最終更新:

2565
Comment

【4862669】5年アルファの広場 【2018年度】

投稿者: 尾張・紀州・水戸   (ID:as/og13FeFI) 投稿日時:2018年 02月 02日 23:11

いよいよ来週から新5年の授業がスタートします。
お子さんがアルファコースに在籍している親御さん、アルファコース入りを目指すお子さんの親御さん、仲良く情報交換をしましょう。
荒らし、煽りはスルーでお願い致します。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【4873831】 投稿者: オームの法則続き  (ID:zmpTe/mZ992) 投稿日時:2018年 02月 08日 20:05

    小学校の範囲では電球の回路を定性的に理解していれば、試験で正解を導き出せるはずです。
    しかし、電流と言う目に見えないものを定性的に正しく理解するのは意外に大変です。
    「電球を直列に2つ繋いだ時、1つの時と比べて電流はどうなりますか?」これに似た問題が復習テストに出ていたと思います。
    これに対して、オームの法則を知った上で、抵抗が2倍だから電流は2分の1になると定量的に理解していれば、容易に正解を導けます。
    アルファコースの授業について行ける子なら、オームの法則はすぐ理解出来るはずです。

    なお電球の直列繋ぎですが、厳密に言うと電球の抵抗値は一定ではなく通電による発熱で抵抗値が上がります。
    よって直列に2つ電球を繋げば、電球1つの時より電流は小さくなりますが、その大きさは抵抗値の減少により1つの時の値より大きくなります。
    ここまで、新5年生が楽に理解出来る範囲です。

  2. 【4873854】 投稿者: 訂正  (ID:zmpTe/mZ992) 投稿日時:2018年 02月 08日 20:15


    よって直列に2つ電球を繋げば、電球1つの時より電流は小さくなりますが、その大きさは抵抗値の減少により1つの時の値より大きくなります。


    よって直列に2つ電球を繋げば、電球1つの時より電流は小さくなりますが、その大きさは抵抗値の減少により1つの時の1/2より大きくなります。

    お詫びして訂正します。

  3. 【4873898】 投稿者: 抵抗の直列  (ID:shJ6mfwPBWA) 投稿日時:2018年 02月 08日 20:44

    だいたい1/2で充分ではないですか?

  4. 【4873926】 投稿者: オームの法則続き  (ID:zmpTe/mZ992) 投稿日時:2018年 02月 08日 20:58

    抵抗の直列さん

    確かにテスト対策としては、だいたい1/2で十分です。
    ただ、電球の特性ってこんなですよ
    ttps://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1176718321

  5. 【4873976】 投稿者: 同じく=抵抗の直列ですが  (ID:shJ6mfwPBWA) 投稿日時:2018年 02月 08日 21:27

    大学受験でも発熱による抵抗の減少なんて考えませんよね?
    物理化学で受けた理系ですけど(学部は生物系)、そんなの考えたことないです。
    (正しくは記憶にないです)

    まあ、私の勉強にはなりました。
    御指南どうもありがとうございました。

  6. 【4874415】 投稿者: 金属導電体の電気抵抗  (ID:wDhHsyUoGm2) 投稿日時:2018年 02月 09日 05:22

    温度上昇によって、金属導電体は電気抵抗が減少するのではなく増加します。
    温度上昇で電気抵抗が減少するのは半導体です。

    電球を2個を直列にすれば、1個の時より「回路の」電気抵抗が増え電流減少。フィラメントの発熱が減り温度低下。電球1つの電気抵抗は減少します。
    思い出されましたか?

    大学入試の電気で温度による抵抗の変化を考慮するかどうかは問題によるとしか。
    滑車の問題は綱の質量は通常無視ですが、l(kg/m)とするとあれば計算に入れるほかないでしょう。それと同じです。

    私見ですが、御三家から東大を目指すような子供なら、金属と半導体に関する電気抵抗の温度特性は小学生のうちに押さえておきたい所です。

  7. 【4874496】 投稿者: 同じく〜  (ID:shJ6mfwPBWA) 投稿日時:2018年 02月 09日 07:37

    ID変わってますけど、同じ方ですよね?
    (その前提で書きますので他の方だったらごめんなさい)

    ご自身の二回の投稿の表現をそのまま引用したのですが。
    結論部分で「抵抗値の減少(により)」とありましたので。
    その部分は「抵抗値の減少幅が小さくなる(ことにより)」ですね。

    増大なのか減少なのか、どちらなんだろうと思ってウェブで調べて近似式も見つけましたが、「ああ、こんなのやったな」と思い出すことはありませんでした。
    当時は範囲外だったのかもしれないですね。
    もちろん、忘れてしまった可能性は否定できません。
    何しろ遠い昔のことですので。

    教養課程でも物理は必修だったので、その時に学んでいても良さそうなものとは思います。
    専門に関係ないし進振りもなかったので、高校時代の貯金でやり過ごして学び損ねたのかもしれません。

    ちなみに私自身、御三家から東大でした。

  8. 【4874557】 投稿者: 物理  (ID:AGZM4EKhAZo) 投稿日時:2018年 02月 09日 08:18

    算数の方程式と同じで、公式教えた方が早いけど、あえて教えないで頭の柔軟性をみているのでは?

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す