2018年度 6年女子専用｜掲示板スレッド

情報有難うございます。
JG・桜と雙葉で揺れ動く方は校風的に少ないのかもしれませんね。
一方で慶応は附属でむしろ全くの別カテゴリなので、雙葉と併願するのかしら？
わが子の場合はそもそも雙葉ですら微妙な成績なのでそれより上は腕試しや検討材料にもなっていないのですが。

女子の場合、伝統（イメージ）を重視する御家庭があります。
豊島岡や渋渋のような新興の学校は避け、1日は雙葉、２日は白百合、3日は慶應中等部が王道パターンでしょう。
偏差値は下がりますが、4日は成蹊。
こういう御家庭の場合、桜蔭は勉強ばかりで女性らしくない、女子学院は自由過ぎるイメージでいずれもお嬢様には不可。

>一方で慶応は附属でむしろ全くの別カテゴリなので、雙葉と併願するのかしら？

この点については、マイページ内の入試結果情報の女子併願パターンを見れば、実際のデータがあります。そこで、
1日雙葉から見た3日中等部の割合
3日中等部から見た1日雙葉の割合
を見れば感じるものがあるかと。

学校をサイコロに例えて言えば、同じ学校を見て1の面ばかり見る人もいれば、2,3の2面を見る人もいる。どこを見ているか人それぞれでしょうか。
入学前にちょっと調べていれば分かったはずの絶対嫌だった6の面を見過ごしていたということだけはないようにしたいものです。

伝統校重視の方は、相対的に幼小お受験されているかと思いますが。。。
しかし、おっしゃる意味はわかります。

伝統最重視する人は幼少からかもしれませんね。

雙葉は中学からはお嬢様という雰囲気
ではないですよ。小学校までです。
自由でのびのびした雰囲気で、
スカートが短いお子さんもいますし、
他の御三家や渋谷系などの学校よりも
勉強面でものんびりしています。

在学中の娘はその雰囲気に惹かれ
今となれば名だけな気もしますが
御三家であるので学歴としても
イメージが悪くない事もあり進学。
習い事を本格的にやっている関係上
とても心地良く過ごしています。

現在受験生の下の子は、また考えが
違い、別の学校を目指しています。

サピの先生は、雙葉は以前より
下のコースからの志願者進学者が
増えたと面談時に仰っていました。
現に娘の校舎のSS雙葉はαのお子さん
はほとんどいないようです。

雙葉は偏差値云々より、学校イメージや
あの伸び伸びとした雰囲気を求めて
受験されるのでは。

因みにα1から雙葉と慶応を受けた
お嬢さんを知っています。
附属かとか偏差値がとかではなく、
自由な雰囲気で選んだと仰っていました。

幼稚園からのお嬢様は、大学に行かず、聖心の附属専門学校に行って、幼稚園の先生の資格をとるという方が一定数いましたよね。
もちろんちゃんとミニスカで、なんちゃってギャルだったりもします。
という訳で御三家の中では、良くも悪くも下からのお嬢様もいてという学校ですよね。
彼女たちは彼女たちのコミュニティありますから、中受の方たちとはあまり絡みませんが。

そして、ご兄弟は、慶應か暁星が多いのもあるあるですね。

雙葉は本当に茶髪の子が、文化祭などで彼氏と腕組みながら闊歩してます。
自由で出口も悪いから敬遠される方多いですよ。
小学校受験も行く末考えて受けない方も多いです。
逆に白百合は厳しく勉強も順位なのでそれを良しとされるご家庭にはいいのかしら。どちらも出口はあまりかんばしくないですが。
でも一応世間ではお嬢様学校ですよね。
お嬢様の定義が知りたいです笑