金銭感覚の逸脱は余りにも有名であるが、これも個人差がある。

    知能指数(IQ)の高さは必ずしも天才性(創造性など)とは結びつかない。ただ単に、知能指数(IQ)が高いのを秀才と呼ぶ。
    アメリカの心理学者ルイス・ターマンはIQ140以上の1500人余のカリフォルニア州の児童を長期的追跡調査を始めた、その後70年間追跡調査が行われたが、IQ140以上の人々は高い創造性を示す人々が非常に少なく、例えばノーベル賞受賞者に至っては一人もいなかった。皮肉なことに、ターマンの高知能児の選別から漏れた二人(ウィリアム・ショックレーとルイス・ウォルター・アルヴァレズ、二人はIQがそれほど高くなかった。)がノーベル賞を受賞した。はからずも、高IQと高創造性(天才性)は、全く関係性がないことが証明された。日本で有名な人物では山下清のように、知的障害があっても芸術面で高い評価を得ている人物も存在する。彼のように特異な一分野でのみ異常ともいえる才能を発揮する人たちも見られる。(→サヴァン症候群)

    エジソンの言葉として知られている「天才とは1%の霊感(ないし閃き)と99%の努力」だが、この霊感とも呼べる「ひらめき(閃き:inspiration)」が一般に軽視される傾向もままある。99%までもの弛まぬ努力(原文ではperspiration-「流汗」で韻を踏んでいる)も確かに必須なのではあるが、1%のひらめきを大切にし、これを生かす事が出来なければ天才ではなく、エジソンは自身を指して自然界のメッセージを受け取る受信機に例えるほどひらめきを重視していた。


    凡人でも閃く時はがむしゃらに頑張ったり考えている時ではなくボーッとしている時だから、ボーッとしたり集中するスイッチのオンオフが上手い人にインスピレーションが降りてくるのですかね。
    天才は寝食を忘れるほど一つのことに没頭する時の集中力が違うから、反動でインスピレーションも研ぎ澄まされるんだと思う。

    芸術家や創造性の必要な仕事をしている人には、自らの才能の枯渇に苦しみ薬物に頼る人もいるけど。それ以前に精神疾患を抱えており、薬物治療していたり薬物に逃げてしまう場合もあるでしょうけど…
    この理由や環境から、私は自我を捨てられず意外と常識的に生きたい方だと悟り、芸術系には向いていない(学校にナチュラルにも薬物利用者にもおかしな人が多く、健全な精神を保つ為にはあまり良い環境ではない)と思ったし、子供達は芸術系には進んで欲しくないです。才能もないので、楽しい趣味に留めて欲しい。

  4. 【5600835】 投稿者: 天才〇〇って言い過ぎ  (ID:1baLtujEyfQ) 投稿日時:2019年 10月 10日 22:21

    アインシュタインとかモーツァルトとか、歴史に名を残し、世界中子供でも知っているレベルが天才。

  5. 【5601226】 投稿者: 釣られてみた  (ID:yGkJTm6VeSI) 投稿日時:2019年 10月 11日 11:27

    天才は歴史上名を残すレベルだとすると、会ったことがないというのは真理ですね。
    エデュ的には、天然秀才と人工秀才の違いについて論じるのが妥当かな?
    親が必死になってお金をかけて子どもを人工秀才にするのは悪くないと思うよ。ただ、それなのに人工秀才にもなれなかったときの呪詛がすごいことが問題なのかと。

  6. 【5601598】 投稿者: 凡才  (ID:P7cAgSQ35Ek) 投稿日時:2019年 10月 11日 19:26

    持って生まれた能力を分ける言葉、凡才~天才。
    社会の中で様々な才能をはかるイベントでその他大勢よりも秀でた成績を修めた者を表現する言葉、秀才。

    まぁ天才にも段階があるでしょう。
    モーツァルトとか、アインシュタインなんてのは本物の天才でしょうね。
    だいたい、5歳未満とかで言葉を自在に操るとか、大学入学レベルの学問
    を修めるとか、作曲して自在にピアノを操るなんてのは天才と評するより
    他に言い表しようがない。一度みただけで、その情報が永久記憶として
    残るなんていうのも天才でしょう。

    そういう超絶天才を除くと、だいたいは記憶力のランクで天才かどうかの
    分かれ目になっているように思います。
    まぁやっぱり努力もせずに記憶が残るというのはある意味天から授かった
    才能なのでしょう。そういう人たちの中で超絶天才にまではなれない人々
    は世の中で秀才と呼ばれますね。

    ただ、凡人でも努力して秀才のレベルにまで到達できる人は居るので、
    東大に入ったぐらいで天才とは言えないでしょう。しかし天から記憶の
    才能を授かった人たちが楽に東大に行けるのは確かです。
    だから、天才の比率は高いかもしれません。超絶天才とは大きな差が
    ありますが。

    ところで、「たけし」って天才ですか?いくばくかの才能はあると思いますが。
    「いだてん」なんか見てると、天才性は欠片も感じません。
    モーツァルトやアインシュタインと並べて書くにはとても抵抗があります。

  7. 【5605889】 投稿者: パンダ  (ID:vMhQ0z4OxjQ) 投稿日時:2019年 10月 15日 14:23

    >「たけし」って天才ですか?いくばくかの才能はあると思いますが
    映画の『ソナチネ』『その男凶暴につき』あたりを見てみては。

    有名になるかならないかは後塵の都合や次世代の有用性であって、個々の才能の優劣じゃないわよ。アーベル、ポー、ゴッホ、キルケゴール、ニーチェ等々 生きている時は変な人と思われているだけだったわね。

    現代なら天才だろうと思われるのが数学者。別に新聞に載るような定理じゃなくても秀才では作れないわ。

  8. 【5605916】 投稿者: 開成>麻布>筑駒灘  (ID:S6yOdyGzto.) 投稿日時:2019年 10月 15日 15:08

    明治40年(1907年)東大合格ランキング
    (Wikipediaにより)

    1 府立一中(都立日比谷高) 35人
    2 東京高等師範附属中(筑波大附属中・高) 33人
    2 府立四中(都立戸山高) 33人
    4 早稲田中 31人
    5 京北中 29人
    6 獨逸学協会(獨協中・高) 28人
    7 京華中 27人
    8 開成中 26人
    9 錦城中 20人
    9 郁文館中 20人
    11 府立三中(都立両国高・中) 19人
    12 東京中 16人
    12 麻布中 16人

    100年超の名門は、日比谷、筑付、開成、早稲田が当然。
    麻布は、郁文館にも負けている。どこが名門?
    あの時代、酒屋の灘、農学校の筑駒、栄光聖光などは
    まだ生まれておらず、名門資格なし。
    特に、開成は40年間連続の東大合格日本一に君臨し、
    名門中の名門と言えよ。

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