サピ御三家終了保護者への相談スレッド2｜掲示板スレッド

ある意味、頭の回転は早かったのでしょう。
受験勉強、暗記などペーパーテストには滅法強かったみたい。
開成の初代校長といっても人を育てるような学校ではなく、いわゆる、予備校時代の話。
東大に入る為の予備校に何人入れたのか、が評価される予備校のさらに予備校です。

「名前が出てくるだけ」で喜ぶなら、伊藤博文を暗殺した英雄の名を国の…
まぁ、いいでしょう。いずれにしても、物事の本質を読み取りましょう。

伊藤博文の話がでましたが、異国で異人に暗殺されたのと違って、高橋是清の最期は「人として賢かったのかどうか」が問われるのではないでしょうか。
詳細は歴史の中に埋もれてますが、同胞から狙われるにはそれなりの理由が…。各人の頭でどんな人物であったのか想像を巡らしましょう。そして校風にどう影響しているのか、、、。

私は嘉納治五郎先生の思いがつまった【灘高】の方が100万倍、尊敬に値すると思いますよ。
あくまでも個人的な感想ですがね。

東京都在住だから、下宿生活してまで灘には通えない。

嘉納治五郎先生は、やはり開成や筑駒とは無関係ですね（筑駒はかすってるが）。
嘉納治五郎先生は、学習院、筑波大、筑附高、熊本大学、日本女子大学に関わりがあり、そして、柔道の精神として唱えた「精力善用」「自他共栄」を校是とした灘中学校・高等学校の設立にも寄与されている素晴らしい教育者。

>ウィキペディアより
嘉納は教育者としても尽力し、1882年（明治15年）1月から学習院教頭、1893年（明治26年）より通算25年間ほど東京高等師範学校（東京教育大学を経た現在の筑波大学なお、筑波大学キャンパス内にも立像が建っている）の校長ならびに東京高等師範学校附属中学校（現・筑波大学附属中学校・高等学校）校長を務めた。
また、旧制第五高等中学校（現・熊本大学）校長（部下の教授に、小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）等がいた）、嘉納自身が柔道の精神として唱えた「精力善用」「自他共栄」を校是とした旧制灘中学校（現・灘中学校・高等学校）の設立にも関わるなど教育者としても尽力する。ほかにも、日本女子大学の創立委員にも加わる。文部省参事官、普通学務局長、宮内省御用掛なども兼務した。

>研究者になりたいと言っています。公立小ですが、性格は静かで読書家、運動が下手、友達が少なく小学校の先生からいうと孤高なタイプだそうです。

別の方も勧めていらっしゃいましたが、小石川はなかなか合っている学校ではないでしょうか。中学生ながら大人顔負けの細菌学者として活躍して、学会に論文も出している生徒がいたり、地学五輪で金メダルを取る生徒がいたり、大正時代から理化学系に強く学者をたくさん輩出している学校です。出る杭を伸ばす、個性の強い生徒が多く集まっているので、そのようなお子さんでも浮かないと思います。

第一志望の開成が残念で、下宿して灘に通っている子がいるな。
灘に合格しても開成にはバタバタ落ちるのが関西系の塾の常だし、両方合格する関東の方が実は賢いのではないかと思うね。
人数が全然違うんだから、それも当たり前か。

関東の子は超優秀な子のみが真剣勝負で関西を受けに行くのに対して、関西の子はディズニーランドの前座での開成受験だから・・・。付け焼刃な社会では対応できませんし。
それでも受かる子は受かります。

灘の受験、確かに自信のあるお子様がツアーで行ってましたね。羨ましかった。憧れの灘。

１日は鉛筆を輪ゴムでと塾の先生に言われていたみたいですがやってなかったです。中1の学校の試験でもやってた真面目な子が居たと後々聞きました！
ともかく、冠コースを信じ11月まで過去問、過去問また過去問。理科だけの過去問ノート懐かしい。
寒暖の差もあり夏の疲れが出たりする頃です。どうぞ体調に気をつけられて秋を乗り切りましょう。
１２月から一ヶ月でも理科、社会は伸びました。未来の健児たち頑張って！

1日の鉛筆の件、情報ありがとうございました。