「見る」という英単語｜掲示板スレッド

こういう、文章を理解できない親がいるから、塾講師も大変だね。この親の遺伝子受け継いだ、子供だから、相当、出来が悪いよ。なのに、文句だけは、偉そうに言う‥頑張ってね。

これも‥。高い授業料払って‥のくだりが、また、偉そうに‥。子供勉強させる前に、自分が日本語の勉強したら好いのにね。新聞とか読んでみるとか‥。文学作品読んでみるとか‥。残念。

大西先生の説明が分かりやすいですね、その辺りのニュアンスの違いは。
歴史的背景に踏み込むことは稀だけど。

gaze,stare,glance の違いを聞かれたことがあります。
前二つはじっと見、glance はチラ見だけど、gazeはスターゲイザー（天文学者）という言葉があるように興味を持って見るよい意味、一方stareはcold stare（冷たい目）という言葉があるように悪い意味、fortuneとfateみたいな関係じゃないかなぁ、と答えたような記憶があります。厳密には違うみたいですが（後から調べ）。
興味を持ったなら語源辞典や英英辞典で調べて比べるようにすると面白いですよ。

たくさんのご返信ありがとうございました。


中１のテキストを見て他にも考えたことは、例えば…


「brotherが兄か弟か区別しないのは何でだと思う？」とか、

「アメリカの街中を兄と歩いているとき、知り合いの韓国人留学生に会ったとして、“He is my brother.”って紹介したら、韓国人留学生は何て言うと思う？」とか、


「日本語は主語が省略されがちなのに対して、英語は主語が必要で、しかも一番先頭に来る。理由は何でだと思う？」


など、生徒に「考えさせる」内容を、１回の授業で５分くらい使っても良いのかな？と思っています。

生徒の反応を見て判断したいと思います。

ラジオや語源辞典の情報もありがとうございます。


「見る」の質問は、直接生徒と話して考えてみても面白い発想が出てくるかもしれませんが、そんなに時間は使えないですしね。


私が最初に考えたのは、浅はかすぎて恥ずかしいですが、
控え目な日本人に対して、前に出て私を見て私を見てというアメリカ人との気質の違いがたくさんの「見る」を生んだのか？ということです。

でも、よく考えたら、日本語でもたくさんの「見る」があるか…と思い、

次に考えたのは、
五感の中で最も重要なのが視覚だから、どの国の言葉でもたくさんの「見る」があるのかな？と…。


私は歴史が苦手なので、歴史なども勉強して、生徒が興味を持てたり生徒の視野が広がるような話をできるように、頑張りたいと思いました。

最初から「見る」という和訳でまとめないで教えて欲しかったですね。

「見る」か「見える」か「注視する」か「眺める」か「凝視する」…などと始めから区別して教えてくれていたら、後から迷わない。

始めから→初めから