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【7001462】スクールFC(シグマTECH)の評価

投稿者: 花まる子   (ID:ho5CjJrFAi.) 投稿日時:2022年 11月 13日 08:21

2025年受験組の保護者です。
新4年から、花まる学習会の受験部門、スクールFCのシグマTECHコースに通っています。
終了組の方や通塾中の方を中心に、意見交換、情報交換できる場にさせてください。

我が家は、花まる学習会の基本理念や「幸せな受験」という考え方に共感しています。
人数の割に合格実績は良いと思いますが、まだ塾が受験に本腰を入れ始めて日が浅い点が気になっています。

率直なところ、大手塾がしのぎを削る中で、この塾のやり方が数年後も通用するのか、難関校を目指せるのか、不安もあります。
経験者の方、現在進行形の方、いかがでしょうか?

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  1. 【7038085】 投稿者: Sacco  (ID:RMsN4Zlx.es) 投稿日時:2022年 12月 15日 19:34

    シグマTECHに通っており、現在5年です。3年のThinkthinkシグマから通っています。
    私も理念に共感して入塾しましたが、年々規模が大きくなり教室数も増え手厚さがないと感じています。コミルの質問に対しても1週間経っても返事がないことも結構あります。
    半年で月例の4科よ偏差値がら15以上落ちていますが、とくに連絡もフォローもありません。
    期待していた日曜探求も2年目ともなると去年もやったよねという講座もちょこちょこあります。
    全体に期待しすぎていたせいもあるかもしれませんが、このままでいいのかと思いながら通わせています。
    通い続けているのは本人が楽しそうに通っているのと、あまり追い詰めてぎゅっとするのも理念とは違うのかなとも思っています。

  2. 【7101329】 投稿者: スクールFC2022卒  (ID:TTh6wK.1J8.) 投稿日時:2023年 02月 05日 22:39

    我が子はスクールFCのほうでしたが、散々な結果でした。とにかく最後まで子どもは楽しく通えますが、他の大手と同じような金額、時間はつかいます。

    シグマクラス、上位クラス、下位クラス、シグマテックに知り合いがいます。
    結果は、シグマクラスで本郷芝ラインが第一志望レベル、上位クラスで城北成城高輪レベル、下位クラスで京華城西クラス、シグマテックの子は上位クラスのレベルの学校に進学してました。

    結果に納得していたのは、シグマクラスの子ぐらいです

    合格実績みてください。
    生徒数にたいして、御三家少なすぎませんか。
    桜蔭や吉祥女子などの合格者がかなり少ないです。
    とくに現時点、繰越や辞退者がいないリアルな数日が今日あたりまでです。

    どのような受験、受験校を選ぶかで塾は変わります。
    悪い塾ではありません。子どもは嫌がりませんでしたから。今でも知識はついています。しかし、競合他塾の子達を倒すほどの破壊力はなかったように思います。
    これで時間や金額が他塾より少ないならば納得しますが、終わってみれば大差はありませんでした。

  3. 【7130602】 投稿者: 経験者  (ID:VIBbppKYy1.) 投稿日時:2023年 02月 27日 09:35

    シグマTECHと大手塾の上位クラスの経験者です。
    「幸せな受験」となるかどうかは、小学6年生の子供にとっては、本人が希望または納得する学校に合格できるかどうかが非常に重要になると思います。四谷大塚偏差値で50以上の学校に合格するためには、基本的に必要となる勉強量(時間)があり、それはどこの塾でも変わりません。シグマTECHも6年生になると他塾と勉強時間は大差なくなる上、個別の生徒に対するケアがデータ分析をしていないので効果的に実施できていない分時間効率は大手塾が上だと思います。
    実際にシグマTECHから転塾された方も一定数いらっしゃいました。
    最終的に最も重要な志望校対策は、どこの塾でも、親がきめ細かく見てあげる(その学校の頻出単元は合格レベルに達しているか。受験する学校で不用な単元の宿題は外す。などなど)必要があります。SやWでは過去の確認テストや模試のデータが単元毎に全体の正答率と併せて確認できるので子供の苦手分野の把握が楽です。さらに、組み分けテストにより、その時点時点での子供の
    相対的な理解度が分かるので、取組むべき単元やかけるべき時間が分かります。

