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【766511】日本学力振興会

投稿者: かい   (ID:L5kilWpUcWU) 投稿日時:2007年 11月 16日 20:45

新宿にあるこの予備校について御存知の方どんな情報でも結構です。
教えて頂きたいと思います。宜しくお願いします。

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  1. 【769306】 投稿者: 今は大学生の母  (ID:MswlH/kwtGQ) 投稿日時:2007年 11月 19日 22:08

    あまりよいうわさを聞きません。
    3年前に、息子が入りたいと言うので説明会にいきましたが、
    ブースに連れて行かれて、説明を2時間ほど聞かされました。
    キャッチセールスのようで、ほとんど判断力がなくなりそうでした。
    どうしても逃げられず、困ったなーと思っていましたら、
    事務の方がいらっしゃらず、紙だけもらって後日来ると言うことで帰ることができました。
    電話で、お断りをしてもしばらく電話がかかってきました。


    支払いも、一括のみでした。
    一流の講師しかいないとのことでしたが、そんなことはないようだし、
    うさんくさいなーと思ったことを覚えています。

    河合塾や駿台などの方が安心だと思います。

  2. 【4790358】 投稿者: こんで  (ID:HUqVuc/nf9c) 投稿日時:2017年 11月 29日 08:34

    【授業・講習会】
    点数評価:4
    <評価理由>
    ここで大学受験を成功するためには、週1回の通常授業で扱う内容の網羅性がかなり低い分、季節講習会(春・夏・冬)の年間パスポート受講と、学習計画(ISP)に基づいた自習室での計画的な自習が絶対条件となる。大学別の傾向対策などの受験戦略上有効な内容に特化したテーマは通常授業では一切扱っていないので、講習会が定額で取り放題になる年間パスポートを申し込まないと、一般入試には絶対にまともに対応できない。学習参考書で代わりをできなくはない(例えば講習会のMARCH英語の代わりに学研の『GMARCHへの英語』を使う、センター入試の古文対策用に『センター古文 8本のモノサシ』を使うなど)のだが、夏休みにもなると1日やらなければならない参考書の種類が15~20種類となってしまいかなり効率が悪くなってしまう)説明会時の担当者は講習会を生徒が受講してもしなくても営業成績が変わらないため、「講習会は取る必要がない」「通常授業だけで受験に対応できる」と説明するが、通常授業のテキストは見る人が見ればあくまで「最低限」の内容でしかないことが分かる。一方、講習会に加え、SRでの学習で生じた疑問点を確実に解決できるよう、チューターが1日に6名程度は自習室を巡回しているのが最大のメリット。担任といわれるスタッフが現在の学力と、志望校の出題傾向を勘案して、古今東西あらゆる学習参考書を用いた受験時期までの学習参考書の年間学習計画を作成してくれるので、それにもとづいて自習室で学習を進めればよい。

    【カリキュラム】
    点数評価:3
    <評価理由>
    最初の説明会で、「非常に優秀な講師が揃っているので、週1回90分の通常授業だけで大学受験は十分対応できる」という説明に納得して入塾したが事実とは全く異なった。TOMASと同じで、入塾説明時のスタッフと実際に指導するスタッフの所属が違うため、このようなことが起こるのだろう。「科目ごと週1回だけの90分の授業で、普通の予備校の2倍速のペースで授業が進むのに、受験対応度が非常に高い」というのは普通に考えて矛盾していると思ったが、やはりその通りだった。実際には、授業は受験での頻出事項のみを抑えるという、中心軸的な役割でしかない。その代わり、季節講習会は10講座分の料金(16万2000円)で1年分の講習会が取り放題になる年間パスポートがあるので、一般入試を受験する人は、ほぼ例外なく(8割程度)年間パスポートを申し込み、年間で20~25講座程度の講習会の講座を受講していた。加えてSRでの自習で、講習会での疑問点をしっかり解決していく必要がある。講習会の年間パスポートを取らないと受験に対応できる授業構成にはならないので、一般入試で合格したいなら講習会の年間パスポートの受講が絶対条件。

    【塾の周りの環境】
    点数評価:5
    <評価理由>
    塾のまわりは、生徒同士の雑談スペースになっており、予備校でできた友達どうしで悩みを相談したり、勉強法について相談したり、英単語テストをしたり、面接の練習をしたり、とりとめもない話をしたり・・・と、とても有意義な関係性を気付くことができた。生徒によっては恋愛関係に発展したりするので、お盛んな生徒にはうってつけだろう。自習室では私語厳禁であり雑談スペースもないため、外でこういった生徒がコミュニケーションを取れたり、休憩が取れたりできる環境があることはとてもありがたかった。

    【塾内の環境】
    点数評価:5
    <評価理由>
    講習会の授業内容と、自習で使っている学習参考書の疑問点を解決できる環境は整っている。巡回型だとはいえ、個別指導が週に39時間使えることがこの予備校の絶対的なメリットだ。しかも、東大、東工大、早稲田上位学部、慶応上位学部といったレベルのチューターしかいないので、各科目かならず数名は安心して質問できるエキスパートが存在している。国立医学部のチューターはいないが、私立上位医学部のチューターはいるので、医学部志望者にとっては割安の予備校といえるだろう。ただ、自頭がいい人や進学校出身者特有の「基礎はもとからできていてあたりまえ」というチューターもおり、教科書レベルの英文法がまともに理解できていない生徒にネクストステージを勧めたり、教科書レベルの問題もまともにできない生徒に黄色チャートを使うよう勧めてくる指導能力不足なチューターもいる。そのため、学習参考書の何をどのように進めるかの選択はあくまで担任を頼るべきだ。 また、混んでいる時間帯は空いているチューターがなかなか見つからなかったりするが、質問したいチューターに座席表を使って事前予約をしておくことができる。毎年受験で成功している人は自分勝手なくらいチューターを囲い込んでるとのことなので、遠慮は無用である。

