筑駒中受験生の親の広場！！！｜掲示板スレッド

それにしても、2020年のつくこま入試は繰り上げ合格が例年になく多かったですよね。それだけ辞退者がいたということで。少し気になりました。

対策の精度？
私はつくこま受験生の親ではなく、在校生の親です。
同級生など知り合いの実際の話を記したまでです。

2020は灘、筑駒の算数は易化、開成の算数はかなり難化傾向でした。
ここ10年の中でも一番平均点が低かったですね。
筑駒は2019は最強に難しかったと思います。
開成は2018は簡単すぎて開成ショックとも言われました。
年度によって色々ですね。

５年秋のSOから、まず開成８０パーセントを安定して出して、そこからが筑駒受験の本当の大変さが始まります。ラッキーで受かるのでは無く、筑駒に本気で入りたいと思った日に、本当の筑駒受験が始まるのです。開成には行きたくない、という気持ちが必要です。

そんなに思いつめないほうがいいですよ。
開成も素晴らしい学校です。運が良ければ筑駒、くらいのライトな感覚で受験したほうがいいです。試験は水物です。その開成だって、確実なんてことにはなりません。一昨年だったと思いますが、開成の算数があまりにも簡単で校舎トップの金メダル常連の子が残念だったりと、あちこちで番狂わせが起こりました。この掲示板のどこかに、悲鳴がたくさん残っています。来年がそういう年にならないとも限りませんよ。縁があったところでいいと親はゆったり構えたほうが良いです。

どこを探してもあまり見当たらず、ここにたどり着きました。調査表についてですか、５年と６年の学校の通知表や生活態度などが記載される項目となるのでしょうか？

そうですよ。
昔は実技テストがありましたが、いつからか無くなり、調査書に替わったので、体育、図工、音楽、家庭を見ているはずです。
ここからは憶測ですが、各科目が20点で計80点、追加加点が20点というとこじゃないですかね。追加項目は、算数オリンピック入賞やピアノが弾ける、というのが、よく言われてます。小学生の成績で、よくできる20点、できる10点、もう少し0点で計算してました。

通知表は主要教科は見ず、体育、図工、音楽、家庭科のみ見ると聞いています。後は生活態度と出席日数だと思います。息子は5、6年生の時、遅刻や早退や欠席はせず、各委員長に立候補するなど学校活動に貢献したり副教科を頑張りました。