    自調自考が理想ではありますが、相対的な競争である中学受験において、多くの親御さんが手厚く子供のサポートをしている現実の中で合格にこだわる(特に四谷大塚偏差値55以上)のであれば、データ分析による苦手分野の把握と正確な志望校における偏差値、志望校の最新情報、データ分析が出来ているからこそ可能となる本番受験期間中におけるケアができるSまたはWが合格確率を上げる選択肢だと思います。
    (Sは最難関校に特化したカリキュラムなので難関校以上であればWが面倒見がよいと思います。いずれにしても大手塾は、そのシステムに乗せることになるので、その面における弊害はあるわけですが)

    ただし、中学受験ではなく人生という視点で見た場合、自己決定、失敗(第一希望でない)体験、失敗を糧として挑戦を諦めない、という経験を小学6年生で得るというのは将来への貴重な糧となり得るので、セーフティーネット(偏差値は高くないが良い学校を子供が気にいる。高校受験も視野に入れる。など)を設けた上で、親のサポートは最低限にする、という選択肢もあると思います。子供を深い谷底に落とす(かもしれない)勇気とそこから這い上がるのを見守る根気が必要となると思いますが。

    長文にお付き合いいただき
    ありがとうございます。

    私も花まるグループの理念に共感する者です。
    花まるグループには、中学受験の実績アピールとして、
    偏差値の高い学校の合格実績のみならず、別の観点からの
    中学受験実績を是非示していただきたいと思っています。

  4. 【7155118】 投稿者: WAFUU  (ID:8YKvdlbbsu.) 投稿日時:2023年 03月 21日 00:02

    子供が4年生からスクールFC、5年・6年通してAクラス(シグマ・A・Rの順)で、結果は四谷大塚偏差値50程度の学校に合格しました。うちの場合はスクールFCが性に合ったと思います。というのも、4年コースに入れる前は全然勉強の適性が見えず、そもそも四谷大塚に入塾すらできないレベルでしたが、スクールFCでは勉強仲間が見つけて力をつけ、6年生の一時期は四谷大塚偏差値55にも到達できました。勉強の楽しさを最後まで協調されて指導されたためか、受験終了後も10日もすると自然と中学の予習がしたいと言い出して取り組んでいます。
    下の子供が次に5年生で、こちらは勉強適性や競争心・向上心があるのでSでも十分やっていける感じで、むしろSに入れたほうが中学受験の結果としては期待できそうなのですが、万一ここで勉強にネガティブな印象が残り、中学・高校になってから勉強嫌いになるようだと手が付けられません(親が勉強についていけない)ので、ぐっとこらえて「幸せな受験」を標ぼうするFC通塾を継続する予定です。FCでも全校舎でトップ10+α以内にいれば御三家は十分狙えるような印象ですので、偏差値を伸ばすノウハウでは最大手には劣るものの、もともと素養のある子を最難関に合格させるくらいのノウハウは十分にあるものと思っています。
    ちなみに近所にSがあり、子供の同級生はSだらけ。そのうちαの子は楽しいと行って通っているそうなのですが、その他のお友達の反応はまちまちのようです(最難関を基準にしているので当然ですが)。中堅レベルであった一番目の子はFCでよかったと思っています。

  5. 【7161616】 投稿者: 2023終了  (ID:ivN4Ul7Pu0g) 投稿日時:2023年 03月 28日 12:56

    シグマTECHに子供が通っていました。3期生にあたります。
    1期生、2期生の合格実績がよく、先生たちが手厚くみてくださることを期待していましたが、
    3期生から人数が一気に増えてしまったこともあるからか、
    手が回っていないのだろうなあと思うことが多々ありました。
    ことしの合格実績はかなり厳しい結果のようです。

    我が子のお友達は、みんな、第一希望には受からなかった様子。
    我が子も、模試での偏差値よりもだいぶ、入りやすい学校に進学します。

    塾の雰囲気はよく、子どもがメンタルを壊すリスクは低そうな明るい塾、
    というのは、ともてよいと思いました。
    我が子は塾で何人も仲の良いお友達ができました。