    【料金】
    点数評価:3
    <評価理由>
    最初の説明会では、週1回の通常授業だけで十分受験に対応できると聞いていたが、講習会に入らないと間違いなく受験に対応できる「質と量」を確保できないことが後にわかった。名門会と同じで、入塾説明時のスタッフと実際に指導するスタッフの所属が違うため、このようなことが起こるのだろう。ただ、講習会は10講座分の金額で1年間取り放題にすることができる年間パスポートという制度があるので、みんな20~25講座くらいを1年間で受講していた。講習会をとってはじめて、授業ベースで受験に対応できる十分な「質と量」を確保できると考えればいい。そのため、当初の入会金に、講習会の年間パスポートの料金を加えたものが実際にかかる金額だと考えなければならない。また、推薦受験者(特に文系で小論文が課される人)は万全の対策をしたいのであれば「小論文・面接対策講座」という特別講座を受講する必要性が出てくる。講習会の年間パスポートと小論文・面接対策講座の料金を合わせると27万円になるため高くはなるが、他の予備校で同様の内容を受講するのに比べれば半額程度で済むので割安とも言える。

    【要望・改善点】
    最初の説明会の人からは、成績を上げれば推薦入試やAO入試で国公立大学が狙える、あるいは難関私立が狙えると聞いて入ったのだが、結局私がいきたい大学の推薦枠はあるはあるのだが、行きたい学部の推薦枠はなかったり、出願条件が厳しすぎて出願すること自体が難しかったりした。目白のリソー教育と同じで、入塾説明時のスタッフと実際に指導するスタッフの所属が違うため、このようなことが起こるのだろう。例えば、国公立大学は公募推薦を受けるのに高校ごとの出願者数に制限があるので、基準の評定基準をクリアすれば単純に出願できるわけではない。しかし、そのことについての説明が一切なかった。あと、人気大学(例えば立教大学の経営学部など)だと評定基準に加えて、顕著な課外活動実績や、英検準1級やTEAP334点レベルの非常に高い語学資格基準が課せられたりするのだが、このことについても一切説明がなかった。英検2級は大学受験用の模試の偏差値に換算すると55程度だが、英検準1級やTEAP334点は偏差値でいうと75程度(4技能なので一概にはいえないが)に該当する。つまり、東京外国語大学や国際教養大学の英語のボーダーを最低でもクリアする能力が求められる(スピーキングが含まれるので一概にいえないが)ということだ。また、書類と面接と小論文でどこでも狙えるような話をしていたが、日東駒専くらいまではともかく、MARCH以上や国公立大学の推薦は、学科試験(特に国公立大学や私立理系学部)があったり、人気学部は推薦枠がなかったり、プレゼンや集団討論のような特殊な試験がとにかく多い(しかも高難易度)し、前述のように出願条件がやたらと厳しい学部も多い。また、理系学部・学科は小論文試験の代わりに学科試験が課される場合がほとんどなので、学力がないのに難関大学に合格できるというのはありえない。ここからも、説明会のスタッフが大学受験についてまるで無知であることが分かる。担任の先生との話で自分の場合は推薦より一般入試で志望校合格を狙うべきことが分かったのですぐに切り替えることができたから良かったが、そのまま勘違いして推薦志望のままでいたら危なかったと思う。

    【その他】
    テスト対策はコミュニケーション英語と国語(国語総合・現代文・古典)以外は、申請する必要はない。最初の説明会の人は、「テスト対策」をやれば定期テストで確実にテストの点数が伸びると話していた。確かに、コミュニケーション英語、現代文、古典、国語総合については教科書タイプのテスト予想問題や重要ポイント・和訳プリントがもらえるので効果はあったが、コミュ英と国語が以外は担任の先生から勧められた参考書やプリントのほうがテスト勉強では効果的だった。むしろ、高校の先生から次のテストでココが出ると言われた範囲(問題集やプリント)があるなら、それを自習室でチューターに質問しながらしっかりやったほうが確実に効率的だし、定期テストの点数アップにつながる。そのため、コミュ英と国語以外はテスト対策を申請する必要はない。

    【総評】
    不満な点もあるが、総じてニチガクは使い方さえ間違えなければ理想的な予備校だといえる。前述したように説明会では事実と異なる説明を受ける危険性があるため、説明会に行った際には短時間でも担任の先生の同席を依頼し、確認すべきことをしっかりと質問しておけば問題はないだろう。

