サピックス６年男子-ついにAクラス-アドバイスお願いします｜掲示板スレッド

ゴルゴ13様

修正ありがとうございます！
経験から低偏差値の男子6年のサポートはそんな感じですね。

我が家も冬休みから1月は塾や学校より優先して家庭教師の先生の空いてる時間に見ていただきました。希望校合格でした。
同じ家庭教師の先生に引き続き見てもらっています。

昨年受験した長男は全教科の偏差値が夏前まで40以下でした。夏休み前まで受験を辞めよう！と長男とケンカばかり。受験はすると言うので夏休みは毎日、算数を私が付きっきりで教えて。9月以降は本人のスイッチが入り1月の立教新座、2/1早稲田実業と合格することができました。サピックスは御三家を目指す塾だとは思いますが小規模校だったので9月以降は先生から褒めたり注意したりしていただきました。今年は次男。ここからお互いに頑張りましょう！

プリバートは一コマ４千円台だったと記憶してます。９千円もしませんよ。

すみません。
確認したら6年生は60分5000円＋税でしたね。
お友達は4年生で一回9000円と言っていたので勘違いして一コマと書いてしまいました。訂正します。

> お友達は4年生で一回9000円と言っていたので勘違いして一コマと書いてしまいました。

　友達は完全 1：1で習ってたんじゃね。4000円台というのは 1：2 の料金では。


　　学生の時、中学受験の６年生を 1：2 で教えたことがあるが「家庭教師」としてだったんで、ついつい鈍行列車の方の指導に時間をかけてしまった。親御さんがお友達の、シェア・カテキョだったので、両方に最低限の満足度を感じてもらうためには、自然とそうなると思う。急行列車のほうは、分からない所に予め付箋が貼ってあったので短時間で解決したという面もあった。

　　個別で教えたことがないので、生徒さんの話や、某色講師のブログなどから想像するしかないが、どこの個別でも、「能力やヤル気のレベルが違う２人の少雨学生を相手に」、どうやって教えているのだろうか。

　スレ主の「個別でGO！」に、二抹、三抹の不安を感じるのは、大規模Aにワンタッチするまで下がってしまった、ヤル気ゼロの男の子を、2：1 個別に突っ込運で、コベコーが適切に対応してくれるのかってことだ。たぶん、オーダーも「夏期講習のテキストの理解を深めてほしい」ってことだろうから、なおさら不安。

　ヤル気のでない子供と、夏期講習で疲弊した家計の両方に鞭打って、個別に突っ込むも、最初からお客様気分が全開で天王山を突き進むってこともある。多少の「改善」があれば御の字、と心の準備をしながら待った８月マンスリーが、まさかの「後退」とかなれば、平凡なママでも、桜代議士に直ぐになれる。

　売り言葉に買い言葉。「親がどんな思いして個別に行かせたか分かっているのか？」と言っちゃうと、「塾だけでも大変なのに、その上で、個別にはもともと行きたくなかった」と返されちゃうと、１０年に一度のバトルが炸裂するだろうよ。

　ま、そこは血がつながった親子。３週間もすれば元通りになるんだろうが、親子バトルの代償は小さくない。メンタルぼろぼろになった親御さんが、未だヤル気のでない御曹司に、１０月からさらに追加投資して追い込めるかは微妙。

　前にも書いたが、ヤル気のない６年男子の天王山は、まだ何カ月も先だ。今から鞭打っても、親も、子供も、家計も疲れるだけ。準備だけして、待つべし。

皆様

色々な視点からのアドバイス、本当にありがとうございます。すべて有り難く読ませて頂いてます。個々に返信できずにすみません。

呑気な幼い男子を上手く導くことに成功したご家庭は、ゴルゴ13さんのおっしゃる「その時をまつ」までの準備がよかったんだなあ。。とひしひしと感じてます。それは無意識だったかもしれないし、他の塾かもしれないし、個別だったかもしれないし。

