2018年度 6年女子専用｜掲示板スレッド

今年終了組さんのおっしゃる通りです。ただ最終的にはお子さんしだいと言われても悩まれると思いますので、はっきり申し上げると、各回同じ状況で臨めることはありません。残念を重ねるほど精神的には辛くなっていきます。もし御三家＋豊島3連を考えとおられるなら、難易度も上がっていきますので尚更です。

豊島にしても渋渋女子にしても、回を追うごとに難しくなるのですが、3回目に受かる子ってどんな子なんでしょうね。

「学力」という観点においては、3回目に得意な分野が出題されたということが要因の一つだと考えます。


4回のSOの合格率や科目毎の偏差値が凸凹する原因と同じようなことでしょう。
不安を抱いている親御さんは、SO結果を分析し、弱点を克服させることも有効な手段かもしれません。
もちろん、心のケアも必要ですが。

そこまでいくとご縁じゃないですか？
豊島岡の受験生応援ブック(名前が違ってたらすみません)見てたら、偏差値届いてなかったけど３回目で合格した！との体験記を見かけます。

その方はご縁があったのでしょう。
娘が豊島に在学中ですが、同級生から『一度もαに上がったことがないのに合格した』とか『５年生まで偏差値が40台前半だったけど合格した！』という話は聞くことがあります。

しかしその4-5倍ぐらい(あくまで私の感覚です)御三家+豊島三連戦等の強気併願で２月午前全滅、渋幕や明の星以外の持ち偏差値よりも大分下がった１月校や午後受験校に行くことになった方を学年を問わず知っています。

どのような結果になっても通うことになる学校に『ご縁があった』と思える自信があれば強気併願もいいと思います。

うちは下の子が今年受験生です。
姉と同じ学校を熱望していますが偏差値が足りないため、１日は御三家以外で安全策を取り、可能性は低いですが豊島三連戦に挑みます。
受ける学校は6年生になって80％未満は出したことのない第4志望まで、通うことになったら『ご縁があった』と思える学校です。

確かにさんのように、第4志望まで「行きたい」学校がある方は心強いですね。
ここまで御三家対策をして来られた方は、1日は外せないでしょうから、やはりポイントは2日の使い方でしょう。「行きたい」学校の合格を2日までには確実に一つ確保するのが鉄則です。候補は洗足、白百合、吉祥あたりでしょうか。

１日をふたばに、2日を白百合に、そういう方が少ないのは何故？伝統校お買い得だと思います。世間的評価は渋渋や豊島より高いです。

内進生がいるからではないですか。