  3. 【5353432】 投稿者: 素晴らしい予備校  (ID:MO7Cubz.lpM) 投稿日時:2019年 03月 11日 15:17

    やっぱり、この予備校の良さは担任の先生の存在につきます。 担任の先生によって指導内容は異なるようですが、私が入塾した時には担任の先生との最初の面談で、自分の志望校合格に向けて、この予備校をどう使っていけばいいか、自習室(SR)をどう使うべきかという方向性と、志望校合格を見据えての具体的方法論・戦略をはっきりと明示してくれました。簡単なテスト(入塾テスト)を受けさせられて、現状自分の学力がどのレベルなのか、どこに弱点があるのかを把握したうえで、志望校に合格に向けての長期的な学習プランを提示してもらったのですが、四谷学院のように、志望校合格に向けて細分化されたプランがあり、それに自分をあてはめていくというタイプではなく、自分のスケジュールに合わせて学習プランや、授業の受講プランを考えてくれるので、高校から出される宿題や高校のイベントなど予定外に時間をとられることが発生しても、その都度それに対応する対策をたててくれるので、予備校のペースに自分がついていけなくなってしまうということがなく、どんな状況の子でもオススメできますし、とても頼りになります。また、推薦入試(公募推薦・自己推薦)やAO入試についても考えられる可能性を全て明示してくれます。面談の時に、評定平均値がいくつかや、英検などの4技能英語資格の有無(あるいはスコア)などを聞かれるのですが、その条件によってどの大学のどの学部が受験可能で、その推薦の合格率高いのかどうか、試験内容と自分との相性が良いのかどうか、だからどこそこの大学学部が狙い目だという感じで紹介してくれるのです。また、推薦というと1校しか受験できないと考えているかもしれませんが、AO入試と公募推薦は時期が違うためどちらも受験できます。また、「併願可能型推薦」であれば他の大学を同時に受験できるため、「AO入試を1回、公募推薦2回で、計3回推薦入試を受験する」といったことも可能なわけです。その分、公募推薦のうちの1校は滑り止めになるような合格しやすい大学が望ましく、なおかつ合格しても蹴ることができる「併願可能型推薦」が望ましいわけなので、その組み合わせをどうするかという戦略は担任のアドバイスなしにはとても決めることができないでしょう。また、難関大学の推薦受験が可能で、なおかつ一部の学科がかなり受かりやすいということを知れば成績を上げるためのモチベーションが上がるので、いつもの高校の授業にもとても身が入るようになるものなのです。定期テスト勉強に対しても、意気込みが違ってくるものなのです。特に現高1生にとっては、大学入試改革に伴って推薦入試の枠が広がるのは確実ですし、特に国公立のAO入試(総合型選抜)は今後急激に募集枠が広がります。なにしろ、定員枠の30%を総合型選抜or学校推薦型選抜に割り当てるわけですから。そのため、「一般入試だけ」とか「推薦入試だけ」とかではなく、どちらも複合的に戦略を考えて、対策を講じていく必要があるわけです。それを自分だけで考えても整理がつきませんし、高校の先生はそろぞれの大学の入試制度について研究している時間も意欲もないわけですから、ニチガクの担任の先生に頼れるメリットは大きいわけです。本当に、この面談をしてもらえるだけで10万円以上・・・いや20万円の価値があるといっていいでしょう。高校の先生に推薦入試のことを相談しても、「自分で考えなさい」と極めて都合の良い、無責任で責任逃れの発言に終始します。もしくは「推薦に逃げるのか?ちゃんと一般入試での合格を狙いなさい。高校からは推薦状は出さないよ」などと脅してくるでしょう。高校の先生は「推薦で合格するのは卑怯」という昭和的な価値観をいつまでも引きずり続けているのです。しかしニチガクの担任は違います。推薦入試の相談に対して、この条件ならどことどこが可能で、どの大学ならこういう可能性があって、それにはどういうメリットがあるといった具合に将来の可能性についても言及してくれるのです。これには保護者もびっくりしてしまうこと請け合いです。まさか私がそんなすごい大学にいける可能性が十分あるだなんて・・・と驚いてしまうこと必死です。また、志望校がはっきりしていない場合も、担任の先生が様々な情報を提示してくれて、一緒になって将来の方向性や志望校を考えてくれるので安心です。希望すれば、適職・適学テストを受けさせてもらえるので、おおいに活用するとよいでしょう。高校生は箱庭のごとく狭い世界で生きているご羊ちゃんなので、自分が関係したことにある仕事にしか興味を示さないものなのです。お菓子作りが好きなので管理栄養学科志望、スポーツが好きなのでスポーツ科学科志望といった具合です。医療系でいえば、医師、看護師、薬剤師など誰でも知っている仕事は目指そうと思いますが、臨床工学技師、臨床検査技師、診療放射線技師などの比較的マイナーな医療職を目指そうとは思わないものです。ここの担任の先生は古今東西あらゆる仕事に精通しているので、高校生にとって自分で考えられる世界が3だとすれば、それを100以上に広げてくれることは確実です。また、20年後には今ある仕事の半分はなくなると言われています。シンギュラリティだって本当に起こるかもしれない。でも、新しく生まれる仕事も半分あるわけです。そういった世の中の動態変化を予測して進路を考えられる高校生って本当に少ない。少ないどころか、1%も存在しないでしょう。でも、親や高校の担任は「高校生なんだから進路くらい自分で考えなさい」って言ってくるわけです。いやいや、これだけ世の中が変化するのに、高校生自身で適切な進路選択なんてできるわけないですよね?そのあたり、知見を持って進路相談してくれる担任の存在はありがたいわけです。それと、現在の高1生徒については、「共通テスト」対策や、「4技能型英語資格試験」の対策が必須となります。共通テストの英語対策や国語対策の対策は予備校業界的にもまだ全くまとまっていない中で、共通テストの国語の特徴は〇〇だから、まずは文章検定で〇〇の対策をすればいい、などと明確に明示してくれるのは、大変ありがたいことなのです。