早慶付属ではなく、進学校を目指す意味｜掲示板スレッド

イメージとして「タワマン」に似てる
庶民の憧れ、富裕層の無関心
住んでいる人たちは鼻高々
金持ちでなければ住めないけど、本当の金持ちは住まない
賢くないと入れないけど、本当に賢い人は入らない

中等部は３日校かつ募集が少ないから高くでるのですが、四谷が出している合格者平均偏差値では桜蔭のほうが２〜４上です。
ボーダーは募集の少ない中等部のほうが上かもしれませんが、上位層に選ばれるのが桜蔭だからそうなります。
１日校以外が高くでるのは渋谷幕張等も一緒ですが、誰も桜蔭より上とは思わないでしょう。

ありがとうございます。合格者偏差値の平均とボーダーを比較すると違ってくるのですね。
確かに最上位は桜蔭というイメージがありました。

異論を承知で、付属問題をまとめてみたいと思います。

開成(筑駒含む)や桜蔭に届きそうであれば、付属を検討することはない(少ない)と思います。開成や桜蔭には届かなそうだ、となったところで、付属をどうしようか、と考えるケースがほとんどだと思います。（付属の併願校としてよく名前が上がるのは「麻布」「浅野」「JG」で、開成や桜蔭の名前が上がることは少ない。）
さて、ここで問題になるのは、付属といのは、いったい、どの程度の立ち位置なのか、ということになります。

付属を推す人々は、付属を「東大」に近いものとして捉えています。「東大に興味がないから付属」というのが彼らの常套句で、彼らからすると、一橋も東工大も横浜国大も存在していないがごとしです。
対して、付属を懐疑的に考える人は、早慶付属を「明大付属」に近いもののように考えています。早慶付属を推す人の理由のほとんどは「明大付属」にも当てはまるものですが（例えば、受験に捕らわれず勉強できるとか、浪人の心配が無いとか）、早慶付属を推す人々は、自分たちが明大付属と同じようなものだとは全く思ってはいないと思います。

東大＞早慶（早慶付属）＞明治（明大付属）
これは、異論がないと思います。考え方が分かれるのは、
早慶付属を推す人は、早慶を東大に近いものと考えている。
早慶付属に懐疑的な人は、早慶付属を明大付属に近いものとして考えている。
ということではないでしょうか。

個人的には、子どもの受験までにはまだしばらくありますので、将来的なことも含めて、付属の立ち位置を考えていくことになるのかな、と思っています。（主さんと同じく、６年生でα３位の立ち位置であれば。α１とかアルファベットなら、違った意味で検討することは無いでしょうけど。）

お見事ですね！

サピックスがそういう方針だから
じゃないかな。

下品過ぎる書き込みにびっくり！
それに同調するのにまたびっくり！！
付属校を揶揄する以前に、タワマン自体そんな風に書くと、最近じゃあのガルちゃんでさえ、大量のマイナス食らいますよ・・・

ここはサピ板なので、受験生の側から書くのが当然かと思います。
東大がどうとか旧帝大がどうとかいう前に、中学同士で比較すべきでしょう。

早慶附属の比較対象としては、男子だったら麻布あたり、女子だったらJGあたり、になるでしょうか。