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【4518259】新宿のニチガクについて

投稿者: 新高2生   (ID:OqkbHklIbec) 投稿日時:2017年 03月 31日 17:16

新高2の理系志望のものです。
現在塾探しをしているのですが、その候補としてニチガクを考えております。半年ほど前に母が電話勧誘を受け、その時は断ったのですが、その後も何度も母がお電話をいただいたみたいで、面談だけでもということで説明を聞きに行きました。
一括納入で80万円の1年の料金を払わなければならないのには驚きましたが、机間巡回などのシステムや、理数系に特化している点がとてもいいなと思い、入塾を考えております。
しかし、ネットで評判を見つけたので読んで見たところ、どのサイトにも悪いことばかり書いてあり、心配になって来ました。
本当のところはどうなのでしょうか?あそこまで叩かれているのには訳があるのでしょうか?通ったことがある又は通っている方に伺いたいです。よろしくお願いします。

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  1. 【4812591】 投稿者: 2018年度 試験日程  (ID:JDoFZ9/t1.s) 投稿日時:2017年 12月 21日 09:04

    2018年度 試験日程

    実施概要
    試験日程 2017年 9月 3日(日)
    2017年10月22日(日)
    実施回数 2017年度は2回
    受験資格 高校2年生以上 ※スコアの有効期間:スコア取得の翌年度末まで
    (取得年度および翌年度の大学入学に利用できます。)
    受験パターン / 種類 4技能(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング)
    2技能(リーディング、リスニング)

  2. 【4817423】 投稿者: 他の予備校と比べると理想的な予備校  (ID:m0NV59SCS4A) 投稿日時:2017年 12月 26日 15:49

    【授業・講習会】
    点数評価:85点/100点
    <評価理由>
    ここで大学受験を成功するためには、週1回の通常授業で扱う内容の網羅性がかなり低い分、季節講習会(春・夏・冬)が定額で無制限に受講可能となる年間パスポートと、生徒ごとにフルオーダーメイドで作成される学習計画(ISP)に基づいた、自習室での計画的な自習が絶対条件となる。大学別の傾向対策などの受験戦略上有効な内容に特化したテーマは通常授業では一切扱っていないので、講習会が定額で取り放題になる年間パスポートを申し込まないと、一般入試にまともに対応できる授業構成には絶対にならない。学習参考書でその代わりをできなくはない(例えば講習会のMARCH英語の代わりに学研の『GMARCHへの英語』を使う、センター入試の古文対策用に『センター古文 8本のモノサシ』を使うなど)のだが、夏休みにもなると1日やらなければならない参考書の種類が15~20種類となってしまい、かなり効率が悪くなってしまう)通常授業のテキストは見る人が見ればあくまで「最低限」の内容でしかないことが分かる。一方、講習会に加え、SRでの学習で生じた疑問点を確実に解決できるよう、チューターが1日に6名程度は自習室を巡回しているのが最大のメリットである。担任といわれるスタッフが、現在の学力と志望校の出題傾向を勘案し、学習参考書を用いた受験時期までの年間学習計画を完全オーダーメイドで作成してくれるので、それにもとづいて自習室で学習を進め、疑問点をチューターに質問して潰していけばよい。

    【カリキュラム】
    点数評価:95点/100点
    <評価理由>
    最初の説明会で、「非常に優秀な講師が揃っているので、週1回90分の通常授業だけで大学受験は十分対応できる」という説明に納得して入塾したが事実とは全く異なった。「科目ごと週1回だけの90分の授業で、普通の予備校の2倍速のペースで授業が進むのに、受験対応度が非常に高い」というのは普通に考えて矛盾していると思ったが、やはりその通りだった。実際には、授業は受験での頻出事項のみを抑えるという、中心軸的な役割でしかない。その代わり、季節講習会は10講座分の料金(16万2000円)で1年分の講習会が取り放題になる年間パスポートがあるので、一般入試を受験する人は、ほぼ例外なく(8割程度)年間パスポートを申し込み、年間で20~25講座程度の講習会の講座を受講していた。加えてSRでの自習で、講習会での疑問点をしっかり解決していく必要がある。講習会の年間パスポートを取らないと受験に対応できる授業構成にはならないので、一般入試で合格したいなら講習会の年間パスポートの受講が絶対条件。 また、前述したように担任といわれるスタッフが、現在の学力と志望校の出題傾向を勘案し、学習参考書を用いた受験時期までの年間学習計画を完全オーダーメイドで作成してくれる。ベタな参考書だけでなく、パーツ補強本や論述問題対策本、自由英作文対策本などの参考書特性も市販のものはたいてい把握しているため、何でも相談すると良いだろう。

    【塾の周りの環境】
    点数評価:90点/100点
    <評価理由>
    紀伊国屋の参考書が一番充実しているため、指示された参考書は紀伊国屋で購入したほうが無難だろう。ブックファーストも品揃えが悪くないが、専門特化型などの少しマニアックな参考書になるととたんに品揃えが悪くなる。また、河合塾、代ゼミ、駿台、Z会と予備校系で別れている棚があるため非常に選びやすい。最近頑張っている旺文社系の参考書も充実している。やはり新宿では紀伊国屋がベストだ。