共通テストの数学についても、従来型の青チャートなどによる解法ストックだけでは対応できなくなります。そこで、チューターを相手にした双方向性の1対1アクティブラーニングで数学的な思考力を磨いていく必要があるわけです。映像授業をまず見て予習をし、その内容をチューターに説明するところから指導が始まる、反転学習&アクティブラーニングには驚かされましたね。思考力問題に対応するためには、「わかる」のではなく、「わかりきる」必要があるのです。「わかりきる」ことができたら、共通テスト対応の思考力強化系問題集でアウトプットしていきましょう。もちろん、問題集を解く中でもチューターとの1対1型AL(アクティブラーニング)の中で、さらに思考力を高めていくことが重要です。共通テストの英語はリスニングの配点が100点と、これまでよりはるかに高い配点となります。R(リーディング):L(リスニング)が1:1なのですが、リスニング強化のための音源が豊富に揃っています。また、「4技能型英語資格試験」のスコアを伸ばすべきだ言っても、英検を選択すべきなのか、それともTEAPなのかGTECなのか、トフルなのかアイエルツがいいのかと、世の中の高1生徒や保護者は混乱し倒しています。根も葉もないデマが氾濫している状況なのです。その中でCEFRのB1までは英検2級だ、タイピングができないならB2までは準1かTEAPだ、C1以上ならトフルかアイエルツだと、明確に示してくれる人があなたの周りにいたでしょうか?高校の先生なら適当にお茶を濁して終わりでしょう。なにしろ私の高校の担任は、「英検2級よりTEAPのほうが合格点が低いから、TEAPのほうが簡単だ」と、とんでもない間違いを平気でクラスの生徒全員に話していました。TEAPを受けた高校生ならわかると思いますが、英検2級よりTEAP225点(CEFRのB1相当)のほうが難しく感じることでしょう。高校の先生たちの「4技能型英語資格試験」への知識のなさ、準備の遅れにはほとほとあきれてしまいます。なにしろ、現1年でも英語の授業でライティングやスピーキングの指導がなかったりするんですよ?これは指導を放棄していると言って良いでしょう。「共通テストの英語の問題見ましたか?英文法の問題なんか、1問もありませんよ?リスニングの配点はリーディングと同じ100点なんですよ」と高校の英語の先生に言っても、「え?そうなの?」とポカーンとした顔をしていました。その点、ニチガクは全く違います。「4技能型英語資格試験」の種類によって戦略を立て、具体的な学習計画を作成し、さらにはSRでライティングやスピーキングの対策が時間無制限で受け放題なのですから、大学入試改革世代にとっては天国なのです。ヘブンなのです。同じような個別指導型の予備校でも、TKGのようなところでは、チューターの質的にCEFRのB1レベルまでしか対応できないでしょう?でも、ニチガクではCEFRのC1レベルまで対応できるわけです。トフルiBT95点以上や、IELTS7.0以上だって狙えるわけです。CEFRのC1レベルのスピーキング・ライティングの個別指導が時間無制限で受講可能な予備校なんて、間違いなく日本にニチガクしかありませんよ?CEFRのC1レベルのスピーキング・ライティングの個別指導をニチガク以外で受けようと思ったら、1時間当たり7000円はかかりますよ。それに、モチベーションが上がらないという人にも、色々とやる気スイッチを入れるためのアドバイスをしてくれます。頑張ったら、これだけメリットがあると、きれいごとなしの説明をこれでもかこれでもかとしてくれるのです。たとえば、担任の先生は大学生に人気の会社がどの大学から何人採用しているかというリストを持っています。それを見れば受験勉強を頑張るきっかけになる人は多いはず。MARCH未満だと、門前払い(いわゆる学歴フィルター)をくらう企業は多いです。逆に、オリエンタルランドや観光業界のように学歴はあまり関係ない企業についても、そこに採用されるのはどういうアプローチが有効かと、学歴以外の部分にも言及してアドバイスをしてくれるので、本当に天使ちゃんです。また、タスク管理(学習管理)やタイムマネジメント(時間管理)ができない生徒には、PDCA連絡帳という冊子を使って改善をサポートしてくれます。自分だけではPDCAサイクルがうまく回せない人には担任アシスタントの先生が毎週面談をしてサポートしてくれるのです。大学入試世代にとっては、PDCAサイクルのフレームワークを使いこなすことは必須です。なぜなら、今までのようにMARCH狙いなら同じ勉強をすればほぼほぼどの大学でも対応できる、ということが通じなくなるからです。すでに青山学院は全ての一般入試日程で共通テストを活用すると発表しています。外部検定(4技能英語資格スコア)を活用するとも発表しています。かといって慶應のように、「うちは全く変えるつもりはありません」と言っている大学もあるわけです。「共通テスト」対策を重視するのか、「大学ごとの個別試験対策」を重視するのか、大学によって違いが出ます。さらに外検(4技能型英語資格試験スコア利用)入試対策も急激に拡大するわけです。共通テスト利用型の総合型選抜(現AO入試)対策や学校推薦型選抜(公募推薦)対策も絡んでくるわけです。つまり、志望する大学によって、現在とは比較にならないレベル感で異なった戦略が必要になるわけです。こんな複雑な志望校戦略、高校生に立てることができると思いますか?だって、従来型の「大学ごとの個別試験対策」に加えて、「共通テスト対策」「4技能型英語資格試験スコア利用入試対策」「総合型選抜対策(共通テスト利用型)」「学校推薦型選抜対策(共通テスト利用型)」が複雑にからみってくるわけですよ?まだ、共通テストだけでも、世間で有効な対策法は固まっていないわけです。各予備校が手探りで対策しているわけです。それを高校生が自分で判断して、適切な対策を講じることができるわけないでしょう?そう、そうなんです。だから、受験戦略のプロであるニチガクの担任が必要になるんです。ところで、こういった大学ごとの異なった出題傾向の対策に役立つ、赤本ノートというものがあるのをご存知ですか?