フォトン算数クラブ｜掲示板スレッド

2年からだと2時間なので丁度良い時間だと思います。
3年の3時間越えは算数だけなので教えている講師の方も2時間半を超えると集中力が切れてくると言ってました。
あと、8時過ぎに終わるのはやはり遅いです。

先日、入塾ガイダンスにいってきました

確かに、他塾と併用しどちらも１００％と
といわれれば、すごい勉強量で・・・
そこまでやったら、普通は伸びるだろうし・・・
でも、失速しかねないかな？と不安におもったり
うっかりフォトンを１００％やってれば、算数は大丈夫！と
期待してました

併塾のおすすめは、
やっぱりサピックス
みたいですね

３年生入塾が少ないのは３時間授業というのがネックになっているのと
ここに通われる方は意識高い系の親なので２年生から入塾されている方が
大半なのでは？

意識の高くない親が３年生で入塾テストを受けてもいきなり合格点は
とれないんじゃないかな。

算数大好きで、ドリルも大好き、テストももちろん満点ばかり。
小受はしませんでしたが、幼児の頃から知育教室に通い、頭の回転の良い子でした。
説明会に伺って、塾に通っていない前提で学校で習った範囲のみが出る。との事、気軽にテストを受け、合格点をはるかに下回って不合格…。
受験を知らず、自分の意識の低さに呆然としたあの瞬間を忘れらせません…。
ママ友達は、みんな口を揃えて「本当に勉強しなくて困ってる！」と伺っていたので、気軽に「うちの子もそうよ」なんて答えてたら、掘り下げて聞いてみると、1年生の最レベくらいしか、解けない。とか、漢字は4年生までしか。とか、四則演習だけなのよね…。と、みんながぼやきはじめ、勉強しないのレベルが違う事にようやく気づきました。
意識の高くない地域から引っ越してきたので、意識の高い地域の常識に早く気づけて良かったです。
勉強しなくて困ってる。とは、親が思った水準ほどは、と言う意味にだったんですね…。
子供には申し訳ない事をしました。

入塾テスト前後の説明会に参加致しましたが、並塾はＳを前提としている趣旨の説明が所々ありましたね。
なので、うちも並塾はＳを考えております。（ただ、お金が。。。）

我が家はフォトンには合格できないだろうと思っていたため、
まずはテストに合格できてびっくり。
（繰り上がりのある足し算とか普通に間違えるレベル。。。）

両親とも中学受験の経験がないため、
まずは予断を排除して、フォトンの推奨する方法を全て実践しようと思います。
（ただこれ、子供よりも親のメンタルがかなりきつい。）

ちなみに、Ｓをはじめとする一般的に大手塾と呼ばれる説明会にもひととおり参加しましたが、
これらでは「塾にだけいっていればいいというわけではない」「家での学習がいちばん！」、「テストでクラスが落ちても気にしないでくださいね～」
といった趣旨の説明が中心でした。
（説明会参加者の質問を聞いているとこの点の関心が高かったように見受けられました）
手前どもが一番知りたかった受験までの勉強の量とレベルのバランスや
科学的な根拠に依拠した勉強スキーム（どうしてこういう指導方法をとっているのか、とか、こういう目的があるのでこのような教材構成になっていますとか）に関する説明はほとんどありませんでした。
（個別に質問しても、それは。。。。みたいな感じですね）

フォトンでも同趣旨の説明でしたが、個別に質問したらかなり細かく説明頂けましたので、我が家はフォトンに入塾することにしました。
周りの子はみんな勉強ができる子や意識レベルの高い親ばかりなので、
我が家のようなレベルが生き残れるか少なからず不安です（涙）
（身なりがきちんとしたお母様が多い。。。）

この塾のキャンセル待ちで、嫌な思いをしました。
忘れた頃に空きが出たと連絡があり、こちらの都合は考慮してもらえず、すぐに決めないならもう結構、という態度でした。
他塾の付属的位置付けの割には、プライドの高い塾だと感じました。

ところで、もともと先取りに関心のある親が多い事からも、キッズBEEは入賞者がたくさんいるけれど、ジュニア算オリ以上の入賞者はいないのでしょうか。
算数の専門塾として、肝心な育てる力はどうなんだろうとも思います。

白金高輪校舎はもともと1教室のみです。ですので多くの生徒を募集するというのはなかなか難しいのではないでしょうか。
4年生からは、2年生の飛び級クラスと3年生の飛び級クラスが、合同になり基本的には2クラスになるようです。大テストでのクラス分けの説明の時に、私もちょっと気になったので、先生に聞いてみました。他の校舎は見たことはありませんが、とにかく白金高輪校舎はこじんまりしてますよね！

私も、なんとなく「キッズBEE」だけ？なんて思っていたんですが、フォトンは別に算数オリンピックに力を入れている訳ではなく、保護者が実力を客観的に評価されにくい低学年の子供のモチベーションを上げる為に、チャレンジさせているのかな？と言う印象でした。
高学年になったら、算数オリンピックより、やっぱり進学塾の算数専門塾なので併塾している大手塾の試験に全力投球ですよね！