    【塾内の環境】
    点数評価:90点/100点
    <評価理由>
    講習会の授業内容と、自習で使っている学習参考書の疑問点を解決できる環境は整っている。巡回型だとはいえ、個別指導が週に39時間使えることがこの予備校の絶対的なメリットだ。塾生OB・OG以外では、東大、東工大、早稲田・慶応・上智上位学部といったレベルのチューターしかいないので、各科目かならず数名は安心して質問できるエキスパートが存在している。国立医学部のチューターはいないが、私立御三家医学部のチューターはいるので、医学部志望者にとっては割安の予備校といえるだろう。ただ、自頭がいい人や進学校出身者特有の「基礎はもとからできていてあたりまえ」というチューターもおり、教科書レベルの英文法がまともに理解できていない生徒にネクストステージを勧めたり、教科書レベルの問題もまともにできない生徒に黄色チャートを使うよう勧めてくるような、指導能力不足なチューターもいる。東工大のTチューターが「白チャートも赤チャートも同じ」と言っているのには唖然とした。東工大生にとっては目くそ鼻くその差に感じるのだろう。そのため、学習参考書の何をどのように進めるかの選択はあくまで担任を頼るべきだ。 また、混んでいる時間帯は空いているチューターがなかなか見つからなかったりするが、質問したいチューターに座席表を使って事前予約をしておくことができる。毎年受験で成功している人は自分勝手なくらいチューターを囲い込んでるとのことなので、遠慮は無用である。

    【料金】
    点数評価:85点/100点
    <評価理由>
    最初の説明会では、週1回の通常授業だけで十分受験に対応できると聞いていたが、講習会に入らないと間違いなく受験に対応できる「質と量」を確保できないことが後にわかった。ただ、講習会は10講座分の金額で1年間取り放題にすることができる年間パスポートという制度があるので、みんな20~25講座くらいを1年間で受講していた。講習会をとってはじめて、授業ベースで受験に対応できる十分な「質と量」を確保できると考えればいい。そのため、当初の入会金に、講習会の年間パスポートの料金を加えたものが実際にかかる金額だと考えなければならない。また、推薦受験者(特に文系で小論文が課される人)は万全の対策をしたいのであれば「小論文・面接対策講座」という特別講座を受講する必要性が出てくる。入試での面接対策が重要になる看護学科志望者も同様だろう。講習会の年間パスポートと小論文・面接対策講座の料金を合わせるとやや高くはなるが、他の予備校で同様の内容を受講するのに比べれば半額から3分の2程度で済むので割安とも言える。

    【要望・改善点】
    最初の説明会の人からは、成績を上げれば推薦入試やAO入試で国公立大学が狙える、あるいは難関私立が狙えると聞いて入ったのだが、結局私がいきたい大学の推薦枠はあるはあるのだが、行きたい学部の推薦枠はなかったり、出願条件が厳しすぎて出願すること自体が難しかったりした。例えば、国公立大学は公募推薦を受けるのに高校ごとの出願者数に制限があるので、基準の評定基準をクリアすれば単純に出願できるわけではない。しかし、そのことについての説明が一切なかった。あと、人気大学(例えば立教大学の経営学部など)だと評定基準に加えて、顕著な課外活動実績や、英検準1級やTEAP334点レベルの非常に高い語学資格基準が課せられたりするのだが、このことについても一切説明がなかった。英検2級は大学受験用の模試の偏差値に換算すると50~55以上だが、英検準1級やTEAP334点は偏差値でいうと70~75以上(4技能なので一概にはいえないが)に該当する。つまり、東京外国語大学や国際教養大学の英語のボーダーをクリアする能力が求められる(スピーキングが含まれるので一概にいえないが)ということだ。また、書類と面接と小論文でどこでも狙えるような話をしていたが、日東駒専くらいまではともかく、MARCH以上や国公立大学の推薦は、学科試験(特に国公立大学や私立理系学部)があったり、人気学部は推薦枠がなかったり、プレゼンや集団討論のような特殊な試験がとにかく多い(しかも高難易度)し、前述のように出願条件がやたらと厳しい学部も多い。また、理系学部・学科は小論文試験の代わりに学科試験が課される場合がほとんどなので、学力がないのに難関大学に合格できるというのはありえない。ここからも、説明会のスタッフが大学受験についてまるで無知であることが分かる。担任の先生との話で自分の場合は推薦より一般入試で志望校合格を狙うべきことが分かったのですぐに切り替えることができたから良かったが、そのまま勘違いして推薦志望のままでいたら危なかったと思う。

    【その他】
    テスト対策はコミュニケーション英語と国語(国語総合・現代文・古典)以外は、申請する必要はない。最初の説明会の人は、「テスト対策」をやれば定期テストで確実にテストの点数が伸びると話していた。確かに、コミュニケーション英語、現代文、古典、国語総合については教科書タイプのテスト予想問題や重要ポイント・和訳プリントがもらえるので効果はあったが、コミュ英と国語が以外は担任の先生から勧められた参考書やプリントのほうがテスト勉強では効果的だった。むしろ、高校の先生から次のテストでココが出ると言われた範囲(問題集やプリント)があるなら、それを自習室でチューターに質問しながらしっかりやったほうが確実に効率的だし、定期テストの点数アップにつながる。そのため、コミュ英と国語以外はテスト対策を申請する必要はない。

