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【4730838】入塾後半年の立ち位置と4年のクラスなんてアテにならない?

投稿者: ううう。   (ID:g3okFkots8.) 投稿日時:2017年 10月 08日 17:33

こんばんは。
四年生男児、夏期講習からの入塾です。
よろしくお願いします。

開成を熱望しておりますが、本人は天才型では
ありません。チマチマコツコツ型の子です。

アルファ直下のクラスまで上がり、今回のマンスリー
でも、先月より平均点が上がったことを考慮しつつも、
おそらくクラスは落ちないと思われます。

ですが、中々アルファの壁は厚く、どうなのかなぁと
考えてしまいました。

よく、入塾後半年の立ち位置が実力とか、四年のクラス
なんて全く関係ないというお話を伺いますが、
皆さまの実感としては、いかがでしょうか?

終了されている先輩方、現役の先輩方、ご意見を
頂けると嬉しいです。よろしくお願い致します。

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  1. 【4732275】 投稿者: ふたりめ  (ID:vfQ8c1PExCM) 投稿日時:2017年 10月 09日 20:41

    先生の言う通りが1番では?!

  2. 【4732318】 投稿者: まあ  (ID:Hp/BtmVyeo6) 投稿日時:2017年 10月 09日 21:22

    入塾後半年たつと、勉強の仕方も一通りわかるし、テスト慣れもするし、途中入塾の未修単元とかも減ってきて、だんだん実力が出てきて、言い訳が効かなくなります。
    もちろん、100%ではなく、7割方そのままいく、という意味ですが。2割くらいは凋落組(低学年からガンガンやって力尽きるパターンがいるようです)、1割くらいは下剋上、ですかね。
    もちろん、サピの先生の言う通りやっていれば、上位層の方はそのままいく確率が高いと思いますが、下位層について、V字回復を求めても無理ですよね。それは皆頑張っているのですから、どの塾でも同じで、サピを批判しても仕方がありません。
    個別や家庭教師はうちはつけていませんが、超凄腕だと偏差値40の子を60とか、できるのかな?うちはそんなお金ないので、わかりません。

  3. 【4732342】 投稿者: 木の葉  (ID:Gnm2r5WD.UI) 投稿日時:2017年 10月 09日 21:43

    そうですね、さすがにサピの偏差値40(四科目偏差値)を60にはできないとは思いますが、トップグループの次のグループに対策して合格させるとかは可能ではないでしょうか。

    女子の話で恐縮ですが、お友達が算数が苦手で、最初は算数を個別で上げようとして無理で、結局他の三科目を個別で上げて、何とか志望校に合格されたと言っています。
    御三家の次のグループの学校です。

    大学受験では算数は無く、数学はまた1から学習ですから、まだまだ大逆転はあると思います。

    我が子もたった1度ですが、ブロック落ちして、その際に学生時代ずっと中学受験の家庭教師をしていた主人が付きっきりで勉強したら、本当に成績が上がりました。
    子どもにピッタリ合うようにカリキュラムをカスタマイズしたからです。

    主人は仕事が忙しいので次の組分けまで1ヶ月限定でしたが、プロの家庭教師に付きっきりにしてもらえば志望校に行けるかもしれません。

  4. 【4733691】 投稿者: keu867  (ID:mMquQJXT3D.) 投稿日時:2017年 10月 11日 05:04

    そもそも、「実力」と「合格不合格の結果」は別物です。

    ここで言う「実力」と呼ばれるものを、模試の偏差値と仮定して話を進めます。
    (また、「実力」と「能力」というものも別物ですが話が複雑になるので、割愛します。)

    入学試験というものは、言うまでもないことですが、「勝負」です。

    オリンピックのフィギュアスケートなどと同じ、「一発勝負」なのです。

    練習で100%三回転半が飛べてもだめなのです。本番で飛べなければ意味がないのです。

    『私は、これまでのサピックスの模試での偏差値がこれこれだった』と主張したところで、それは「本番の勝負」での本人の精神的な支えとしては役立つかもしれませんが、「本番の勝負」においては、それまでの偏差値などというものは一切考慮されない、「一発勝負」の世界なのです。それが、入学試験というものの本質です。

    「勝負」において力を発揮するためには、そのための戦略が必要です。

    その戦略は、模試の偏差値を上げるということとは異なります。

    つまり、「実力」=「模試の偏差値」を追い求めていても、入学試験の結果というものはそれとは別のところにありますよ。ということです。

    言い換えると、偏差値が高くても落ちるし、偏差値が低くても受かります。「勝負」に絶対はありませんが、偏差値にとらわれて、「勝負」に負けることの多くは、戦略の欠如に由来すると思われます。

    「実力」=「模試の偏差値」を追い求めるよりも、「勝負」での勝利を追い求めるのが正しい態度です。

  5. 【4733776】 投稿者: あ  (ID:e5sKnBePo3c) 投稿日時:2017年 10月 11日 08:15

    まあ半年通うと居心地がいいポジション、言い方を変えれば無理なく居られるクラスがが分かってくる感じでしょうか。親子ともども。

    基本的に学年が上がるにつれ、授業の質量ともに上がりますので、授業中の吸収割合に応じてクラスが決まってくる。特に算数は授業中の吸収度が重要かな。

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