６年アルファの広場【2019年度】｜掲示板スレッド

しっかりしたお嬢様のようなので大丈夫でしょう。むしろ適度な気分転換になっているのではないでしょうか。
お嬢様が中学生になったらパパはろくに相手にされなくなるのだから、今は微笑ましく大目に見て差し上げたらいいと思いますよ。

面積で考えると簡単ですよ。大きい正方形から中の小さい正方形を引いた残りの面積と考えます。
なので123456×1+123455×1、もしくは123456×2-1ですね。
計算の工夫というより、知識の問題ですね。

子供にも出題してみたら、「簡単だよ〜」と面積の考え方であっさり解いてました。
聞いたら5年の時にサピの先生が言ってたらしいですね。

面積ではなく、規則性を見つけて解いていました。

６×６-５×5＝11・・・・・・6+5
７×７-6×6＝13・・・・・・7+6

したがって123456+12345

１０秒では無理でしたが３０秒ほどで解いてました。　　

一桁抜けていました　　123456+123455

面積による計算の考え方と基本的には同じですが1から始まる奇数の和が平方数になる事を利用すれば
答えは123456番目の奇数なので
123456×2ー1=246911ですね。

法則性で解くなんて凄いですね。
考えが及びませんでした。

トップ校の算数の捨て問（解けなくても合格できる）では中高の数学では解けない問題が出ます。中高の数学で解けるのは２番手校。抽象的に考えることができるかどうか試そうとしてます。そういう問題の対策はひたすら考えること、寝ても覚めてもトイレでも風呂でもピアノを弾きながらもご飯を食べながらも考え続けます、解答を見ずに。まあそんな事しなくてもどこの学校でも受かりますけど、算数が好きなお子さんはそういう事を自然にやっていますよね。脳が求めるのでしょう。