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【1867167】西新宿にあるニチガク(大学予備校)

投稿者: こすもす   (ID:m.Em4sgnnkU) 投稿日時:2010年 09月 30日 09:14

今までに4~5回は勧誘の電話が掛っており、迷惑しております。が、少人数授業と授業の後の確認テストや無料の補習などにも興味があります。
どなたか、こちらに通っている(いた)方はいらっしゃいませんでしょうか?
経験談を是非お伺いしたいのですが。

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  1. 【4821854】 投稿者: 課題に対する自分の意見  (ID:m0NV59SCS4A) 投稿日時:2018年 01月 01日 10:25

    2..課題に対する自分の意見を提示させる
    課題を単にまとめさせるだけでなく、「では、あなたはどう思いますか?」と、意見を提示させる形式です。例えば、「留年がいいと思うか、悪いと思うか、そう思う根拠は何か」などの設問がこれにあたります。

  2. 【4821856】 投稿者: 課題に対する解決策を提示  (ID:m0NV59SCS4A) 投稿日時:2018年 01月 01日 10:26

    3.課題に対する解決策を提示させる
    課題に対して「では、どうすれば解決できると思いますか? 人が納得できるように提示してください」と、解決策の提示まで求めるものです。例えば「留年が多い」という課題に対して、背景の考察や自分の意見の提示だけでなく、「どのようにして解決すればいいと思うか?」というところまで問われるのです。

    また、今後ICTが進展してくると、「インターネットを使って調べても構わない」という条件や、「調べた情報が、なぜ正しいと判断したのか、なぜこの課題の答えを出すのに活用できる情報だと判断したのか、などの論拠も含めて述べよ」という出題も可能になります。あるいは、「隣の生徒と話し合って答えを出しなさい」という試験が実施されることもあるかもしれません。

    実は、前述した3つの形式のような問題を、すでに出題している入試もあります。次に、新しい入試の問題をイメージする上で参考になりそうな問題へのリンクを挙げますので、参照していただければと思います。

  3. 【4821858】 投稿者: 対策できる?  (ID:m0NV59SCS4A) 投稿日時:2018年 01月 01日 10:27

    入試が変わるとなると、「どんな形式の問題を練習しておけばいい?」「類題を解いておけば対策できる?」と考える方も多いと思います。ただ、新しい入試の意図からすると、これらの質問は的外れと言わざるを得ません。新しい入試では、「対策をとることのできない課題に対して、手持ちの知識でどうあがくことができるか」を見たいわけなので、類題を解いて対策できるような問題は出題されないでしょう。

  4. 【4821859】 投稿者: 持った疑問について  (ID:m0NV59SCS4A) 投稿日時:2018年 01月 01日 10:28

    とはいえ、今までまったく解いたことがないタイプの問題に対応するには、それなりに慣れや心の準備も必要ですから、どのような「思考力・判断力・表現力」が求められているのか、今の自分はそれに対応できているか、を把握するために、類題にあたっておくことは無駄ではありません。ただ、それ以上に大事なのは、日ごろからニュースなどを見て「これって、要するにどういうことかな?」「なんでこういうことが起こるんだろう?」「どうすれば解決できるんだろう?」と疑問を持つことや、持った疑問について友だちや先生、親子で話すことです。面と向かって話すのが恥ずかしいなら、インターネットで調べて、調べたことをメモにまとめておいてもよいでしょう。まったく興味のない事象について出題されると手も足も出なくなるので、幅広い事象に興味を持ち、自分で考え、調べて、発話や文章という「言葉」にしてみることが大切です。

  5. 【4822433】 投稿者: 予習中心の学習が必要になる時代  (ID:m0NV59SCS4A) 投稿日時:2018年 01月 02日 02:38

    「アクティブ・ラーニングとは、ひと言で言えば、子どもが“一人で”高度なことを学んでいく手法を身に付けるということです。復習というのは、誰かが教えてくれたこと、どこかで学んだことが前提にあります。逆に、予習にはそれがない。ないものは学習しようがありませんから、自分で新しいことを学び、どう学習したら良いのかを学ばなければなりません」

