αクラスとは何なのでしょうか？｜掲示板スレッド

基本α2で途中でα1だったりα2のすぐ下のアルファベットクラスだった6年です。
α1とベットが同じ授業ではないです。四年の時からαでは授業内でテキストにない問題を先生からのスペシャル問題としてαではしていましたが、ベット最上位ではテキストの内容までの授業しかありませんでした。
5年から？だったと思いますが、算数のデイリーチェックがレベル別になります。H,M,Lの三種類。High middle lowの3レベルです。

6年になるともっと授業内の差が大きくなります。
6年夏までの土特は男子最上位クラスしか算数の入試総合演習のテストをしなかったり、理科のデイリーチェックもレベル別になってきます。
授業でやる問題もテキストの中からですが、クラスによって違ってきます。
ただし、このあたりになると大多数の子達がクラスが固定化してきます。

内部生との争いは、入塾してからの話です。
先に書いたのは、入塾する前に受けるテストのことです。
そして、学校のテストしか経験していない子でも、楽々上位に入る子がいます。

随分と極論にもっていきますね。
上のクラスにベテランの講師がつくことは、他塾でもあるのでは？
うちの大規模校舎では、室長やその教科の主任クラスの講師は最上位ブロックしか教えていなかったので、子供はそれらの先生方に習いたい！というモチベーションで頑張ってましたよ。とにかく授業がわかりやすく楽しかったようなので。

アルファにギリギリ入るくらいのレベルにいるなら、大規模校舎のアルファ下位より中小規模校舎の上位にいた方が良い先生がつきますよ。
大規模校舎はトップ講師とそれ以外の差が激しいですから。

大規模校舎のα下位が中規模校舎の上位と言い切るところが・・・居の中の蛙。

サピはブロック制ですから、6年なら上から3クラスに入っていれば同じ講師ですよね。授業で取り上げる問題や内容は生徒のレベルに合わせて調整されているみたいですが、同じ講師に教えてもらえます。

上のクラスは良い先生かどうかは知りませんが、わりとに異動が多いですよね。
ただ、アルファベットの上あたりがいいポジションというのは聞いた事があります。
その時は私見だと思っていたので、理由を聞くこともしませんでしたが、
それなちに戦略のようなものがあるんですねー。

良い先生も大事でしょうが、自分のレベルにあったクラスが一番良いと思いますよ。無理して上に入っても毎月のようにあるテストで落ちるだけです。逆にアルファベットで入っても実力があればすぐにαに上がると思いますよ。入室時にαにこだわる必要はないと思います。