    【総評】
    不満な点もあるが、総じてニチガクは使い方さえ間違えなければ、上記の点数評価通り他の予備校と比べると理想的な予備校だといえる。しかし、前述したように説明会では事実と異なる説明を受ける危険性があるため、説明会に行った際には短時間でも担任の先生の同席を依頼し、確認すべきことをしっかりと質問しておいたほうがよいだろう。

  3. 【4821860】 投稿者: 論理性・文章の構成力・文章の正しさ  (ID:m0NV59SCS4A) 投稿日時:2018年 01月 01日 10:31

    新しいテストでは“根拠を示して主張する力”が重視される
    今度の改革の目玉は、センター試験に代わって大学入学希望者学力評価テスト(仮称)が導入されることです。この新しいテストでは、国語と数学でセンター試験にはなかった記述問題が取り入れられます。特に変化が大きいのは国語。記述問題といっても、「傍線部が指す内容を書く」というような、答えが決まっている問題を指しているわけではありません。例えば、問いに対する自分の主張を例や根拠を示して論述する力等が問われます。論理性・文章の構成力・文章の正しさといった観点で評価されると考えられます。

  4. 【4821863】 投稿者: 80〜300字程度の文字数が要求  (ID:m0NV59SCS4A) 投稿日時:2018年 01月 01日 10:31

    記述式問題では80〜300字程度の文字数が要求されると想定しておくべきでしょう。また、マーク式の問題もこれまで以上に思考力が必要な設問が増えるため、全体的にセンター試験よりも難易度が上がることが予想されます。
    英語の試験は、これまでの2技能(聞く・読む)から4技能(聞く、読む、話す、書く)をはかる試験にすることが検討されています。スピーキングやライティングの試験方法は、GTECなどの民間検定試験の活用も含め、現在も検討が続けられています。

  5. 【4821866】 投稿者: 表現力といった課題解決基礎力  (ID:m0NV59SCS4A) 投稿日時:2018年 01月 01日 10:32

    個別試験や私立大学の試験は、一般入試、推薦入試、AO入試に整理・大別されます。一般入試は学力試験が重視されますが、より思考力や表現力といった課題解決基礎力に重点が置かれます。加えて各大学の教育方針に応じて、必要な側面を評価するための選考材料が加えられます。推薦入試は高校の学校長の推薦と調査書で判定する入試で、学力試験は原則として免除されます。

  6. 【4821867】 投稿者: 基礎学力を含めて、多面的・総合的に判定  (ID:m0NV59SCS4A) 投稿日時:2018年 01月 01日 10:33

    今後、調査書はこれまでのように教科評定平均値、いわゆる内申点だけではなく、記述項目を増やして、多面的な力を評価する材料として使用されます。また、AO入試は学習意欲、目的意識、適性などを中心に、基礎学力を含めて、多面的・総合的に判定することになります。

  7. 【4821869】 投稿者: 学力試験のみで合否を決める定員比率は  (ID:m0NV59SCS4A) 投稿日時:2018年 01月 01日 10:34

    各大学には今まで以上にどのような教育目標を掲げ、どんな学生に入学してほしいかなどを明らかにすることが求められます。それぞれの大学は入学後に必要となる学力や意欲・態度を評価するため、目的に応じて一般・推薦・AOといった入試方式を用いて、教科試験、小論文、面接、集団討論、高校での活動歴、大学での学習計画書等必要なものを組み合わせて入試を行うようになります。
    このように大学入試の多様化は加速する流れにあり、入試方式全体の比率でみると、今後は学力試験のみで合否を決める定員比率は下がっていくことが予想されます。

  8. 【4821870】 投稿者: アドミッションポリシー  (ID:m0NV59SCS4A) 投稿日時:2018年 01月 01日 10:34

    今回の大学入試改革は、高校教育改革・大学教育改革と合わせて行われます。先ほど、各大学では教育目標や学生に求めることを明確にしなければならないと述べました。受験する側はそれらを参考に、大学を選ぶ際、「本当に自分が社会で活躍する力を身につける場になりうるのか」厳しい目で選ぶことが必要になります。そこで参考になるのが、各大学が定める次の3つのポリシーです。

    <大学の3つのポリシー>
    ・アドミッションポリシー(大学に入学してほしい学生像の方針)
    ・カリキュラムポリシー(教育課程の方針)
    ・ディプロマポリシー(学位授与の方針)

    各大学が改めてこれらを明確にすることで、受験生は大学のホームページや学校案内などを参考にし、今までよりも主体的な大学選びができるようになります。なかでもアドミッションポリシーは入試で問われる内容にも反映されます。どのような学力試験問題が出されるのか、どんな判断材料が使われるのかを通して、大学が伝えたいメッセージを感じ取ることができるようになるはずです。

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