既卒生向けの演習講座（英語、生物、現代文）｜掲示板スレッド

科学的教育グループSEGの問題演習で鍛えるバイリンガル論述力α（180分×4日間）が医学部浪人生にはとてもお薦めです。
予習用テキストが郵送されてきましたが、内容は英文長文を英語で要約したり、日本人研究者がノーベル生理医学賞を受賞したIPS細胞やオートファジーについての英文読解記述問題だったり、日本語の文章を読んで知識を習得してから解く英語論述問題など多彩な感じです。レベル的には高校3年生ー既卒生（医学部志望浪人生にはちょうど良いと思います）が適切かなと思います。適宜注釈がついているので生物選択でない自分にも予習できる感じです。

以下SEGのHPより抜粋
https://www.seg.co.jp/tadoku/2019/haru.htm

東大・京大・一橋大・東工大などの国公立２次試験や、慶應大・医科歯科大などの医学部で出題される論述問題に対応 できる本格的な実戦記述力を身につける演習講座です。医学生物学をテーマとした本格的な超長文を精読することではじめて解答できるような高度な論述問題や、与えられた日本語の文章を読んで得た知識を活用して取り組む英文読解記述問題を演習することで、実戦的な受験英語力を養成します。予習してきた答案は現役医師である講師自らが丁寧に添削、採点して返却します。補助教材を用いて丁寧に解説講義いたしますので物理選択の方、文系の方の受講も歓迎します。

上のSEG バイリンガル論述力αに関する書き込み、受講生ではなく、関係者の書き込みと思われます。この講座についてネット検索すると、似たようなおススメの投稿が出てきます。どれも生徒を装っていますが。
公開されているように、担当講師のY氏は現役医師でもあり、実際にいい講座かもしれませんが、こういうアピールの仕方はどうなんでしょうか。この方、週刊誌の意見投稿ページにも、医師としての見解などをよく投稿されてますよね。文を書くのがお好きなのでしょうか。

これ、いわゆるステルスマーケティングですよね。