学校別対策｜掲示板スレッド

まだSSが始まらないから前期はNNに通う子が多いですよね。

かなり良い結果が出ました
確かに、学校独自の変則的な問題が結構出ていました
ただ、当たり前のことですが、深めな内容ながらもオーソドックスな問題も多く、結局、この問題を取るかどうかの差だったように思います
試験と同時並行で行われた説明会で、講師が言っていましたが、今の時期は、とにかく弱点補強だそうです
うちは、とにかく平日&土特の復習と弱点対策に特化しています
もっとも、復習に追われて、弱点補強まで手が回っていませんが、、、(汗

サピでは過去問も含め学校別は夏休み以降と言われ、私も不安に思うことがありましたが、振り返ってみるとその通りだと思いました。
サピの言う通り、夏休みまでは基礎固め、秋以降はSSと過去問で学校別に十分対応できると実感した次第です。

都内の私立生（それぞれ男女別学）がいます。
今六年生ならば今通う塾でしっかり学んでください。

学校別の模試で合否が見えて来るのは、秋以降です。
焦りは分かりますが、まずは1か月半ある夏期講習を乗り切って下さい。そうしたら、必ず成果は伴うと思います。

主催する塾の模試により異なると思いますが、一番の合否の目安になるのは11月の学校別模試。そこで足りない部分があればあと2か月間で集中的に取り組んだり、冬に向けて自分の弱点を把握し補強できる時間が少しあります。もちろん、得意科目はもっと伸ばせます。


我が家はサピックスではありませんでした。だから、参考にはならないかも。四谷テキストを使用する、こじんまりした塾。（でも、二人とも都内最難関…です）

結論としては、属している塾の模試を毎月受け、さらに学校別の模試に取り組むことです。

塾により、同じ学校でも合格偏差値ラインが前後するのは当たり前です。今通う塾の模試の偏差値や合格パーセンテージは、間違いではないと捉え志望校合格偏差値を目指して下さいね。ましてや六年生ならば他塾への転塾は避けるべき。子供にストレスがかかり、かえって悪循環になるかも。

学校別のクラスも各塾で設定されていると思います、が、結局は本人次第。どの塾だから安心とか無いし、違いはない気がする。だって、結局は本人がどれだけやるか否か、その塾の講師の方々を信頼できるか否かですから。

それともうひとつ。模試の問題と、受験する中学と、出願問題の内容は同じではありません。かといって、特にSWYNの六年生の模試は、あくまで難関以上〜最難関の中学受験生なら解けてほしい問題なのかなという気がします。だから、主サマのお子様がどのあたりを第一志望校にされているかは分かりませんが、難関〜最難関中でしたらオールラウンドに解けると良いけど。

今の塾でしっかり学力を付けましょう。

よく『この学校の問題との相性が…』とか耳にします。私は子供たちの受験での経験上、『相性』ではなくどんな問題でも対応できる力を付けておくことが近道だと思います。