4年アルファの広場【2018年度】｜掲示板スレッド

なるほど、複合要因なのですね。
大学入試改革やら好景気やら、すっかり抜けてました。
ありがとうございます。

副責任者から以前ご回答いただきました。
区の名前ははっきり忘れましたが文京、中央、港区あたりの生徒の数がそもそも多い学年にあたり、その地域は熱心な親御さんたちなので受験人口が増えているとのこと。
アルファ9までありますが、御三家狙いなら従来通りアルファ6内におさまるよう頑張ってくださいとのことでしたよ。
まあ、当たり前ですよね、中学の定員が増えるわけじゃないし、アルファ9作ったのも子供の答案UとV判別しにくいとかの理由らしいですから。
不運な学年ですね。

「6年の8月東京校のアルワン基準を3回連続クリアできたら」

６年生で8月に３回もマンスリーや組分けってありましたっけ？
それとも違う意味？

８月の結果出てから、SSのコース選ぶほど時間に余裕なかったような
気がしますが・・・途中転校ってことかな？

アルワンのレベル高いですね。
他の校舎で、α3で偏差値60切ってるところもありますけど、一言でαって言っても本当に幅広い。。

男子は最後の追い込みで順位がかなり変わってきます。御三家に通う長男は一つしかないαとその下クラスを行ったり来たり、でもSSが始まると1ヶ月で上位になり、「今まで何してたの？！」と親も先生も苦笑い。毎年のことながら、やはりSS順位が重要のようです。

SSがスタートする前と後では、偏差値がどれくらい変化しましたか。

SSが始まって偏差値 順位が上がられたというご経験について、男子の最後の追い込みパワーの他に、それまでの平常授業やテストとは難易度や問題傾向の影響もあると思われますか？
SSになると本番入試の様な難易度が高い問題のウェイトが高くなり、それが解ける実力のある子が上がってくるって事なのかしら、と未知の世界をイメージしています。
宜しかったらお子様の追込みの他に、問題サイドの要因もあったら教えていただきたいです。

SAPIXは6年生の秋には全カリキュラム履修が完了し、秋からはこれまでの
復習や、切り口を変えた問題の出し方になってきます。

偏差値も、それまでの「全員が同じカリキュラムを進めていく中での偏差値」
と、「志望校別にカリキュラムが異なっている中での全体の偏差値」は意味が異なります。

6年夏までに、志望校の問題レベル、受験者層のなかで戦える地力をつけた上で、あとはひたすら完成度を上げる作業をすることになるので、SSになってから偏差値が～というのは、あまり意味がないです。

また、サピの入試情報ページに出ている80％偏差値も、あれはあくまで合格者の成績から算出した結果論にすぎません。実際には、6年秋にある4回のサピオープンの結果が出揃ってから志望校を選ぶ余裕なんてないです。


（トップレベル層の子供にとっては、6年秋～冬の全体偏差値はほとんど意味をもちません。）