６年アルファの広場【2017 年度】｜掲示板スレッド

うちは初日から席が成績順で、夏休み前の成績を総合して並びを決めたそうです。
講師がこのラインより前が50%以上の合格率です、と指示したラインより子供は後ろでした。
6年2月から7月復習テストまで、ギリギリではありますが80%偏差値切ったことないのに…
というか、現時点で50%切るなら志望校変えたいんですけど。子供を安心させないための方便だったらいいのですが。

老婆心で申し訳ありません。
受験を終えてみての感想。
女子より男子は厳しい闘いになりますから、サピ時代は厳しい目、辛口で（心が折れない家庭でのサポートは必要）合わせ、準備して行く方が良いかと思います。
当日の出題傾向、体調、精神面で、変わってきます。
本当にちょっとした少しの差で合否がわかれてしまいます。

本人の成績と志望校との偏差値差の方が重要でしょう。

体調で言うなら、女子のほうが厳しい場合もありますから、単純な性差では語れません。

また男子は進学校ではなく付属系の早慶でしたら厳しい、というほどのものではないですが、女子の早慶は取る人数が少ない分、難しくなります。

やはり志望校と本人の間に能力差があるかないかが一番大きいですよ。

変な括りで語らないほうがいいと思います。

最難関に限定すれば女子の方が楽です。
コンスタントに偏差値68くらいの子はある程度いますが、女子最難関は楽勝です。
しかし、男子最難関楽勝となると偏差値72を常時ということになりますが、学年に数人です。
最難関以外なら、御指摘の慶應や渋渋など女子の方が難しい学校もありますし、それぞれでしょう。

男子最難関を筑駒とするならば、男子の方がよっぽど楽です。
4教科400点+課外評価加算点100点ですが、8割近くが対策方法をしらず、
ここを手ぶら（0点）でつっこんできます。

どう楽だとおっしゃりたいのか、
読み取れませんでした。

私たちが普段参考にしている偏差値表は、ご存知の通り、あくまで合不合判定の偏差値であって、
今までの組分けやSOの偏差値が、そのままあてはめられるものではなく、

「今の実力で勝負するなら、50%の合格可能性があるかないか。
実際に今、過去問をやっても、合格点に届かない人、いるよね？
これから秋以降にきちんと対策をして、もう1ランク実力を上げなければ、合格は勝ち取れないよ。」
という意味で先生はおっしゃられたのではないかと。

ちなみに、コンスタントに偏差値68程度出している女子ですが、ちっとも余裕ではありません。

「そこそこやれば、もう大丈夫じゃないの？」
みたいに周りに言われることがありますが、

「そこそこ、ってどのくらい？」
「どこをどのくらい手を抜いていいの？」
「それで確実に合格できるの？」
って心の中で思います。

ちっちゃい子どもに大きなチャレンジをさせるのですから、
志望校がどこかとか、男女とか、そういうことに関係なく皆さん頑張っていて、
終わったあとに、冷静に見えることはあるでしょうが、
今は、みんなギリギリの状態、でよいのではないでしょうか。

勝手な想像ですが………様に同意です。
ちょっと気をぬくとクラス落ちするのを子供は分かってます。だからいくら68以上偏差値あっても、夏休みらしい事皆無で頑張ってます。外食すらしたくないと。

楽勝なんて言われて、頑張ってる子供がなんとなく不憫です。