おおむね夏休みまでは模試の結果を伸ばしていくことがが重要ですが、夏休みからは赤本(過去問)を模試代わりに定期的に解き、余裕をもってボーダー(合格最低点)を超えることのできる目標点(合格最低点の1割増)を目指していくべきなのです。赤本ノートでは最終的に、「できなかった問題」「できなかった問題の原因(分析)」「できなかった問題をできるようにする具体的な方法」をいったん自分で考えるのですが、その後に「できなかった問題の原因(分析)」「できなかった問題をできるようにする具体的な方法」をチューターの先生から客観的にフィードバックしてもらうことが傾向対策として極めて有効なのです。「この問題を解くためにはまだ〇〇の能力が足りないから、〇〇の参考書の〇〇の部分に特に注目して、〇〇という勉強法をすればできるようになるよ」などとアドバイスしてくれるのです。この赤本ノートを使用したTODOのまとめを夏休みから2週間から1か月に1回ペースで繰り返せば、最も効率的かつ効果的に志望校の目標点のクリアを達成することができるのです。また、ニチガクの授業は少人数制なのが特徴です。なぜなら、今後の大学入試改革に対応するためなのです。「思考力・表現力・判断力」を磨くためには、1クラス定員5~15名の少人数制授業で、講師からの生徒指名なども行い、講師と生徒が密にコミュニケーションをとり、授業を進める必要があるからです。その際、ただ聞いて「わかったつもり」になってはいけません。講師と生徒が一体となり、入試や将来に役立つ思考力と表現力を磨いていかなければならないのです。また、生徒同士が積極的に発言しあい、他者の意見に刺激を受けながら、自分の考えを作り上げていくプロセスが絶対に必要です。自分の中に生まれた「なぜ?」「どういう意味?」(クリティカルシンキング)について考え、考えたことを先生や仲間に向けて発表したり、仲間の発表も聞いたりすべきなのです。いろいろな「考える」に出会って、刺激し合あう中で、創造的な思考(クリエイティブシンキング)を磨き合うべきなのです。ですから、ニチガクでは少人数制での授業にこだわっているのです。また、授業は受験の頻出重要ポイントを抑えるという位置づけなので、それ以外は学習参考書での学習になります。ニチガクが薦める参考書学習は国内全ての大学受験に対応し、中学レベルの超超基礎レベルから東大の傾向対策まで、どんな学力レベルの高校生でも志望校合格までに必要な参考書情報が全て揃っているのに、個別指導を時間無制限で使えるというという武田塾や緑鉄ゼミナールをはるかに超えた予備校です。参考書なんて全部同じでは?と思うかもしれませんが、全然違います。難易度は細かく細分化できますし、実際に自分の現在の学力にあった難易度の参考書を選択しないと、長期的に考えた時に学習効率が落ちてしまうのです。例えば英文法の参考書を考えてみましょう。ひとつひとつ中学英文法(中学スタートレベル)<とってもやさしい英文法(中学高校の橋渡しレベル)<佐藤の英文法(超基礎レベル)<安河内のはじめから(基礎レベル)<アップグレード(基礎~頻出レベル)<ネクストステージ(頻出レベル)<英文法語法トレーニング戦略編(頻出~やや難関レベル)<パワーステージ(やや難~難関レベル)といった具合です。これを現在の学力と志望校との差を逆算し、どういうタイミングで学習計画に織り込んでいくのかの判断が難しいのです。語彙も同様です。よく、センターレベルの英単語でわからない単語があるのにターゲット1900を使用している人がいますが、大きな間違いです。ターゲット1900はセンターレベルまでの英単語は暗記できていることが前提で、そのレベルから難関国立レベル(5000レベル)まで語彙力を高めたい人向けの単語帳なのです。センターレベル(3000レベル)の語彙力がない人は、DB3000やターゲット1200を使用すべきなのです。ここが理解できている人があまりに少ない!きっと、高校側がまともに説明していないのでしょう。また、英語では「英文法」「語彙」以外にも、「英文解釈」「長文演習」という3つの学習分野があります。これらを「語彙・文法」⇒「英文解釈」⇒「長文演習」という順番を守って学習を進めないと、学習効率が大幅に落ちます。それぞれの学習分野で細かく難易度が分かれた参考書があり、なおかつそれを適切に組み合わせて学習計画を作成する、なんて高校生にできるわけがないのです。なおかつ、最近は4技能対応型の参考書が急激に増えてきており、「4技能スキルをバランス良く伸ばしていく」という、従来にはなかった視点での参考書選択が必要になってきているのです。担任の先生は学習計画作成には5つの絶対条件があると話されていました。➀受験勉強スタート時の実力に応じて最初に使用すべき適切な参考書を見極める、②教科別に必要なジャンルの参考書を、正しい順番で接続する、③志望大学の難易度や出題傾向に合わせて正しい時期に正しいタイプの参考書を組み入れる、④自分と参考書との「相性」を踏まえてなるべく効果の高い参考書を選択する、⑤並行する参考書はなるべく少なくする、の5つとのことでした。うーむ、やはり学習計画作成はプロである担任にまかせるしかないですよね!また、東大や東工大、一橋など、記述・論述バリバリの大学入試にもニチガクのSRは十分対応できます。なぜなら、個別指導が時間無制限で使い放題だからです。参考書だけの自主学習だと現在の入試制度でも私立しか対応できません。今後の大学入試改革を考えれば、やはり論述・記述の指導が受け放題というのは戦略の幅が格段に広がります。なにしろ、「思考力・判断力・表現力」を評価するには、論述・記述系の問題でないと無理ですからね。例えば青山学院大学です。青山学院は2021年度入試から共通テスト利用型の入試制度のみになるわけですが、この共通テスト対策が追い金なしで受けれるのです。また、参考書や映像授業で受験勉強を進めたいなら家でも学習できるので、部活がとても忙しく予備校にほとんど来れない、あるいは授業にはでないという生徒も不足なく志望校合格までに必要な学習を進めることができます。土日などある程度時間が取れる日にSRを使えば、自習で分からないところをまとめて質問できるので、疑問点を確実につぶしながら受験勉強を進めることが可能なのです。