三鷹にある学志舎について教えてください｜掲示板スレッド

とても良い塾だと思います。防衛大出身で時には厳しく、時には優しく生徒に接してくれる塾長と、塾長をバックアップするとともに自身も前職の経験を生かしたきめ細かい指導をしてくれる教室長の2人体制です。
非常に静かで勉強に集中できる環境も整っております。

都立高校の推薦入試対策がメインのようです。
例えば日比谷高校へは過去5年で6人の合格実績があるということですが、そのうち3人は2019年単年の推薦入試での結果です。
2018年以前のことは分かりませんが、少なくとも2019年に関しては一般入試(学力検査に基づく選抜)での合格者はゼロです。

小５から学志舎でお世話になり、都立高校に合格した子供の親です。
◆都立推薦入試対策
２週間限定で実施されておられるので、推薦入試対策がメインの塾ではないですよ。対策には我が子も参加しましたが、推薦対策の２週間以外は一般入試の過去問解説や演習で毎日のように通塾し、頑張っていました。我が子が入学した都立高校でクラスの友人に聞いたところ、学志舎ほど一般入試に向け、受験勉強をしている塾はないとのことでした。
◆日比谷高校
我が子がお世話になった２０１７年に学志舎で初めて、日比谷高校に受験した子が出たと聞いております。（１名が一般入試を受験し、合格という結果）現在、下の子がお世話になっており、毎月出される塾通信によると、２０１９年の日比谷高校受験は推薦入試に３名が受験し、３名全員が合格。一般入試は１名が受験し、残念ながら不合格とのことでした。２０１８年の日比谷高校受験は、推薦入試に２名が受験し、１名が合格。１名が一般入試を受験し、合格という結果となっています。
教室窓には受験者数も明記された受験結果が貼られていますので、そちらを参考にされるといいと思います。ブログも頻繁に更新されておられるので、私は毎日チェックするようにしています。塾の様子がよくわかりますのでお勧めです。

公式ホームページを見てみましたが、『「推薦入試」なら学志舎』というキャッチフレーズがあったり、「元リクルートの塾長と元東急エージェンシー人事部の教室長がタッグを組み特別な推薦対策」と書いてあったりするので、推薦に力点を置いていることは間違いなさそうですね。推薦「も」ということなのかもしれませんが。

ちなみに、公式ホームページに書かれている推薦、一般合計の進学実績は、

2020 日比谷 0、西 4、国立 5
2019 日比谷 3、西 12、国立 6
2018 日比谷 2、西 5、国立 5
2017 日比谷 1、西 8、国立 5
2016 日比谷 0、西 2、国立 5

でした(「0」の学校は書かれていないので日比谷に言及がない年は0と推定しました)。

　データ数が少ないので安易に分析は出来ませんが、国立は安定、西は隔年現象という感じでしょうか。

最っ高すぎる塾！
行かないと損！

とても良い学習環境で学ぶことが出来ます。
1つ残念なのは受験学年以外は自習室が利用出来ないということです。
下に兄弟がいますがその理由で下は別の塾に行ってきます。

最近のデータも足してみました。

2022 日比谷 0、西 16、国立 5
2021 日比谷 1、西 11、国立 5
2020 日比谷 0、西 4、国立 5
2019 日比谷 3、西 12、国立 6
2018 日比谷 2、西 5、国立 5
2017 日比谷 1、西 8、国立 5
2016 日比谷 0、西 2、国立 5

三鷹の駅前に校舎も増設して塾生もかなり増えているようですが、最近のトレンドからすれば日比谷はほぼ無理、西は右肩上がり、国立は安定っていう感じで、大方の塾生にとっては難関校では地元の西高が目標ということになってきたようですね。