4年アルファの広場【2019年度】｜掲示板スレッド

エルカミノ、朝倉算数、エクタス、フォトン、駿台浜学園、希学園、スピカかな。

偏差値70以上あったら筑駒も自然に目指すことになるかもしれませんが、「65きることがあまりない」くらいだと余裕でもないような。。もし目指すならそのやり方ではダメだということになりませんかね。どうでしょう。
少なくとも偏差値65では筑駒合格は厳しいわけですし。

上に1度投稿したものですが、誤解のないように付け足しです。

やり方うんぬんは、算数塾追加するほうがいいとか言いたいのではないです。そのブログの方は授業で完結するのではなくて復習もするなどしてもっと算数に力を入れたほうがいいんじゃないかと思ったんです。

まだ4年生ですし 読書したり体験したり
そんな時間を削ってまで算数塾とは
余程 算数が好きでないと子供もパンクしそうです。
算数好きの子供ですが さらっと終わる復習のおかげで
他の教科に時間をあてられ
毎日 1時間読書出来て 穏やかに過ごせます。
知能には個人差があって 同じ勉強しても
吸収と処理能力が違います。
他の子がそうしたからと言ってみんなが
上手くいく訳ではないので、
子供に過剰な期待と
プレッシャーを掛ける事は
デメリットしかありません。

終了して一番思うのは、中学受験は算数だけではない、というサピの先生の言葉が本当だったな、ということです。理科や社会は思った以上に差がつきます。そして、サピックスの理社は非常にレベルが高いですから、知らないうちに他塾にかなり差をつけることができます。国語は一朝一夕には身につかない科目です。国語こそ、低学年のうちに先取り（といっても、受験に出そうな本をたくさん読むとか）をしておいたら良かったな、と思います。
確かに、関西圏、なかんずく灘は、算数一科目入試に近いと言えるほど、算数のウェイトが（問題の難易度を含め）高いですので、関西の場合は違うのでしょうが、首都圏では、最難関も含め、四科のバランスが大事なので、サピの算数に余裕があれば、国語や理社に時間をかけた方が良いような気がします。

受験を考えると親は頭が痛いところですが、将来を考えると楽しみですね。
算数の面白さから波及して理科に目覚め、理科と社会のつながり、そこから風土や歴史も踏まえた国語の世界の豊かさに開眼してくれると理想的です（流れで英語などの語学もいけそう）。
小学生のときに全部求めなくてもいいと思いますけど、思春期には興味・関心の幅を拡げてくれたら頼もしいですよね。

偏差値うんぬんより、塾での完全理解で家で見直ししてないのに算数65、というところでは？そういう子は、高学年になって問題が難しくなってからが本番。
逆に親付きでガリガリやって、マンスリー向けの解き方（計算問題落とさない、最後の大問捨てる）で何とか偏差値65という子とは、頭が違う。
四年生の時の算数への時間のかけ方で塾の先生は「この子は目指せるかも」「この子は難しいだろうな」ってのが、口に出さなくてもあると思う。

四谷大塚が飛び級制度を認めて始めるそうです。
この学年から対象です。

サピックスはどうなんでしょう？