使おうと思えば年間2000時間以上の個別指導を使える予備校はここ以外ないはずです。スタディサプリを使ってSRで勉強をすることもできますし、当然スタディサプリでの疑問点も科目問わず時間無制限で質問することができるわけです。前述したようにニチガクは自習で分からないところをチューターの先生に質問できる個別指導が時間無制限で使い放題なんですから。受験で成功するためには、理解できないところをいかに理解するか、できない問題をいかにできるようにするかということが極めて極めて重要です。できることを何回なぞっても学力は一切向上しませんし、少しでも分からないということが積み重っていくと、応用段階に入った段階では全部が分からなくなってきてしまい、学力は一向に伸びなくなってしまいます。担任の先生が、その分からないところをどのようにチューターを使って解決すればいいか、具体的な方法論をもって説明してくれるので、チューターの使い方に手間取るということはありません。また、大学入試改革世代にとっては、チューターとの双方向性&1対1型アクティブラーニングの個別指導が対策として有効となります。生徒がチューターに対して理解できたことを説明し、さらにチューターが理解を掘り下げる質問をし、生徒の思考力を深める問答を繰り返し、最後にプレゼン型で生徒がチューターに対して解説を行う、という1対1型AL(アクティブラーニング)型の指導が必要なのです。私が予備校に入ったばかりのころは、SRで自習をしていると担任の先生が声をかけてくれてどういう勉強を私がしているか確認すると、「それならチューターを○○○のように使えば、効果的に勉強ができるよ」などとアドバイスをし、必要に応じてチューターをセッティングしてくれました。もちろん、チューターに声をかけづらいという人には、教科ごとあるいはその人の性格に合わせて適切なチューターを連れてきてくれるので、チューター選びも安心できると思います。4技能型の英語資格試験対策でいえばCEFRのB2~C1レベルに対応できるチューターは多くないので、適切なチューターを斡旋してもらうことは大事なのです。ここまで手取り足取り面倒を見てくれる予備校はなかなかないんじゃないかと思います。目指す大学にもよりますが、現状の学力と志望校で乖離がある場合は、高3の部活が終わってから頑張ろうでは間に合いません。高1・高2からの積み重ねが大事なのです。偏差値50の高校生がマーチを狙うなら1年(1200~1500時間)、早慶2年(2500~3000時間)、一橋2.5年(4000~4500時間)、東大3年(5000~6000時間)が基本でしょう。そう、凡人こそ計画的な積み重ねが大事なのです。長い長いマラソンですから、そこまでのしっかりした計画がなければ砂漠に迷い込んだようなもので普通の凡人は挫折してしまいます。そこで、担任の先生が作ってくれる学習計画表と、定期面談でのフィードバックが効果を発揮するのです。他にも、授業の受講レベルが自分の学力レベルにあっているのかをちゃんと確認し、問題があればどのように対応したらいいかアドバイスしてくれますし、予備校の使い方全般についていろいろとアドバイスをくれるので、とても力強いです。それと、学校の成績をあげるための対策もしっかりと担任の先生が立ててくれます。高校の成績を上げるためには、受験と同じようにいかに理解できないところを理解するかというところが大事で、チューターを上手に使うということはもちろん大事なのですが、そういう意味では「理解できないところを発見」して、穴なく解決していくということが大事になってきます。そのために、担任の先生が高校の授業の受け方について丁寧なアドバイスをしてくれます。具体的にはノートの取り方やプリントの使い方、その復習の仕方などです。高校の先生の口頭での説明を、聞き漏らさずにノートの余白にメモしておくことや、参考書や資料集、テスト対策とリンクしてノートにまとめておくことで、復習したときに疑問点が明確になってきます。また、授業中に疑問点に気づいたときは、分からないことを質問調に色ペンなどで書いておけば、後でSRに来た時にまとめてチューターの先生に質問して解決することができます。また、解決できたことを書き込めるように、ノートを余白を十分にとることや、プリントはノートに貼りつけて使うことがコツになってきます。また、テスト前の定期テスト向け学習計画作成では、依頼すれば科目ごとのTODOテスト作成と、そのTODOリストの学習計画表への落とし込みをチューター(担任アシスタント)がサポートしてくれます。そういう具体的な方法を担任の先生がプリントなどで明確に示して説明してくれるので、まず成績は上がるはずです。また、勉強法や復習方法自体が分からないのであれば、勉強法見直しシートを使って、定期テストの点数を上げるための勉強法をアドバイスしてもらうことができます。定期テストの問題と解答、あるいは復習や定期テスト勉強で使用する教材一式を持っていき、何をどのように勉強すればテストの成績が上がるかという、具体的なTODOを明示してくれるのです。それに、この予備校では、定期テストの頻出ポイントがまとまった「テスト対策」というプリントをもらうことができます。これを見てテスト勉強をすれば、より効率的に学習が進むだけでなく、予習や復習を効果的に進めるツールとしても利用できるので、とても頼りになります。もちろん、そのあたりの使い方のアドバイスも担任の先生がばっちりしてくれます。それと、学校の定期テストは授業内容をちゃんと「理解」して「定着(暗記)」できれば100%成績は上がります。「理解」に関しては前述の方法でOKですが、「定着(暗記)」に関しても効果的な暗記テクニック・復習テクニックを担任の先生がアドバイスしてくれます。この暗記テクニックは文系・理系問わずに大学受験勉強でも効果を発揮します。理系などは暗記とは関係なさそうですが、かなりの部分が暗記です。暗記のコツを掴んでおけば、3時間かかる勉強を1時間で済ますこともできるので、絶対に抑えておくべきです。参考書課題も計画的に進むように、いろいろと管理もしてくれます。学習計画表は受験時期までの長いタイプと、日ごとの分量を書き込んでいく短期のタイプがあり、課題の定着度を記録していくPDCA連絡帳という本があるのです。