おぎしん・W荻窪校・Ｎ荻窪校｜掲示板スレッド

今年(2018)の おぎしんの合格実績は、過去数年を大幅に上回る実績ですね

特に男子の合格実績がいいですね。

１０年前を思い出します。

今年の男子は素晴らしかったですね。ただおぎしんの人数考えると女子の実績も十分すごいと思いますよ。

数年前は、「卒業生170名」とか合格実績一覧にありました。
今年はありませんが何名だったのですか？

卒親ですが参考まで。

N荻窪校はキャパの関係もあるようで、１学年ごとの人数は少なかったです。
おぎしんは１学年１５０人から１８０人くらいと聞いていますが、N荻窪校はその半分以下、年によっては３分の１くらいのときもあったと思います。ちなみに１クラスは２０名弱から３０名弱くらいです。
また、N荻窪校では以前に比べて御三家の受験者自体が減少しているようです。特に女子は年々そのようで、上の子の頃は女子御三家全部に合格者がいたこともあったと記憶していますが、成績が良くても大学附属や共学校に流れるようになって、そもそも御三家を受験する方が少なくなってきていると聞いています。
そういったこともあり、校舎の合格実績数で見ると見劣りするのは否めません。
ただ、男子は最難関クラスへの合格者が毎年出ているようですし、女子も最上位（Mクラス）ではないAクラスからＫ祥女子やＲ教女学院など近隣校に合格した子もいると聞きました（聞いたのは今年ではないですが）ので、レベル面での心配はなく、その子にあった受験をするには良いと思います。

うちの場合は、上の子は全国テストを受けた際に子が気に入ってすぐにNに決めてしまい、下の子は一応、おぎしん・Wも見てみましたが、Wは体育会系なところが子どもの性格とうちの雰囲気に合わないと思い、おぎしんは学校で通っているお友達がすでに何人かおり、後から入ってお友達と別のクラスになるくらいだったら上の子と同じ塾に行くと子どもの方から言ってきたので、結局、Nにしました。

Nは、あちらから声かけや電話がくることがほとんどなく、放置されているのではないかと不安に思うこともありましたが、こちらから教室スタッフに話しをしたり個別面談をお願いすると、親身になって話しをしてくれますし、個別に対応もしてくれます。その際、意外と細かい点も含めて教科担当とも共有して見てくれていることがわかり安心しました。ショッピングの際に店員さんの方から声をかけられるのが鬱陶しいと思うたちなので、そうした雰囲気が親ともフィットしていました。

また、６年に上がるまでは、基本、お弁当は不要（期間講習中は例外）でしたし、弁当を注文できる仕組みがあったりしたので、共働きだった身には大変ありがたかったです。
会員HPの情報が充実しているのも、受験情報を集める際に、わざわざ本を読んだり調べたりする必要がなく便利でした。

先生も全員正社員のプロですし授業も楽しかったようで、子どもにとっても良い思い出のようです。親としても、いい受験をしたと今でも満足しています。

Nでは荻窪は小規模なので3クラスがこの数年定番ですが、真ん中のクラスからは立女、鴎友もでています。トップクラスだと明明、慶応へ女子は流れることが多いようで、共学附属希望がここ１、２年の主流みたいです。男子は武蔵、筑附、海城、早稲田、渋渋がいます。

数年前ですがおぎしんに上の子(男子）も下の子（女子）もお世話になりました。
とにかく面倒見がよくフォローもよくしていただき感謝しかありません。
担任制なのですべての教科をよく見ていただき、本人の苦手分野や性格まで熟知し相談して受験校を決めました。
幸い2人とも第一志望に合格しており大変満足が行く塾でした。

今年受験を終えた男子母です。おぎしんはとにかく面倒見が良く、補習などもかなり行ってくださいます。。先生も上位クラスの先生、下位クラスの先生と固定されておらず、毎年かわるのでどの先生も高いのレベルを保ち、情熱を持って指導してくださっていました。結局息子は自分の偏差値以上の学校に合格を頂く事が出来ました。受験日当日もずっと先生が寄り添ってくださり、感謝しかありません。合格の電話を息子がした時に電話の向こうで担任の先生が泣いてらしたのが今でも忘れられません。