サピ終了保護者への相談スレッド｜掲示板スレッド

中学に入ってから、見るのは理科便覧とアトラスくらいでしょうか。
理科便覧は学校でほぼ同じようなものを使っていますが、置きっ放しの為、たまに見ているようです。

テキストは、下の子の為に取っておきました。
体調不良でお休みする際は当日親がもらいに行きましたので、上の子のテキストを使ったのはキャンプや修学旅行で授業をお休みする時だけでした。
塾からは、授業後でないとテキストはいただけませんので、前の週末に理科や社会の導入部のページを読み合わせしました。

休んだ日にもらいに行かず、次の通塾時にもらうような場合は、上の子のテキストがあると楽かもしれません。

私見ですが、SSは志望校単独クラスが好ましいと思います。もちろん他校の対策をすることで、知識や思考に深みが出てきたりするメリットもあるとは思いますが、SSが始まる6年生後半、とにかく時間がないのです。SS、平常クラス、土特、過去問…やらなければいけない事はたくさんあるのに志望校でない学校の対策に時間をとられるのはかなりきつかったです。

合同コースのもう一方の学校に志望校を変更する可能性があるというなら話は別ですが、お嬢さまはJG熱望との事ですし、SSのみ他校舎に通うのも抵抗もない（うちの子はこれをすごく嫌がりましたので所属校舎に通いました）、別校舎への通塾の負担もあまりないとの事ですので、SSはJG単独クラス校舎にされては？と思います。
頑張ってくださいね。

我が子の通っていた校舎も小規模校でjg単独クラスはなく、豊島岡、jg、慶應、筑附、渋渋等志望の子が同じクラスだったそうですがjg対策以外ほとんどやらなかったそう

一切、要りません。最新版のテキストが配布されますので。

　マンスリー/組み分け/サピックスオープンともあまり大きな差がなく、４科目偏差値で58～61くらいの新6年生の男の子です（中規模校でα3～2）。算数がまずまず（62～68。直近のマンスリーは144点）で、苦手な国語をカバーしています。算数は進んで勉強しますがそれ以外の科目は言われないとやらず、そういう意味では未だ余裕はあります。

　この位の偏差値だと、２月１日はサピックスオープンの判定では
・駒場東邦、海城　　→８０％　　　・麻布、栄光　　　　→５０～６０％
・開成、聖光　　　　→２０％　　　・（1/22）渋幕　　　→４０％
の様な結果になります。駒場東邦だと少し偏差値が「余る」が、開成や聖光にはとても届かない訳です。

「1/20の市川は確実」＆「2/3に浅野か海城2回ならかなり大丈夫」と判断して
1/22渋幕・2/1開成・2/2聖光（※栄光はd2dで1.5時間なので）でチャレンジだと子供ともども簡単に考えていましたが、
前の方の書き込みで、Ｓ６５までいかない様な子は、開成には結局ほとんど届かないといった趣旨のお話がありました。
でも親族に開成卒がいまして子供はその話を聞いて育って憧れており、まだ簡単には諦め切れません。

（本来の第一志望の方には失礼な話になってしまい恐縮ですが）
１）開成が第一志望でしたのに結局２月１日に駒場東邦を受験された方の場合、どの時点でどの様な理由でご判断されたのですか。

２）また、算数はかなりできるが国語が苦手（50未満）、という子供が早め（新小6春）に麻布を目指せば、なんとかなるものでしょうか。

ご意見・アドバイスを頂ければありがたいです。

いずれの場合でも、国語をそのままにせず、しっかりと学習した方が良いと思います。
いまサピの算数が出来たって、ケアレスミスが少ないという以上の意味はありませんから、入試レベルで武器になるかどうかは未知数です。
そして、いくら差がつきにくいといっても、極端な苦手科目があると挽回は簡単ではないです。国語は配点も高いですから、尚更です。

開成か駒東など、受験校を決めるのは直前でも良いでしょう。複数パターン用意しておいて、分岐で決めればいいです。うちは併願パターンは異なりますが、１月の渋幕に合格すればチャレンジOKとしました(もちろん２月が全滅なら渋幕に行くつもりでした)

うちの子は新6年でようやくS62に届き、S66まで伸び、筑駒以外全勝でした。(ちなみに新4年の入塾時はS48でした）
憧れの学校があるなら、絶対に受けたほうが良いです。その学校に向けての対策が万全ならば、偏差値が届かなくても（たとえば開成でしたらS62で）合格したお友達もいます。
併願校を決めるのも、まだまだ後で大丈夫ですが、迷い始めたさんの組み合わせも良いと思います。

ただ、入学後のことを考えると、ぎりぎりの合格では深海魚になりがちなので、成績にあった学校の方が快適な学生生活になると思います。
こればかりは運と縁ですが、サポート頑張ってくださいね。

受験のモチベーションってとっても大事だと思います。行きたい学校に受かるために直前期に信じられないような馬力が出ることがあるのです。算数男子なのに国語と社会を真剣に勉強しちゃったりします。ですから、親御さんの役目としては、１日の開成を固定して、その代わり、他の併願校をギチギチに固めることでしょう。算数男子であれば渋幕もチャンスがあります。２日は攻玉、３日は浅野を推奨します。