これによって担任の先生と学習の進捗度の共有が常にできているので、こまかく軌道修正が可能であるのと同時に、必用なペース調整をその都度指示してもらうことができるのです。それと、成績が上がれば、推薦対策のエキスパートである塾長先生が推薦対策指導をしてくれるので、合格の可能性を相当アップさせることができます。ニチガクの推薦対策(小論文面接対策講座)はまさに神です。ゴッドです。私は一般受験でしたのでこの講座は受講していませんが、受講した友達はほとんど志望校に合格できていました。前述したように、自分が可能な推薦の可能性を担任の先生が全て明示してくれます。オススメなのは、国公立大学の推薦ですね。国公立大学の推薦はセンター5教科7科目を勉強せずとも、文系は小論文と面接だけで、理系は私立で使う3教科か4教科の基礎学力検査だけで受験できるのです。たとえばオススメなのは筑波大学です。ここは評定基準4.3を満たせば、ほとんどの学部・学科を受験可能であるだけでなく、ほとんどの学部・学科の倍率が2倍以下なのです。同レベルのお茶の水、横浜国立、千葉あたりの推薦は難しいですから、国立志向の人にはとにかくオススメです。あと、電気通信大学工学部もなかなか狙い目です。ここのところ2倍以下の低倍率がずっと続いています。基礎学力検査(英語・数学・物理・化学)の過去問がOCでもらえるので、狙えそうかチェックしてみるといいでしょう。7割を超えることができれば、ほぼほぼ合格だと思われます。首都大学の理学部・都市環境学部・システムデザイン学部も倍率2倍以下で安定している学科が多く、狙い目ですね。私立では上智がオススメです。ほとんどの学部学科は評定4.0+英検2級で受けれるのですが、特に国文・哲学あたりはほとんど全員受かります。そう、誰でもソフィアガール・ソフィアボーイになれるのです。私の友達は偏差値45のKUSO高校だったのに国文に受かったため、1ヶ月ほど嬉しさで号泣していました。あと、東京理科大学も合格しやすいです。葛飾キャンパスの工学部は理系型小論文で受験できます。また、同理科大の経営学科はMARCHレベルとしてはめずらしく穴場な経営学科です。ただ、小論文ではビジネス的な思考力を問われる設問が出るので、特化した対策は必要になりますね。あと、穴場としては東京薬科の生命科学がおいしいですね。専願なら英語1科目で受けれるし、倍率1.1倍程度がデフォなので狙い目です。医療系の就職はマーチより上と言われている大学なので、医療系を考えている人にはオススメです。マーチより就職実績がいいといえば、日大理工の海洋建築もオススメですね。ここは出願条件さえ満たせば、合格率100%です。マーチの中なら法政の人間環境などどうでしょうか。評定基準もあまり辛くないのでオススメです。今後は共通テスト受験が必須の総合型選抜・学校推薦型選抜が主流を占めるでしょうが、ニチガクは推薦対策専門予備校と違って、SRで共通テスト対策が科目問わず時間無制限で受講し放題なわけです。まったく、非の打ちどころが1ミリもない予備校ですね。また、高卒認定合格者でもAO入試は関係なく受けれるところも多いです。ただ、8月の高卒認定だと出願締め切りが早いAO入試には間に合わないため、推薦入試やAO入試を狙うなら高認ではなく、通信制高校にすべきです。ちなみに、高尾山の山奥にある聖パウロ学園の通信コースは、上智大学のカトリック推薦枠があるため超絶ねらい目です。評定4.0+英検2級さえ満たせば、指定校ばりの合格率で合格できます。それに、2021年度入試からAO入試は総合型選抜へ、公募推薦は学校推薦型選抜へ移行します。「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性」という、学力の3要素のきちんとした評価が義務化されていくのです。それに伴い、前述したように「共通テストを課す」方式の割合が大幅に増加します。さらには、外検(4技能スコア)利用型も急激に増加することも間違いありません。そのほか、調査書の活用はもとより、志願者本人が作成する資料(活動報告書、志望理由書など)の提出、面接やプレゼンテーション・グループディスカッションの導入など、非常に多面的な選抜となり、受験生の負担は大幅に増加することになります。つまり、これまでの推薦対策とは異なり、長期的なスパンでの対策(学力の3要素対策)が絶対に必要となるのです!!高3生になって、推薦対策専門予備校に入って、ちょちょちょっと対策して合格というのは、今後非常に難しくなります。双方向性のアクティブラーニング型の指導体制でないと、絶対に対応できないのです。アクティブラーニング型の指導でなければ、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」に加え「主体性・多様性・協働性」を含めた「学力の3要素」を多面的に評価する「総合型選抜」「学校推薦型選抜」には対応できないのです。特に、思考力・判断力・想像力の21世紀型スキルを高めるには、大人数の集団授業型の予備校や、映像授業だけを行う予備校、参考書の詰め込みだけの予備校では、絶対に絶対に今回の大学入試改革には対応できないのです。しかし前述したように、ニチガクでは双方向性の個別指導が、科目問わず時間無制限で受け放題という、この大学入試改革の方向性の相性抜群なシステムになっているわけです。最後に、担任は変更可能であることもお伝えしておきたいですね。冒頭で担任の先生によって指導内容は異なるとご説明しましたが、この予備校は担任によって指導方法がまったく異なります。また、説明会時に指導上の要望をしても、その要望と担任がミスマッチを起こすことがあります。担任は通常4人ほどいますから、そうなったらすぐに担任を変更したいと申し出ましょう。説明会時に説明してくれた担当者に申し出ればすぐに変更できます。とにかく、自分に合った担任の先生と協力して頑張れば、必ず志望校合格は果たせます。詩人のアラゴンは「教えるとは希望を語ること、学ぶとは誠実を胸に刻むこと」と述べていますが、まさにそれを実践できている素晴らしい予備校だと思います。

