悲しくてたまらない親子を減らすための受験戦略｜掲示板スレッド

普段安定してのトップって、受かって当然という周りの雰囲気が当日プレッシャーになって、ありえないミスしたりするのかもね。

テレビの密着取材とかついてて三冠すること子とか、本当にすごいと思う。

筑駒は校舎トップでも不合格はわりとありますよ。
120人しか合格しないのと、そこに首都圏最上位の500人超が集結するわけですから、当日の少しのミスで合格ラインに届かない事は仕方ないです。

本当のトップは失敗なんてしないですよ。
校舎トップはあたりまえ。我が家から男子３人ふつうに筑駒。
すべり止めは開成。こういう子は結構います。

都内大規模のトップは本当のトップではなかったてことでしょうか？
自分の子供を真のトップと言えるほどの自信、素晴らしいですね。

筑駒の問題は難問ではありませんし、特別な問題でも
ありません。しいて言えば、読解力があり、解くスピード
があるお子様であれば合格出来る問題です。

当日体調が悪かったり、すごく緊張してしまったり…「絶対」って無い気がします。

2019年の中学受験のデータを見てみましょう。
筑駒の定員は120人。受験者624人に対し合格者129人で、実質倍率は4.8倍。
開成の定員は300人。受験者1159人に対し合格者は396人。実質倍率は2.9倍。
筑駒は合格する難しさがケタ違いで、繰り上げ合格が98人いるとされている開成とは完全に別世界です。しかも調査書が100点あって読みにくい。文字通り開成をすべり止めにするレベルの子じゃないと受かりません。

筑駒受験者624人の内、お子様の偏差値が筑駒の
偏差値以上の方の人数を考慮すると、納得出来ると
思います。記念受験やチャレンジ受験を含めると
倍率が上がりますが、実際の実力の方だけだと
他校と変わりないのでは？