2018年度 6年女子専用｜掲示板スレッド

その様
新5年生様

わが家が計算手法を習得するために活用した書籍は、数学算数の出版物で定評のある東京出版の「計算名人免許皆伝」という参考書です。

また、当時の計コンについては解答プリントに計算過程が示されているものはその示されている過程=計算手法でした。そのため、当時、自作のプリントとは別に計コン50問を30、10、10に分解し、タイムアタックで反復演習にも取り組みました。計コンを分解した反復演習は、6年生になり計コンがなくなってからも時折実施していました。

なお、わが家は東京出版の関係者ではありません。最近の状況はわかりませんが、当時、計算の工夫にフォーカスした参考書はほとんどなかったので活用しました。今、他にも良い書籍が出ているのであれば、それを活用したり、サピのテキスト類で代用出来そうなものがあればそれを活用すると良いと思います。

いずれにしても、反復演習させるには、タイムアタック方式にするなど、ゲーム的要素や自分スキルアップが目に見えて実感出来るようにしてモチベーションを保たせることは重要だと思いました。

計算名人・・・は本当に良著だと思います。

我が家も何の関係もないのですが…
こちらの出版社から出ているものにハズレはないですね。

余力のあるお子さん向けですね。

覚えるまでの時間と文章・図形問題に集中させるか、の選択になるでしょう。

エネルギー悪いね。

ホームページ上は男女別はない共学校の女子のみの合格実績。
出典:中学入試分析会での配布資料

2017年度実績(2/16現在),女子在籍数2,023名
2018年度実績(2/16現在),女子在籍数2,170名

2017→2018
慶應中等部 34 →43
慶應湘南藤沢 36 →40
早実 17 →25
渋幕 81 →100
渋渋 83 →100
筑附 33 →24
お茶 10 →17
青山 55 →39
明明 26 →23
市川151 →133
東邦大東邦143 →139
法政18 →26
成蹊17 →24
広尾145 →161
江戸川取手53 →46
栄東 427 →490
開智91 →80
以上、女子のみ

早慶、渋谷系といった附属校、進学校の人気校は着実に実績を伸ばしていますね。慶應2校に至ってはサピ以外の塾は壊滅状態だったと思われます。

渋渋女子は想定外の不合格が多くいたとの書き込みが散見されましたが、上記実績を見る限り順当に実績を伸ばしていると言えます。

参考になる数字をありがとうございます。