  4. 【6234416】 投稿者: 総額費用の内訳  (ID:eAINQYmWqMA) 投稿日時:2021年 02月 27日 00:09

    今年の卒業生の保護者です。

    総額費用の内訳は公表されてませんが、これまでの状況から1年間でかかる平均費用を予測すると、

    【高3生】
    授業料・・・30万円
    読解力開発特別講座・・・5万円
    講習会受講料or推薦対策講座・・・25万円
    自習室使用料・・・50万円
    担任指導料・・・10万円
    テスト対策プリント・・・10万円

    【高1生と高2生】
    授業料・・・25万円
    講習会受講料・・・10万円
    自習室使用料・・・40万円
    担任指導料・・・10万円
    テスト対策プリント・・・10万円

    といったところだと思います。



    個別指導が時間無制限で使える自習室がついている分、他の予備校より高い年間総額になります。
    (高校3年生だと、河合や駿台で100万、武田塾で80万くらいです)

    明らかに、個別指導が時間無制限で使える自習室が、メインコンテンツの予備校です。

    近くにある、「勉強カフェ」という会員制の勉強スペースの月額利用料が16,480円(当然チューターはいない)なので、頻繁に通って自習室を使う人にとっては、コストパフォーマンスがとても良い予備校と言えます。


    なので、自習室の利用時間が長くなる、高2の夏休みに入るくらいからの入会がコストパフォーマンス的にオススメです。

    とはいえ、高1の子でも、平日毎日通って勉強するような真面目なタイプならオススメできます。
    逆に、高3でも勉強嫌いであまり通わない人にはお勧めできません。


    あと、4技能対策が充実していて、自習室でライティング対策やスピーキング対策のマンツーマン個別指導が受け放題なので、4技能のスコアをCEFRのB2(英検準1級)以上まで上げたい人は、高1から入会して、長期プランで対策したほうがいいです。



    結果的に、費用対効果的に十分納得のいくレベルの指導はしていただいたと思っていますし、娘も第1志望校に合格できたので、とても満足しています。

    ただ、授業なしで、その分総額が安くなるプランが選べると、より良かったかなと思いますけどね。

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