4年アルファの広場【2019年度】｜掲示板スレッド

今回の組み分けテストは、新５年（現４年）というタイトルでしたので、今回分からだと思っていました。

参考までに、昨年7月の組み分けでは平均点280点で、420点くらいが20位でしたよ。今回平均点予想が同じくらいなので、金メダルボーダーも同じくらいかも知れませんね。ただ成績の上下の分散が大きくなっているとすると、平均点が同じでもボーダーが上がるかもしれません。

算数で正答率５%未満のような難問がなかった雰囲気ですので、算数が得意な子供は、満点を取りやすくなっているんですよね。
前回の組み分けテストと平均点が同じでも、算数で満点近い点数を取るお子様が増える分だけ、金メダルのボーダーが上がるのではないか、と予想しています。

集計サイトでは平均-17点くらいで推移していますね。

理科→前回平均点が高すぎましたから下がるでしょう。
　　　ただ、20点近くも下がるでしょうか？疑問です。
国語→難しかったという声と現状維持が錯綜していますが、
　　　記述のウェイトがかなり低いですから、そこまで下がらない様な
社会→問題にひねりがありましたが、普段もそこまで高くないので、
　　　そこまで大きく崩れない様な。
算数→偏差値70付近を維持しているお子さんにもケアレスミスの声が、
　　　他、三科目をみると、理科以外は大きく下がらない気もしますので、
　　　ステイ？それとも上がる？
　　　いずれにせよ、大きく下がることはなさそうではありますね。

マンスリーではテスト前にきょうだいの過去問の使い回しができるけれど、組み分けは一発勝負だから下がってしまう、というお子さんが一定の割合でいるんじゃないでしょうか。

マンスリーテストは昨年と同じ問題なのですか？

マンスリーは、過年度と問題は違いますが、範囲はだいたい同じ場合も多いので、重要単元のおさらいとしては使えるかもしれません。
数年前とはテキストが変わっていたり、社会が難しくなっていたり、授業回数が減っていたり、マンスリーの時期が変わっていたりもしますので、それほど点数アップの効果はないと思います。

何の意味があるのでしょうか？
カンニングと変わらないですよね。かさ上げされたクラスいても、本番でメッキがはがれるだけ。
親が子供を不幸にしている。