筑駒中受験生の親の広場！！！｜掲示板スレッド

筑駒の”あいつ”さんの凄さが際立っているように思えた。
大雑把に言うと、筑駒は”王道真っ向勝負の凄さ”、他校は”少し横道に逸れかかった破天荒的凄さ”って感じですかね。
個人的には筑駒だけの”王道真っ向勝負の凄さ”特集が見たかった。

本当に凄かったですね。
次の時代を作っていく人達だ、という感じでした。

全部は見ていないのですが、金沢？のブロードウェイに行った人も素敵でした。
恐らくブロードウェイでスターになれることはないんだけど、でも自分で頑張って居場所を見つけている人って、あんなにも輝くものなんだな、と思いながら見ていました。

テレビ特集なので二人に絞っていましたが、学校としては本当は二人だけに絞りたくは無かったのでしょうね。他にも才能溢れる生徒は筑駒に沢山いるので！

30代で、目立った人、ということなのでしょうね。

筑駒至上最高の天才、副島さんが見たかったという子が多かったとのこと。
ただテレビ的には既に何かわかりやすい成果を挙げている方のほうが番組を作りやすいでしょうから、彼らが選ばれたのは納得です。

国際数オリで3年連続金メダルで最後は世界第一位の成績を収めたという副島氏ですか？

今はまだ東大工学系大学院でコンピューターサイエンス専攻のようですね。
東大で（中高校時代から数オリや情報オリで知り合っていた）他校出身の2人と組んで国際大学対抗プログラミングコンテストで金メダルを受賞し『課外活動・国際交流』の東大総長賞を3人で受けてますね。（因みに瀬尾氏が東大総長大賞を受賞した年、同級生だった大島氏も数学の論文で総長賞を受けています。）

録画して昨晩見ました。

西川氏は最初6人の仲間と10畳間で僅か30万円の資金で始めたのですね。それが今や世界的大企業がこぞって10億とか100億の資金提供を。。
確か、使い手自身の筋電気信号で動かす義手を世に安く提供しているベンチャーの代表もOBでしたよね。何かの記事でやはりいくつもの賞を受賞しているのを読みました。
　
筑駒は既成概念に囚われず自由な発想の規格外の人が多いですね。大学入試も入試の成績に拘らず、高３の文化祭で燃焼し、入学してからもすぐに好きなことを始める人が多いらしいです（5月病は極端に少ないらしい）。
東大は細かい知識ではなくひたすら思考力を問う入試を課す数少ない大学なので行く人が多いのかも。

このスレッドを約6年半前に作製した「来年は筑駒生の親」です。
このスレッドが依然筑駒受験生の情報交換の場になっていることをうれしく思います。
さて、息子は筑駒で充実した６年間を過ごし、一昨日と昨日に東京大学を受験しました。今年は数学と物理が難化したようですが、いつも通りの力を発揮し、私の予想以上に得点できたようです。息子の力を十分に引き出していただいた筑駒の先生方、仲間には感謝しております。3月10日に東大最難関に合格していることを祈っております。
努力は裏切らないとは真実だと思いました。
今年、筑駒中に合格された生徒さん、保護者さんもこれから始まる６年間を楽しみになさってください。