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投稿者: 早慶志望 (ID:ftlilYqAwMI) 投稿日時:2024年 11月 26日 15:31
早慶を検討しており、早慶専門塾を検討しております。
先日、早慶ゼロワンという塾を見つけ、HPに東戸塚校が開校することをアップされており楽しみにしておりました。「今春開校」だったのですが、8月ごろになぜかその部分は無くなっており、開校延期や取りやめのお知らせもありませんでした。
そんな中、最近東京の自由が丘と府中が開校されるお知らせがありました。
その2校や他の校舎は距離的に検討できません。
東戸塚校に関して何かご存知の方、教えてくださいませ。
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【7578918】 投稿者: 開校? (ID:Z317TU3Qg3Q) 投稿日時:2024年 11月 26日 21:20
HPやブログを見たけど、「11月20日から受付開始、12月1日授業開始」のようだ。
これを「11月20日開校」というのは違和感がある。普通12月1日だし、事前申し込みや相談会開始を11月20日からと表記するはず。
まぁ、会社側からすればそういう見方もできるけど、サービス業って普通お客様目線でものを伝える。従業員が出社する時間を「開店時間」にはしないし、「(塾が生徒を)合格させる」のような頭が悪いことを暴露するような伝え方もしない(まぁ判断力がないからそういう書き方になるのだが)。むしろそうしたお客様目線がない塾が、丁寧な授業を行えるのかは非常に疑問。サピックスなら「成績が上がらないのは生徒の責任、いやならやめてもらって結構」だが、個別は勉強が苦手な子供に勉強を教えるわけで、分かりにくい時点でダメ(たとてそれが正しくとも子供が理解できない時点でダメ)だろう。
HPってその会社のトップの地頭が出ちゃうんだよね。レイアウトなどにこだわる割に中身がないことも多い。塾だと、単年の合格実績と学校ごとの合格実績を載せていないのはヤバい塾。複数年でまとめることで合格者0名の年を隠すことができるし、合格率だけの場合もアウト。母数(塾なら生徒数)がないと、確率はどうにでもできる。
他にも都合の悪いことを隠すような表記。わかる人にはすぐに分かる小手先の評価をする会社ってたまにある。ある会社のHPで社長が名門大学「出身」だったが、それが削除されていた。何で消したんだろうね(笑)。まぁ、魚拓取れているから今度聞いてみようかな?
早慶に関しては、早稲田佐賀に要注意。近年早稲田佐賀の合格者数で早慶の合格者数を荒稼ぎしている塾がある。
また、プロ講師と大学生講師の塾の合格者数が全く同じ塾もほぼアウト。そんなに数字揃います(笑)。
早慶ゼロワンはHPに合格者の紹介に堂々と早稲田佐賀のお子さんを載せているから、早稲田佐賀を検討されているようならお勧めかな。それ以外の早慶(首都圏の上位校)志望なら、(早稲田佐賀とは難易度が全然違うので)早慶ゼロワンのメイン層にはならないからお勧めできないかな?サピックスは御三家などの難関校向けだけど、早稲田佐賀中心の塾と御三家向けの塾だと早稲田佐賀以外の早慶には後者の方が近いのは明らか。女子なんて御三家に合格しても中等部を選ぶ人もいるからね。私の知り合いでも(曜日の関係で)御三家に2つ受かって中等部に入った人がいる。
ちなみにTASUKE塾の聖蹟桜ヶ丘校に行ってみると面白いことが分かるよ。 -
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【7581467】 投稿者: 宣伝? (ID:6/wxAXKOOUw) 投稿日時:2024年 12月 01日 21:58
早慶ゼロワンのHPの途中にCM(?)が3本あるが、
真ん中の実写(両サイドはアニメ)の映像で気になる部分がある。
それは7~8秒ごろに映る講師の服装と姿勢。
映像には代表含め4名の男性が登場している。
最初の代表は塾の紹介をしており、他の講師は授業の様子が映されている。
3名はスーツにネクタイ(2番目の人はネクタイは確認できないが、スーツ)だが、3番目の人だけ、ややカジュアルな服装(カジュアルジャケットにタートルネック)で、一番気になるのは「肘をついている」こと。実際の授業で(個別授業なので)そうした体勢になるのは致し方ない部分はあるが、それを宣伝映像にしてしまうことに違和感を覚える。また、3番目の人は(映像として別々なものを用意したのかもしれないが)彼だけ、解説ではなく生徒が問題を解いているものを眺めているだけになっている。
さらに、他の講師が両者とも算数の解説を行っている。通常こうした紹介映像では、別々の科目の講師を登場させる。通常の中学受験では4科目、最近では英語などを加えた5科目がある。3人登場させるなら(中学受験でメインの)国・数、それに英語が普通だし、何なら4~5名登場させるのが普通。しかもこの映像は全員男性。これまた(代表を除く講師3名なら)最低でも1人は女性を採用する。結局映像には、「科目は算数のみ、全員男性」しか映っていない。塾が算数専門塾なら当然だが、他の塾との兼塾を認めておらず「ワンストップ塾」を標榜している。
もちろん、上記内容はその塾独特の部分を映し出している可能性(例:社員が全員男性など)もあるが、それ以上に気になるのは「肘をついている講師の映像を公開している」点にある。
宣伝映像は、ある意味店舗の看板よりも多くの人の目に留まる。そのためテレビCMなどでは制作にあたり相当神経を使い、万が一問題があればすぐさま訂正される。先程ユーチューブで確認したが、2か月前にアップ、2.1万回再生されているようだが、塾生や保護者、入塾検討者から連絡はないのだろうか?私がこの塾に子供を預けていれば、すぐ確認する。企業としてこれをアップしているということは、こうした「講師が肘をつきながら授業」がその塾の特徴と宣伝しているようなもの。
ただ、この塾のチャンネル登録者数が1名であった。再生回数も、塾のHPに行くと勝手に再生されるので実際はあまり見られいないのだろう。まぁ、両サイドのアニメも同時に再生されてしまうので、音声が混在、まともに映像を閲覧している人がいない(いればクレームが入るはず)ということを示してしまっているが…。何を宣伝したいのだろう?私には分からない…。