不思議なもので、この掲示板に投稿してから、親の私が(旦那も呑気)思い詰めることがなくなりました。

勿論、今回のクラス分けテストに溜め息はでましたよ(笑)。
ここからは、上位クラスの方には恥ずかしい話ですが、、、今回は4教科偏差値40台前半でした(-_-)。
理科は何かが降臨したのか、50台半ば、社会は50ちょい、、久々に見ました、50台偏差値。。
しかーし、配点の高い肝心の算国で撃沈です(~_~;)。国語は最後までたどり着かないんですよね。記述も幼稚だし。
算数は、正答率30％以下の問題をいくつかとり、正答率70％以上を落としまくるという、理解不能な答案でした。(点数はお察しください、、、)。
相変わらず厳しい状況には変わらないのに、結果をみても「あ、じゃなおしとけばいーんだろ」というチャラ男。いつもなら、私がこの時点で態度にキレ大喧嘩です。が、今回は私もこらえました。で、掲示板に書いてます(笑)。

今週は私が日帰り出張があり、遅くまで弟と二人で過ごす曜日もありましたが、前よりは宿題やってるような気がします(気のせい？)。今日も遠出のため帰りが遅くなりますが、用意した課題の半分以上はこなしてくれるのを祈ります。
喧嘩したら、一寸ずつ芽生える意識を潰してしまいますしね。とはいいつつ、算数どうにかしなくては^_^;。

いいのではないですか？

だって、αの天才さんたちと同じ問題を解いているんですもの。
彼らを満足させるテストなわけですよ。

偏差値40台なら、解けなくていい解かなくていい問題、
たくさんありますよね。

解答率より、正答率です。
できる問題を確実にとる！！

でも、チャラ男くんにはこれが難しいんですよね。
(我が家もチャラ男です。)
できる問題を落としても何とも思わない。
で、また同じことをする。
結局、本人の自覚がないのですよね…。

ご子息、すごく地頭はよいとお見受けしました！
スイッチさえ入れば、ぐんぐん上昇するように思います。

が、このスイッチがなかなか入らないのですよねぇ
ー。

ゴルゴさんのおっしゃる通り、その時を待つしかないのでしょうか。
その時は、くるのかしら…・・・(；´Д｀)

＞　今回は4教科偏差値40台前半でした(-_-)

　ほら、言った通りだろう。大規模 A に定着するってのは、並大抵のサボりでは実現できない。


＞　いつもなら、私がこの時点で態度にキレ大喧嘩です。が、今回は私もこらえました。で、掲示板に書いてます(笑)。

　MAKOTO も成長したな(^^)。今ワイドショーで、真由子さまの新ネタやっているが、彼女の新しい音声が暴露されるたびに、「自分の言葉は、子供にはこう聞こえているんだ」と反省すべし。


＞　とはいいつつ、算数どうにかしなくては^_^;。

　　四谷サイトから、早実の算数、理科、社会 の過去問をダウンロードしてやらせる（今年分だけ）。子供の第一声は「むりっ～」だが、「一度、解いた後で、数字だけを変えた問題で9割取れれば、早実の都大会に連れて行ってやる」とニンジンをぶら下げる。

　「準決勝までは勝ち残ってるはずだから、28日の神宮球場かな」、「夏期講習の日だけど、２８日は塾を休むか」と、この辺まで言えば、愚息も身を乗り出してゲームのルールを聞いてくる。生・清宮もさることながら、「塾を休んで」という退廃的で甘美な響きに、子供はイチコロだ。塾の宿題やらずに、過去問を解き始める。

　親の仕事は、「本番」用の数字替え問題を作ること。問題の数字（辺の長さ、カードの枚数、クラスの人数、駅までの距離、塩酸の分量、輪軸の半径、豆電球の数などなど）を修正テープで消して、違う数字を書き込んで、コピーを用意する。

　「数字替え問題だろ？」と舐めてかかるチャラ男だが、三教科で9割というのは簡単ではない。何回かチャレンジすることになる。ベガに付けられた記号を、アルタイルに付け替えたり、飛騨を聞く記号を、赤石に替えたり、とニンジンを簡単には取れないように親は工夫すべし。・・・