    そして今後、ポイントとなってくるのはIT教育だと指摘。教科書や参考書がなくても、自分からインターネットにアクセスし、さまざまな自習学習をしなければならない時代となる。これが今後の日本の学習の方法であり、ビジネスの方法であり、生きる方法でもあると続ける。

    「大学入試の内容や教育内容の変化はありますが、本質的には学習方法の変化という部分が大きい。それはまさしく復習中心から予習中心へ変わることです。今までになかった予習中心の学習が必要になる時代へと、根本的に変わるということを意味しているのです」

  6. 【4822434】 投稿者: 高度な基礎  (ID:m0NV59SCS4A) 投稿日時:2018年 01月 02日 02:40

    より難解な問題を解くキーとなるのは、意外にも「基礎」?
    「有効な勉強法は、きわめて不思議で皮肉なことかもしれませんが、今までやってきたことを徹底してやることで、より基礎を固めるということです。

    野球の練習に例えて言うと、高校野球のレベルをプロ野球のレベルに上げるためには、レベルの高い練習をするのではなくて、より基礎的で基本的なことを高度に練習します。すると応用的な状況があっても瞬時に自分で動けるようになるのです」

    基礎力が大切だということは常々言われているが、そもそもその基礎に対する「誤解」があると隂山氏は指摘する。

    「基礎は簡単で、応用が難しいという学習における認識は間違っています。僕は高度な基礎ということをずっと言い続けていて、基礎の次に必要なのは高度な基礎なのです。」

  7. 【4822435】 投稿者: 学力とは子どもの獲得した語彙の数  (ID:m0NV59SCS4A) 投稿日時:2018年 01月 02日 02:41

    「お子さんの教育のために、家庭で最も実践していただきたいことは読書です。昔から読み書き計算と言われるように、子どもの勉強は言葉と計算なのです。岸本裕史先生(※)は『学力とは子どもの獲得した語彙の数だ』と明確に記されています。僕がこの言葉にあえて付け加えるならば、語彙の数と同じく、それが瞬時に思い出して使えるようなレベルまで定着させることが必要だ、ということです」

    (※)岸本裕史:小学校教師。百ます計算の創案者。「学力の基礎を鍛え落ちこぼれをなくす研究会」(現学力の基礎をきたえどの子も伸ばす研究会」)元代表委員

    また、読書を通じて獲得した語彙を使えるようにするには、家庭での会話も大切だと続ける。親子での会話を通じて、以下のようなプロセスをふむことが有効だという。

    ●まずは読書をして、高度な文章を読んでみる

    ●間違っていても良いので、自分なりにいろいろ理屈を作って表現させてみる

    ●それを親がチェックしていく。親は子どもの言うことをじっくり聞く。不明な点やちぐはぐな部分があれば「それは何で?」「じゃあ、これはどう?」などの質問を織り交ぜることで理解していく

    ●親が子どもの話をすべて理解できたら、最初からもう一度、子どもに分かりやすく言い直しをさせる

  8. 【4822436】 投稿者: 「表現力」や「主体性」がより大切  (ID:m0NV59SCS4A) 投稿日時:2018年 01月 02日 02:44

    文部科学省は学生に対する教育に必要なこととして、「学力の3要素」というものを打ち出しています。これは、次の3つです。

    十分な知識・技能
    答がひとつでない問題に対する思考力・判断力・表現力
    主体性をもってほかの人と一緒に学ぶ態度(アクティブラーニング)
    センター試験は問題の解答を「マークシート方式(選択肢を塗りつぶす解答方式)」で解答します。センター試験は学力の3要素のうち、「知識」「思考力」「判断力」などを評価しやすい試験といえます。

    しかし現代社会では、「表現力」や「主体性」がより大切になってきています。そのためこうした要素を身につけることができるように高校教育の改革が行われることになったのです。そしてそれを評価するために、センター試験も新たな試験に変更されるのです。

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