2018年度 6年女子専用｜掲示板スレッド

今日の渋渋の情報は、受験生にとっては貴重でした。合格点の操作にしても、辞退率にしても、数字の情報をくれるのはとてもありがたいです。それを止めようとする人がいるのは、とても残念でした。

合格点の操作、というと、何か悪いことのようですが、男女「ほぼ」同数にするために合格点を男女で変えていること自体は別に悪いことではないと思います。
慶應中等部なんて女子の方がずーっと難しいですし。
本質的な問題はそこではなく、女子の方がずっと難しいのに進学実績は男子が出している（つまり、女子が伸びない）というところにあるんじゃないかと思います。

そもそも最初から優秀な女子は入学時してないからだと理解してますが。 女子は、男子と違って中高で急に伸びる人は少ないですよね。桜蔭は入学時から優秀な上半分が進学実績を出してるだけのことでしょう。

＞そもそも最初から優秀な女子は入学時してないからだと理解してますが。

そうですか？偏差値表では２日63で桜蔭より上ですし、定員も少ないので桜蔭より難しいとサピの先生も仰っていましたよ。
6年前は今より優秀ではなかったのは事実でしょうが、それは男子も同じ。その男子にあわせて授業をしているからもともと優秀だったはずの女子が勉強しなくなってしまう、ということはないのでしょうか。

S偏差値62〜3あたりなら、まさかの残念がおこるのは渋谷系の方が可能性が高いと思います。定員が少なく、どの校舎でもSSがあるわけでもないので。
でも偏差値でさらに上のメダル常連女子たちの進学先としては、他校の方がありえるのだと思います。そういう子達は、男子のライバルなら筑駒、開成の子達だったし、中学生になってもその意識のままでいるみたいです。あまり共学思考が強くないんですよね。特に都内だと。

つまり入学者の偏差値の分布幅について考えると、渋谷系はあまり多様性がないように思います。あと、入学後の環境で、学校の中でどんな様子か？で、卒業までの間で変わるとおもいます。

やはり各ご家庭や本人の好みの違いですので、これ以上言及すると荒れるので言いませんが。

はじめは、後進やその保護者の役に立てれば、と、親切心で始めたことと思います。
しかし、情報に別のベクトルを加えたり、保護者を騙（かた）るようなことになれば、それは人を欺くことになります。現実の世界にも、それは多数存在します。また、ネットでも活字媒体でも、日本語で、さも日本人が書いたように見せかけた、巧妙なベクトルが混入しているものもあります。日本語、英語を学ぶだけでなく、その他の言語にも広く視野を向けると良いでしょう。学力、判断力を身に着け、物事の本質を見抜く力を養ってください。
良く言われることですが、誰しも平等に1日は24時間です。今は、本業の学業にこそ、時間を割くべき時と思います。
言葉の端々に、「親の立場から見たら」というキーワードを入れていたので、隠れたメッセージを理解できた方も一部いたかと思います。若い方の良い点は、飾らず、偽らず、真っすぐな点、と思います。ヘンに老獪（ろうかい）になるより、その特権を生かし、本来進むべきそれぞれの道を、どんどん突き進んで欲しいと思います。

なんで渋谷学園が選ばれるのでしょうか？

価値観は人それぞれ
日本はもう鎖国しないから