    しかし、直前期のサポートがほぼなし。
    志望校の相談も、「ご家庭の希望で」という感じで、
    たとえば、子どもの模試での傾向などをみて、
    どの学校の出題傾向と相性がいいか、などの相談はできませんでした。

    過去問の採点は親がやってください、という方針で、
    解いた過去問をアプリから提出しても、
    詳しいフィードバッグはなし。

    我が家もそうでしたが、
    お友達も結局、過去問対策は個別や家庭教師を別につけて
    なんとかしていた状況です。
    (それでも、多くの子が第一志望に届かず、でしたが)。

    受験期に突入しても、
    不合格の報告に対する反応もほぼない状況で、
    定型文だなあという返信が、翌日にくればいいほう、
    という感じでしたね。

    他塾に通っていたお友達にきくと、
    その日の合格発表を先生が待っていてくれて、
    不合格だった場合、そこから一緒に次にどうするか考えてくれた、
    という塾も多く、かなり違うのだなあと思いました。

    通塾日が少なく、帰宅時間も早い、というのは、
    子どもの負担が軽くなる部分は確かにあります。
    一方で、
    結局、家で、子ども本人と親の負担が大きくなります。

    その覚悟が出来ていて、直前期にはプロ家庭教師や個別塾をつける前提で、
    難関校合格よりも
    子どものメンタル最重視であれば、いい塾だと思います。
    実際、我が子は一度も塾に行きたくないと言いませんでした。
    先生たちのことも、お友達のことも大好きだったようです。

    合格実績については、
    1期生と2期生の結果だけが載っていた時期までは、
    最難関校グループだけ別枠で囲んであったのに、
    ことしの厳しい結果を受けて、
    別枠なしにして、あいうえお順で掲載方式にそっと変更されていました。
    苦笑してしまいました。

  6. 【7177706】 投稿者: 校舎  (ID:GbN/RzQTPuE) 投稿日時:2023年 04月 13日 22:49

    シグマTECHの校舎別の成績や雰囲気はどうなっているものなのでしょうか?ご存知の方がいらっしゃれば、ぜひ教えて欲しいです。

  7. 【7331777】 投稿者: 中学からの伸びに期待  (ID:5Yp6OxJxir.) 投稿日時:2023年 11月 02日 07:53

    中学受験にはもともと否定的でしたが、幸せな受験に惹かれ、愛する我が子二人をスクールFCに通わせました。ひとりはノーマルシグマ 、ひとりはAです。振り返って思うのは、やはり中学受験時点ではその子のその時点での素養に拠るところが大きいということ。先生への質問に制限などはないですが、わからない子は理解するのに時間がかかるうえ、少し経つとまた忘れる&解けなくなる、ととにかく容易ではありません。Aの子の直前期は底に穴の空いた容器に水を注ぐような状態で、何とか受験当日に半分より上に水が溜まった瞬間に受けさせた感じですね(シグマの子は課題やったか確認するだけであっさり完勝)。Aの子には先生も親身になってくださいましたが、子どもがちゃんと質問をしないことも多々あり、結局親が出張ることに。
    ただ、勉強にネガティブな印象を残さず中学受験を終えられたのはよかったです。中学に入るとどんどん親が指導できる内容がなくなってきますので、子どもが自分でやらないといけませんが、FCだったおかげが前向きな知的好奇心を維持出来ており、よくやってます。Aの中学の先生もFC出身の子の姿勢に好感を持ってくださっているようです。
    狂気の中学受験でバーンアウトさせたくないけど、素養に応じた中学には行かせたい、そんな方には良いのでは。知性が未完成な子を洗練されたシステムで1段2段上の難関校に送り込んでくれるタイプの塾ではないですが、普通に難関校に行くための指導はしてくれます。御三家の割合が。。というのはわかりますけど、シグマの子の同級生も目ぼしい子は半分以上が4年でサピに移りましたから、単純に御三家の割合で指導力は評価できません。もともと、絶対に御三家という子の割合がかなり少なく、御三家に行ってくれたら嬉しいけど勉強はなるべく楽しくやって欲しいという方針の家の子が行ってますから、そこはあまり気にしないほうが良いです。

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